モンブラン周辺のハイキング・トレッキング 第8-9日目 (最終回)

2015-07-16 19:25:33 | 海外旅行
第8日目(2015.7.6月)
○ シャモニー・ホテル~ジュネーブ~フランクフルト~空路

 もう帰国の日になってしまった。早いものである。帰りもジュネーブからフランクフルト経由で帰国。

 ホテル出発が10:30とゆっくりなので、夜中1:00からのW杯なでしこジャパンのLIVEテレビで決勝戦を観戦。寝るのが3:00過ぎとなってしまった。

 スーツケースを整理し、1時間ほど街中を散策。シャモニー観光局インフォメーションセンターでシャモニーの英語版ガイドブック(+マップ)(14€)を購入(日本語版は販売していなかった。)。





 10:40ホテルを出発しバスでジュネーブへ、途中スイスとの国境があるが特に何もする必要がない(来るときは夜だったので気がつかなかった。)。ジュネーブ国際空港着は11:50。来る時と同じアシスタントさんが迎えてくれた。
 スーツケースを各自運びながら自動チェックイン機へ、アシスタントさんの助けにより各自チェックインをする。初めて使ったが、パスポートをかざし手続きを進めると手荷物用タグと搭乗券2枚(ジュネーブ~フランクフルトとフランクフルト~羽田)が印刷されて出てきた。その後スーツケースを預けるためカウンターへ、ここでアシスタントさんと別れ、手荷物検査場へ、特に問題はなかった。搭乗開始時刻は14:20なので約1時間のフリータイム。ここはスイスなので通貨はスイスフラン、€も使えるとのここであるが、このような時は少額でもクレジットカードの使用が便利だ。

 出発ゲートはA9、そんなに大きな空港ではない。途中で搭乗開始20分遅れの情報。ルフトハンザのLH1219便(B737-300)の座席は最後尾の23A(■□□ □□□)の窓側、座席はほぼ満席。予定より15分遅れの15:05出発、15:23テイクオフ。飛行時間は1時間ちょっとなので直ぐにおしぼりとケーキ・飲み物のサービス、早くも16:23にフランクフルト国際空港にランディングし16:26に到着する。しかしなかなか迎えのバスが来ない。空港ビル到着は16:45になってしまった。

 羽田行きルフトハンザLH716便の搭乗開始が17:20なので全員急ぎ足で移動する。予定していた土産を買う時間がない。途中、手荷物検査はなく、出国審査のみ(出国審査担当官の態度が大きく気に入らない。)。搭乗ゲートはこれも一番外れのZ69なので移動が大変である。搭乗開始時刻は定刻の17:40、機種は来た時と同じボーイング747/800型のジャンボ機で、座席は最後尾に近い44B(□■□ □□□□ □□□)で、となりは若い外国人、反対側は来るときと同じツアーの方。



 定刻より5分遅れの18:10出発、18:25テイクオフ、早速おしぼりのサービス、19:00ドリンクサービスとスナック菓子(ビールを注文する。)20:25最初の機内食、なんと「冷麦!」が付いてちょっと嬉しかった。21:25、腕時計を日本時刻の(4:25)に合わせてしばし眠る。




第9日目(2015.7.7火)
○ 空路~東京国際空港(羽田空港)

 3:10(日本時刻は10:10、以下日本時刻で)おしぼりのサービス、11:00機内食(オムレツ、パン、フルーツなど)、その後機内で客室乗務員から入国の際に税関で必要な「携帯品・別送品申告書」が配布されていたが、添乗員さんが事前に用紙を渡してくれていたので、既に記入は終えている。11:58ランディング、定刻より少し早い12:05到着する。飛行時間は約11時間だった。



 案内に従い入国審査(特に何もない。)をして荷物の受け取り場所に進むが出てくるまで結構時間がかかる。ここでも阪急交通社のタグが目印となる。スーツケースを受け取り、ここで添乗員さんやツアーの皆さんと別れ自由解散となる。

 税関で「携帯品・別送品申告書」を提出する。特に問題はなし。近くの銀行で残ったユーロ紙幣を日本円に両替(@131.01少しの間に結構円高になった。)した後、到着は2Fなので、京急のホームのあるB2へエレベーターで移動。

 電車は結構来ているが、行き先がイマイチ理解できない。それでも京急蒲田しか止まらない電車に乗ることができ、京急品川でJRに乗り換える。羽田についてからここまで約1時間、早いものである。飛び乗れば13:14発の常磐線特急に乗ることができたが、ちょっと小腹もすいていることから、品川駅構内でビールを飲みながらの一人打ち上げ。特急券は「座席未指定券」を事前に購入してあるので、みどりの窓口で14:14発の特急座席指定券と交換する。乗車した特急の車両には乗客は3人とがらがら、友部駅で水戸線に乗り換え、笠間駅着は15:57.

 今回は、連日快晴で一人参加のツアーでしたが、すぐに参加者とも溶け合うことができ、素晴らしいハイキング・トレッキングを楽しむことができた。

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