
先日、京都市北部農業振興センターより「京唐菜」
の苗が届きました。
皆さん既に「京唐菜」はご存じと思いますが、京都市
と京都大学が開発した葉唐辛子だそうです。
夏の葉野菜が少ない時期に葉と茎を食べるために
改良されたものです。
普通の唐辛子と比べ葉が柔らかく、熱を加えると辛
みやえぐみがなくなります。
勿論、唐辛子ですので花や実もなるのですが辛い
です。熱を加えると辛みも和らぐようなので、私は
一緒に炊いてます。何でも七味をかけて食べる私に
とっては辛いのが当たり前。
さて、定植する場所が・・・
毎年、思うのですがこの時期4月は30日と言わず
40日、5月も40日程ほしいですね。
農作業のピークですわ。何もかも一緒くた。
思いやられます。
しかし、成るようにしか成りません。
「慌てる蟹は穴へ這入れぬ」
「慌てる乞食は貰いが少ない」
「急いては事を仕損ずる」
こんな事を言って心を慰めてます。
以上です。
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