ピアノの音色 (愛野由美子のブログです)

クラシックピアノのレッスンと演奏活動を行っています。ちょっとした息抜きにどうぞお立ち寄り下さいませ。

音楽で自分を開放する

2017年02月25日 | レッスンメモ
教室の生徒さんたちはどちらかというと口数が少なくて、素直でおとなしいタイプの子が多いようです。もちろん私が知っているのは教室でピアノのレッスンを受けているときの様子だけなので、学校や家庭での様子はわかりません。教室ではいつもおとなしい子が、学校やおうちではものすごい元気者だと聞かされて、驚いたこともあります。反対に、いつもはおとなしい感じなのだけど、ピアノに向かうと別人のように、ためらうことなく思い切って音楽を表現できる子がいます。これはその子にとって「ピアノを弾く」という行為を通じて「自分を解放する」ことが出来ている証拠だと思います。舞台の俳優、バレエなどのダンサー、そして歌手や楽器の演奏者には共通点があります。どれもみなステージの上で、お客さんの前で、自分の姿と技を披露するということです。恥ずかしがっていたり、引っ込み思案だったりしていると、あっという間に自分の出番は終わってしまいます。日ごろの自分がどういう性格であるかに関係なく、とにかく舞台に上がれば自分を解き放って、表現することに集中して欲しいと思います。

自分が教室でやっていることを思うと、本当にこの三つ(演劇・音楽・ダンス)は切り離せないなあと実感します。
「ハイ、そこはもっと思いっきり悲しんで、ほら、楽譜は台本よ。あなたは女優! 女優になりきってみんなに分かってもらうの!」
「ほら、そこはもっとゆったりと、気持ちよさそうに流れていって・・・(立ち上がって腕を泳がせながら踊り始める)」
「そこ、歌うとこよ、呼吸に気をつけて、♪たらら~ら♪(ほんとに歌い始める)」
生徒たちや保護者の方は私のことを「歌って踊る、女優志望のピアノの先生」と勘違いしているに違いありません。

それでも時にはこうして、女優になったり、踊り出したり、わざと声を出して歌ってみたりすることはピアノの練習に役立ちます。なぜかというと、自分の心を開放する助けになるからです。何でもいいからいつもの自分とは違う、何か、これをやっているときだけの特別な自分というのを開放して、それを遠慮しないで思い切って表現してみるのです。パフォーミング・アーツ(演劇・音楽・ダンス)というのは舞台での一発勝負。舞台に立てば自分はもう普段の自分ではない。別人なんだという意識をもって、客席の皆さんに向けて思いっきり自分の表現を届けて欲しいと思います。そのようにして解放された自由な心からほとばしる演奏が客席に届いたとき、その音楽は聴く人の心を開いて感動させることでしょう。生徒たちには、ピアノを通じて自分のカラを破り、ピアノの世界で自由に自分を解き放ち、そこから飛び立ってほしいと思っています。


クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室へにほんブログ村



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「ピアニスト」の意味

2017年02月20日 | レッスンメモ
ある生徒さんから短いお手紙をもらったのでご紹介します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日、おふろでふっと考えた「ピアニスト」の意味です。

「ピ」→ ピアノ
「ア」→ 愛してる
「ニ」→ にっこり楽しく
「ス」→ すばらしいえんそう
「ト」→ とんでもないテクニック

☆先生はこの意味の説明にさんせいですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


私のお返事は、もちろん 大・大・大賛成 です

こんな純粋な気持ちでピアノを愛し、ピアニストへの憧れや夢を持ってピアノに接すること、これが、どんなに素晴らしいことか! この気持をずっと大切にして練習を続ければ、目指す音楽の世界への門が、もっともっと大きく開くことでしょう!

クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室へにほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

雪女絶好調

2017年02月15日 | レッスンメモ
先週末は全国的に寒波が押し寄せて大変でしたね。こちら九州でも金曜日から連日の雪と風で荒れ模様の天気が続きました。なぜこんな荒れた天気になったのか、ハイ、皆さんもうおわかりですね。それは雪女、雨女で有名な私がお出かけしたからでした。11日と12日の両日、ピアコン/ピアラピアノコンクール九州地区本選の審査で佐賀に出張しました。ちょうど10日の金曜日に移動して前泊することにしていたので降り始めた雪の中を出発しました。もちろん車では行けないので電車移動です。

雪化粧が始まった庭

2日間にわたって行われた本選会はなかなか熱の入ったものでした。悪天候の中、会場に到着するまで苦労した方もあったようですが、大きなトラブルもなく進行することができて良かったです。私は一人ひとりの参加者が一生懸命に弾いている演奏をしっかりと聴いて、その一人ひとりについて力の及ぶ限りの講評(コメント)を書きました。講評を書くときにはいつも、今後の取組に少しでも役に立つような内容になるように、ということを心がけて書いています。

審査中は脇目も振らずに集中して演奏を聴き、ペンを走らせていますが、休憩時間には一緒に審査した先生方と和気あいあい、楽しくおしゃべりしたり、お茶を飲んだり。
 
さて、出張を終えて帰ってきたら、すっかりお天気良くなって、日差しがまぶしいくらいです。なんで私が出かける時に限って雪や雨になるんだろうとほんっとに不思議ですが、もう慣れてますからいいんです。そんな訳で、今年も雪女絶好調です!

クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室へにほんブログ村

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

PTNA受賞者コンサート in 大分 2017

2017年02月06日 | レッスンメモ
昨日はPTNAピアノコンペティションの受賞者コンサートの日でした。教室からも何人かの生徒が参加して、楽しい一日を過ごすことができました。教室では一年を通じて、特定の曲を深く極める時期と、先を見据えて少しでもレパートリーを増やす時期のバランスを考えて生徒を指導しています。一年中コンペに追われていると課題曲の深掘りは出来てもレパートリーが偏ってしまって将来つまずく元になるかもしれません。なので教室の発表会や、昨日のような受賞者コンサートでは、多少荒削りでもいいから、とにかくその生徒にとって、ちょっと背伸びした曲や、苦手っぽい曲を選んで挑戦してもらい、演奏の幅をひろげるようにしています。

というわけで、11月に発表会を終えてからみんな新しい曲に挑戦してもらいました。みんな大変だっとと思うけど、特に中学生たちは学校、塾、部活と一番忙しい時期ですから、内心ヒーヒーいいながらやってたみたいです。それでも本番のステージでバーンと本領発揮すると、多少の失敗はもちろんあるにせよ、スカッと爽やかな気持ちになってくれたのではないでしょうか。コンペではない晴れの舞台ですからなおさら楽しさを感じてくれたのではないかと思っています。とにかく全員、頑張ってくれたことを素直に褒めてあげたいです。来年はもっともっとたくさんの生徒たちにこのステージで弾いてほしいと思います。






クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室へにほんブログ村






コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ブーメラン?

2017年02月01日 | レッスンメモ
昨日でもう1月は終わり。年末年始の行事を含めて本当にあっという間に過ぎました。朝晩はまだ冷えますが、お庭に出ると太陽が春の明るさを知らせてくれて、すがすがしい空気の中にほんのり漂う水仙の花の香りが、「さあ、今日も始まり」と気持ちよく思わせてくれます。

1月は通常のレッスンに加えて、ホール練習会、スケール・アルペジオ検定会、コンクールの課題曲選定会議、短大非常勤講師としての授業など、色々やっているうちに終わってしまいました。空いた時間に自分のコンサートで弾く曲の仕込みをやるのですが、のんびりしてるとここにしわ寄せがきて本番直前に地獄を見たりします。だから今年は絶対そんなことのないように、愛野由美子今年の決意第一号として「本番準備は徹底して前倒し!」というのを設定しています。自宅練習だけだとついつい自分に甘くなりがちなので、「ベーゼンドルファーを弾こう会」のような外で練習する機会も積極的に活用しています。ああ、それなのに・・・、もうすでに計画より少し遅れ気味。でも必ず今週で取り返します!

さて、2月最初のイベントはピティナの受賞者コンサートです。これに出演する生徒たちは只今文字通りラストスパート中。だから言ったでしょ、もっと早くからきちんと・・・。あれ、生徒に言ってる言葉が自分にも返ってきますね。こういうの「ブーメラン」っていうんだそうですね。こういうブーメランなら大歓迎。「本番準備は徹底して前倒し!」これ、私だけじゃなくて教室全体のモットーにしましょうね。私もやるから皆さんもね!!

