
一昨年に皮まで赤い「紅芯大根」を見つけ、新種の大根を作ろうと去年、その大根
の種を蒔いたんですが、それで出来た大根は皮まで赤いものと皮は薄緑の普通の
「紅芯大根」でした。又、皮まで赤い種を残して赤い皮の大根が出来るように選抜
して行こうと思います。
これが大根の種です。
この莢の中に種が詰まってて、この若い莢を「莢大根」として売ってる時があります。
「莢大根」専用の品種があるようですね。
この種を秋に蒔くとこれで三代目(三世)ですわ。
ところで、よう考えたら「紅芯大根」って中が赤いから「紅芯」って言うそうやけど、皮
も赤で中身も赤やったら既にある「赤大根」と変わらへん。
それやったら別に新しい大根でないやん。
なんか、一気に面白みがなくなりましたわ。
ホンマにアホが足らいでとはこの事や。
後先も考えずに・・。新種で金儲けをしたろと目が眩んだのが大間違い。
けど、乗りかかった船やし、もう一回、種を蒔いて見みよか・・。
以上どす。
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