「大葉ニラ」の種です。
「ニラ」も年中出回っているような気がしますね。
夏バテに良さそうなので、旬は夏のように思えるんですが、実は春に伸
びた芽が柔らかくて香りが強く一番美味しいようです。
よって旬は春。
そして「ニラ」の効用は、ニンニクのような匂いがする硫化アリルの一種
アリシンという物質がビタミンB1の吸収を助け、疲労回復や滋養強壮に
効果があるとか。また、アリシンには、免疫力を高め、がんの予防にも効
果があると言われています。更に、血行促進により、冷え性や動脈効果、
血栓の予防にも効果的・・・と。イイ事づくしですわ。
実は、こんな素晴らしい効用のある「ニラ」を食べたいから栽培する
んじゃありません。「トマト」の「コンパニオンプランツ」として植えます。
「ニラ」の根につく、バークホルデリア・グラジオリーという拮抗(きっこう)
微生物が連作障害によって起こる萎ちょう病を防いでくれるんだそうです。
(本に載ってる事を書いてます。難しい言葉は嫌いです。)
同じところにトマトを植えて3年目。連作障害が心配。
又、無農薬で何処まで出来るか「コンパニオンプランツ」の効果を見る
のも目的です。大した効果はないと思うけどヤレル事はやってみます。
「ラッカセイ」、「バジル」も植えたろかな。
以上です。
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