最近少しずつピアノに親しんできているちっちゃな生徒さんたちは、本番を目前に控えて頑張る先輩生徒たちの様子を見て、色々と感じるところがあると思います。小さな子供たちにとっては教室のあこがれの先輩たちです。先輩たちの頑張る姿、ステージの上での晴れ姿、そういうのを見て、「よし、わたしも!」とやる気を新たにしてくれるといいですね。そのためにも出演する生徒さんたちにはラストスパートしっかり頑張ってほしいです。

「PTNA受賞者コンサート in 大分」
2月5日(日)、開場10:00、開演10:15
音の泉ホール
入場料 1000円

皆さまお誘い合わせの上、是非聴きにいらしてください。

クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室へにほんブログ村



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

良い演奏を聴く事の大切さ

2017年01月24日 | レッスンメモ
先日、ウェールズ弦楽四重奏団による、ベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲演奏会の第一夜を聴きに行きました。メンバーは崎谷直人、三原久遠、横溝耕一、富岡廉太郎という若手四人です。これまでに数々の賞を獲得し、クラシック倶楽部などテレビでもおなじみです。この日は美しい繊細な響きや、チェロの支えの分厚い響き、四人それぞれの掛け合いの面白さなど、たっぷり楽しませていただきました。この演奏会はこれから毎年一回5年がかりで全曲演奏するという企画だそうですから、これから先も楽しみです。

クァルテットやトリオなどのアンサンブルの演奏を聴くことはソロでピアノを弾く上でとても勉強になるので、教室の生徒達にも勧めています。そもそも、ソロでピアノを弾くということはピアニスト一人でオーケストラや室内楽をやっているようなものなのです。各声部の役割や、メロディラインの音色の決定、フレーズの歌い方、そして呼吸など、たとえば室内楽で四人が手分けしてやっているようなことをピアニストは一人でするわけですから学ぶことがたくさんあります。ただやみくもに各声部を頑張っても意味がないので、各声部をそれぞれどんな風に表現すればいいのか、どんなバランスが素敵かなどを理解しておかなければなりません。そのためには、今回のような弦楽四重奏曲や三重奏曲などの演奏を聴くのがとても勉強になります。ピアニストとしては、一人でやっていてもまるで四人いるかのように聞こえるような演奏が理想です。それが上手に出来たらどんなに素晴らしいでしょう!

色んな演奏会に出かけて生の演奏をもっともっとたくさん聴きたいと思っています。ピアノはもちろんですが、オーケストラ、オペラ、室内楽なども。演奏会が無理ならテレビの録画やCD、YouTubeなどの力を借りて、貪欲に聴きまくりたいです。素晴らしい演奏家や歌手たちがたくさんの音源を残してくれているので、今の時代の私達は幸せですね。

クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室へにほんブログ村





コメント
この記事をはてなブックマークに追加

チリも積もれば山となる

2017年01月18日 | レッスンメモ
寒い日が続いています。こんな寒い日は一歩も外に出ないで家の中のあたたかい部屋でピアノを弾いたり、生徒のレッスンをしたりできることに幸せを感じます。毎日通勤という苦労をしないで済むというのは、自宅でピアノを教えていればこその特典ですね。それでも昨秋から週に一回、近くの短大で非常勤講師として教えているので、私も少しは通勤するようになりました。ただ、家からすごく近いので、この通勤は全然苦になりません。短大では学年末の試験が近づいているので、新年早々から学生さんたちに活を入れています。さすがに試験が近づいてくると学生さんたちも表情が引き締まってきます(かな?)。

試験、コンクール、発表会、コンンサート本番など。こういう待ったなしの「締切がある」ということはとても大事なことですよね。自分の意志や都合では絶対に変更できない「締切」。泣いても笑っても「その日」は参加者みんなに平等に確実に近づいてくる。ところがその「締切」に向けた日々をどう過ごすかというのは、これはもう自分次第なんですね。怠けて過ごして当日を迎えるのか、十分準備して万全の態勢で臨むのか、これは人それぞれです。

参加すると決めたら「締切」は変えられませんけど、その「締切」に向けた自分の計画や目標は自分で作って自分で管理して、必要に応じて自分で改善していくべきものです。私の役目はそのお手伝い。それぞれの「締切」に向けて、年単位、月単位、そして週単位の目標を設定して、毎日、小さな積み重ねを続けてもらいます。そして毎週一回のレッスンのときにチェックして、また微調整します。

