
「吉野の桜も散れば見苦し」
このような名言というんでしょうか句というんでしょうか、これがトイレに貼られてる
のを見かけます。つくづくこの時期になると、この句が思い出されます。
天気のいい日に外を歩いてると風が吹いて桜の花弁が舞い、その中にいると何と
も心地よい気分です。けど、それまでですわ。すかさず次に浮かんでくるのが誰が散
った花弁を掃除するにゃろ?っと思ってしまう訳であります。
日頃、レレレのおじさん(分からない人のために:マンが天才バカボンに登場する
いつもホウキを持って掃除しるおじさんで「おー出かけでーすかー?。レレレのレー」
というセリフが定番のお掃除おじさんです)をやってる私は職業柄、ついそんな思いが
頭をよぎってしまうのです。
しかし、それが掃いた尻から風が吹いて花弁が又、散るんですね。
折角、掃いたのに・・。
正に掃除は修行。
そう思って、今日も淡々と掃き掃除の業をこなしております。
明日も明後日も又、続きます。
もう、エエ加減に堪忍して欲しいわ。
以上です。
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