
私のお花のお師匠さんが、又、珍しい物を出してはります。
「サルナシ」です。
実の形が梨に似ていて、猿が好んで食べる事から名付けられたそうです。
コレも以前ブログに載せた「マタタビ」や「キュウイフルーツ」の仲間です。
この切り口からも分かるように「キュウイ」によく似てますね。
生で食べてみたんですが味も「キュウイ」によく似てます。
コレは、絶対に「サルナシ酒」にしないと!!。
何でも果樹酒の中で「サルナシ酒」がもっとも美味しいんだとか?
普段は動かない脳も流石に酒飲みの脳ですわ。直感的に果実酒が脳裏に
浮かびました。
疲労回復、慈養強壮、整腸作用にと・・・。
確か「マタタビ酒」には神経痛の鎮痛作用もあったんでは?
なら、「サルナシ酒」も未だに治らない挫骨神経痛に効くかも知れんな。
しかし、焼酎に漬けて出来上がるまで6カ月ほど掛かるそうです。
そんな先までこの痛みを我慢しんなんのかいな?
まぁ、取りあえずホワイトリカー1.8リットルほど買って「サルナシ酒」を
作ってみますわ。
何でも、やって見んと始まらん。
以上です。
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