大きな目標を達成するためには、1ヶ月、あるいは3ヶ月くらいをどうしてけばいいかの計画、メドを立てます。そして小さな目標、毎週そして毎日これこれをこうするという具体的な計画を立てる。これが一番大事!結局毎日の積み重ねですから。でも、この毎日の積み重ねというのがただ漫然と繰り返すだけのマンネリ化した積み重ねではいけません。やはりそこには節目節目に「締切」のあるイベントを織り込んで、メリハリをつけることが大事です。「締切」にチャレンジして、その日までの計画と目標を立てて取り組むのは本当に大事なことです。小さな目標を立てていると達成しやすく、出来たという喜びも感じやすくなります。毎日小さな目標をクリアして、大きく変化していく。できるだけ大きな目標を見失わずに、少しだけでもいいからとにかく近づいてるかどうか考えてみる。時々振り返ってみると、意外に伸びている自分に驚くことがあるかもしれません。これが「チリも積もれば山となる」「石の上にも3年」という結果につながるのだと思ってます。

朝のウォーキングの途中に撮りました。別府湾の向こうに見えるのはおさるで有名な高崎山。このウォーキングも毎日はできず、私の「チリ積も」は、ここから直さなきゃ!ですね。



クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室へにほんブログ村


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

熊本にお邪魔しました

2017年01月16日 | レッスンメモ
昨日(15日)はPTNAのプレアドバイザー研修を受けるため、熊本のPTNAステップ「よか音ステーション」にお邪魔しました。前日の14日に出発したのですが、例によって雨女・雪女の本領発揮、私のお出かけに合わせて九州にも寒波が押し寄せてきました! とはいえ行きも帰りも交通機関に大きな乱れはなく新幹線が少し遅れた程度で済んでラッキーでした。

熊本美由紀先生、多岐靖美先生、厚地とみ子先生、藤代のりこ先生、沢田菊江先生、とご一緒させていただきました。終始和やかな雰囲気に包まれ、あっという間に時間が過ぎました。

熊本には昨年春大きな被害をもたらした地震がありました。ステップに参加した皆さんも大変な経験をなさったのではないでしょうか。それでも会場を包む皆さん一人ひとりの演奏は、暖かくて柔らかくて、穏やかな演奏でした。こうした音楽が奏でられていることに、本当にこちらの方が癒やされるようでした。演奏の一つ一つを聴きながら、どんどん自分のほうが気持ちよくなっていくような感覚でした。アンサンブルやソロ、それぞれ一つ一つを丁寧にご指導してらっしゃる先生方、そしてそれを受け止めて実際の演奏に活かしている生徒さんたち、その両方の気持ちが静かに伝わってくるようでした。

「よか音ステーション」の皆様、そしてアドバイザーの先生方、おかげさまでしっかりお勉強させていただくことができました。ありがとうございました。

クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室へにほんブログ村







コメント
この記事をはてなブックマークに追加

スケール・アルペジオ検定会&お楽しみ会

2017年01月10日 | レッスンメモ
昨日は教室恒例の「スケール・アルペジオ検定会」を実施しました。今回で11回目の検定会ですが、進級を重ねてついに一級を獲得して卒業する子もいれば、今回から初めて取り組み始めた子もいます。初めて参加した生徒さんたちは、先輩たちの腕前を目の当たりにして、どんな感想をもったでしょう? 日頃はほかの生徒さんたちの様子を見ることはほとんどないでしょうから、こういう場で色んな刺激を受けて一層の励みにしてもらいたいと思います。

教室で行う「スケール・アルペジオ検定会」はスケールとアルペジオが全調自由自在に弾けるようになること、つまり「調」の理解を深めることと、指まわしの鍛錬が目的です。難易度に応じて十級から一級まで、十段階に分けて審査します。試験では私がその場で「調」を指定して一定のテンポで弾いてもらうのですが、「調」の指定はドイツ音名で行うので、それも一緒に覚えてもらいます。スケールとアルペジオの練習は基本中の基本。日々の練習に少しづつでもいいから定着させてほしいと思っています。検定会の前だけの付け焼き刃は、ばれますよ~。

