今日は、昨日の雪とうってかわり晴天。しかし朝はまだまだ寒い。
今回は、京の伝統野菜である「畑菜」。江戸時代頃より菜種油を採るために
栽培されてきたものらしいです。
これも写真が素人で分かりにくい。勉強、勉強何事も。
「初午」(2月の初めの午の日)に畑菜を食べる風習が京都にあるようです。
もう、花の芽をつけ出してます。花が咲くと一般に「菜の花」と言われるものです。
花の芽が出るまでは、「畑菜」として、「からし和え」や「お揚げ」と炊いたり、花は花で
「菜の花漬け」にします。今年は生育が遅れているので4月中ごろ過ぎ頃から「菜の花
漬け」が「大原ふれあい朝市」や「里の駅大原」で売られると思います。
ぜひ、大原産「菜の花漬け」を食べてみて下さい。
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