モンブラン周辺のハイキング・トレッキング

2015-07-09 21:32:57 | 海外旅行
第1日目(2015.6.29月)

○ 東京国際空港(羽田空港)~フランクフルト(Frankfurt)~ジュネーブ(Geneve)
 ~シャモニー(Chamonix-Mont-Blanc)

 今回のツアーは、阪急交通社。羽田空港国際線旅客ターミナル3FのZ団体カウンターに12:05に集合。
 笠間駅発8:29の水戸線に乗車、友部駅で8:59発「特急ときわ」で品川駅まで出る。品川駅から羽田
空港方面へ向かうのは初めて。駅を降りると中央口付近に京急乗り換えの案内板が大きくあり解りや
すい。自動改札口でJR切符を入れ、京急へはSUICAで入る。

 羽田空港国際線ターミナル駅までは約20分、駅はB2に到着。羽田空港国際線の出発ロビーである旅客
ターミナルは3F。エレベーターで上がる。Z団体カウンターには10:50に到着がまだ受付は行っていない。
早速銀行でユーロ(€)に両替(今回はほとんどがハイキングなので300€だけ両替@142.15で42,645円)。
受け付けが始まるまでの時間を持て余す。
 
 11:35に受付、今回のツアーの参加者は21名で9組の御夫婦と一人参加者が小生を含めて3人、関連資料、
搭乗券とeチケットを受け取り、12:00にCカウンターで荷物預け、荷物には、阪急交通社のタグを付ける。

 今回は搭乗券で既に座席が決まっており「44B」で三列の真ん中、あまり良い席ではない。スーツケース
を預けたのでターミナル内を散策、展望台にも出てみる。飛行機が次々と離発着している。
 搭乗開始時刻は出発時刻の30分前の13:35、パスポートと搭乗券を用意し、機内持ち込みの手荷物検査や
出国審査を(今回は、税関申告するものなし。)。特に問題はない。

 ルフトハンザ航空LH717便は、14:05発ボーイング747/800型のジャンボ機で、搭乗ゲートは予定通りの
107Bですぐそば。座席は最後尾に近い44B(□■□ □□□□ □□□)、窓側は外国の方で、通路側は
今回の同じツアー参加者。

 予定通り14:05出発、14:25テイクオフ、機内はほぼ満員。14:45には日本海に出る。おしぼりのサービス
の後、15:00スナック菓子と飲み物のサービス、ちょっとハラが減っていたが16:10やっと最初の機内食、
機内食は洋食(ウエスタンスタイル)と和食(ジャパニーズスタイル)が有り洋食をチョイスする。

 20:15にドイツ時刻の13:15に腕時計を修正。20:25(13:25)軽食(鮭のおにぎり)とドイツビール
「WARSTEINER」、23:45(16:45)機内食。
 現地時刻の18:15(日本時刻1:15)フランクフルト国際空港にランディング、ターミナル到着は18:22。
飛行時間は約11時間だった。到着案内に沿って進み途中で添乗員の元、今回のツアー参加者が初めて集合。
その後、ジュネーブ行に乗り換えるが、途中で入国審査、入国審査は何の質問もなく通過、その後、再び手荷物検査を経て搭乗ゲートへ。当初の搭乗ゲートはA68だったがA56に変更とのこと。よくあることのようである。

 ここでちょっとの間フリータイム、紙幣を両替するため食べ物(3.5€)を購入。搭乗開始時刻は出発時刻
の30分前の20:40、ジネーブ行は同じルフトハンザのLH1228便(B737-300)で座席は19C(□□■ □□□)、
最後尾が23なので138人乗りぐらい。バスでちょっと離れたところまで行き搭乗。
 21:13予定より3分遅れで出発、21:30テイクオフ。この時期ヨーロッパの外はまだ明るい。
 21:45おしぼり、機内サービス(サンドイッチと飲み物)、22:18ジュネーブ国際空港にランディングし
バスで移動、その後の検査等はなし。現地アシスタントさんが来ていて、荷物の受け取り
(ここで阪急交通社のタグが生きている。)シャモニーへのバスに乗る。
シャモニーのホテル「パークホテルスイス」着は翌日の0:30。長かった。

 後でわかったことであるが、このホテルの場所はシャモニー教会に近く、シャモニー観光局インフォメーション
センターのすぐ脇で街の中心部にあり大変便利。ここに3連泊!


(フランクフルト国際空港でジュネーブ行きに乗り換え)
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