さあ、そうして緊張の試験が終わったら、レッスン室から移動して我が家のリビングでみんなでお楽しみ会です。美味しいケーキに、ビンゴゲームで盛り上がりました。初顔合わせの生徒さんたちもいて最初はシ~ンとしていましたが、そこはやっぱり子どもたち、だんだん打ち解けてきて、最後はこの寒い中、全員(大きい子も小さい子もみんな!)庭に出て走り回って遊んでました。私は教室の生徒さんたちがお互い知り合いになり、仲良しになってくれることが願いです。だからこの子達が庭を走り回ってる姿が見れて、元気な歓声が聞こえてくると本当に嬉しいです。日ごろレッスン室ではとてもおとなしくて、口数の少ない生徒さんたち。この伸び伸びとした姿をもっともっと教室で、ピアノで表現できるようにしていきたいものです。

子どもたちは子どもたち同士で遊ばせて、大人はゆっくりお茶会です。いつもは、お子さんのレッスンの前後にすれ違いざまに挨拶するくらいですが、こういう機会にお母様たち同士お互いに情報交換したり、悩みを聞いてもらったり。昨日は日差しが暖かくて部屋の中はストーブいらずのいいお天気でした。皆さんと落ち着いてゆっくりお話ができて私も幸せでした。


クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室へにほんブログ村






コメント
この記事をはてなブックマークに追加

北九州大会受賞記念演奏会(全日本学生音楽コンクール)

2017年01月09日 | レッスンメモ
昨日は全日本学生音楽コンクールの北九州大会受賞記念演奏会を聴きに行ってきました。この演奏会は毎年のように聴きに行っていますが、今年はたくさんの方々にお会い出来たし、なんだかいつもより観客の数も多かったように思いました。将来が楽しみな若い力が結集する演奏会ですから、一人でも多くのお客様たちに聴いていただけるといいですね。

小学生から高校生まで、若くて、力のある演奏を聴くのは大好きです。みんな真摯にピアノに向かっているというのがひしひしと伝わってきます。一生懸命にピアノを、弾いて弾いて弾いて、それでもなお更に奥深い音楽を追求している姿、それをを目の当たりにしました。だから、心地良い!

あの音好き、この音良い~~~~~、ここのところ素晴らしい! などといちいち感じながら聴いているとあっという間に終演になりました。みずみずしいパワーが炸裂するこの演奏会、本当に楽しかった。自分の教室の生徒にもいつかこの舞台に立ってほしいなと思いました。出演者の皆さん素敵な演奏を本当にありがとうございました。

クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室へにほんブログ村




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

まずは先生が!

2017年01月06日 | レッスンメモ
お正月の三ヶ日も終わり、4日からいよいよ通常運転開始しました。今年もそれぞれの目標を目指して、生徒さんたちみんなにピアノを楽しんでもらいそして輝いてもらいたいと思っています。生徒さんたちには、毎年それぞれ目標を持ってもらっています。ピアノに関するどんな目標でもいいから、毎年発表会の終わった後に次の一年の目標を立てて紙に書いて提出してもらいます。その目標が達成できるように私はどんなお手伝いができるか?どのようにすればいいのか? 一人ひとりの顔を思い浮かべながらいろいろ考えます。ずらっと並べてみると、みんながもってくる目標の幅の広いこと! 可愛い目標から、ビッグな目標まで。その一つ一つの目標を生徒さんと力を合わせて達成できるといいなと心から思っています。

私のできることはレッスンの質を上げること。ピアノを楽しいと感じてもらえるよう工夫すること。自分の思っているものが効果的に伝わるようにできること。毎年目標を立てるのは生徒だけではなくて私も同じ。今年は指導法に関するかなり具体的な目標をいくつか決めました。そして早速4日の仕事始めから実践しています。これをずっと続けるぞ!まずは、先生が目標に向かって努力しているという姿勢が大事ですよね。それを生徒さんが分かってくれると嬉しいし、しかも先生はそれを楽しんでやってるということを感じとってくれるといいですね。希望に向かってワクワクしている年明けです。


クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室へにほんブログ村


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

謹賀新年

2017年01月01日 | レッスンメモ
明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。昨年は色々な思い出のある一年でした。今年はまた新しい気持ちで色んな事に取り組んで行こうと思います。穏やかに、平常心を忘れず、しっかりやっていこうと思っています

今年も初詣は別府の氏神様、朝見神社です。おみくじは今年も大吉でした

酉年にちなんだ能古見人形です。

それでは皆様のご多幸を心からお祈りいたします。今年もどうぞよろしくお願いいたします。   

お年賀状、たどり着けず失礼をどうぞお許し下さい。

クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室へにほんブログ村

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今年も餅つき大会で暮れていきます!

2016年12月31日 | レッスンメモ
我が家の年末恒例行事「餅つき大会」、今年も昨日、無事終了しました。今年はお天気に恵まれました。風もなく雲ひとつない青空のもと、暖かい日差しの中で30キロ近いもち米をつきました。

ぺったんぺったん餅つき。

見た目勝負のコブサラダ

来年は酉年。ボトルの中に干支の酉🐔をあしらった開運干支ボトルをいただきました。

カンパーイ! 今年は総勢26人。餅つきの横ではBBQ!

餅つきが終わった後は家の中に入って夜の部の宴会開始です。私はここからますます大忙しとなって写真どころではなくなります。様子をお見せできなくて残念です。

こうやって今年も一年間無事に過ごせたことに感謝して、今日は朝から、ひたすら片付けです。。。

皆様もどうぞ良いお年をお迎えください。

クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室へにほんブログ村

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

できてるか、できてないか

2016年12月29日 | レッスンメモ
教室で年明けにスケール・アルペジオの検定試験を行います。それぞれの生徒さんが今週はしっかり練習してきてくれました。スケールとアルペジオは基本中の基本ですから、面倒くさいかもしれないけど、しっかり練習して、なるべく早い時期に身につけて欲しいものです。

先日、レッスンでスケールとアルペジオのおさらいをしている時のことです。その子はそれなりに練習してきていて、何とか最後までたどりつくのだけど、どうしてもノンストップで弾けない・・・。これではいけないと注意したら、どうやら本人はこれで「できてる、大丈夫」と思っていた様子。うん? つまり、「できてる」ってことがどんななのか、実はよくわからないでいるのかな? 

といううわけで、見本を弾いてみせる。「これが一応出来てるってことね。」と私。
次に、ま~ったくダメダメでヨレヨレのスケールを弾いてみる。
私:「これはどお?」
生徒:「だめ~」と即答。
今度は、二つくらい音がよれて一つくらいミスして、弾きにくいところ三ヶ所くらいを少し遅くしたりしながら、それでも最後まで一応止まらずに弾いてみせる。
私:「どう?」
生徒:「まあいい」
なーるほど、これだね。これが原因ですね。こういうのでもとにかく何とか最後までたどりつけば、それでいいと思ってたんだね。曲じゃなくてドリルだから、そう思っちゃったかしら?

これは一つの例ですけど、自分ではいいんじゃないかと思っていても、それは実はまだまだ全然足りなかったりすることってよくありますね。生徒さんがこういう勘違いをするのはもちろん当たり前で、指導者の役割というのはそれを事細かに指摘して、本人自身に気づいてもらって、そしてあるべきレベルに引き上げる手助けをすることだと思っています。

でもこれって生徒さんだけの問題ではありませんよね。先生である私自身も、知らず知らずのうちに同じような勘違いをしていないかどうか、いつも心していなければいけないと思っています。例えば、私が「うん、これでいい。よくできました」と太鼓判を押したのに、コンクールでは空振りとか。こういうことがないようにするには、独りよがりにならず、もっともっと努力して研究して、耳を研ぎ澄ますしかないですね。そうしてさらに高いところに水準をおいて、「できてるか、できてないか」の判断をしていきたいと思っています。

クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室へにほんブログ村





コメント
この記事をはてなブックマークに追加

静かなクリスマス・イヴ

2016年12月24日 | レッスンメモ
クリスマスコンサートを終えて、今年の本番はすべて終了。ほんとにゆっくり一息ついて、とっておきのバローロを取り出して、おうちでクリスマスディナーしました。
バローロとゴルゴンゾーラの組み合わせは最強です。
ヴィーノハヤシの林基就さんのサイン入りバローロです。

これさえあれば、というシンプルなメニューで乾杯!

食後はシュトーレン。う~ん、し・あ・わ・せ

今年を振り返り、来年に思いを馳せて、あれやこれや、ああでもないこうでもない、まわる、まわる時代はまわる、というか目が回り始めました。あら、ちょっとすぎましたかしら?

クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室へにほんブログ村




コメント
この記事をはてなブックマークに追加