ゆっくりと川崎での家族二次会もお開きになりだし、そろそろ寝ようとなって、各自で歯を磨いたり、お風呂に入ったりしだした時。
2階への階段のところから、ゴロゴロドタン、と大きな音が、そして、一瞬置いてユウの声が。
その場の反応で猛ダッシュで階段下に行き、ユウを抱き上げる。
鼻血を出しながら涙が止まらないユウ・・・一気に身体中の力が抜けそうになったけど、抱えている嫁と頭をなでながらこぶなどを確認する。
前や後ろに腫れが出てきて、氷で冷やそうとするも、すべて払いのけるユウ。
2階に上がっていったマリに付いて行ったようで、マリがすごく責任を感じてるような顔をしてしまったけど、これはすべて親の監督不行き届きです。
マリにもお父さん、お母さん、おばあちゃんにもとても申し訳ないと思い、そして何よりユウに本当に申し訳ないと強く感じて、何か起こってからでは遅いという言葉の意味をこの時以上感じたことはなかった。
結局、ユウは泣き疲れたのか、布団で眠りだしてしまった。
怖いので、1時間ごとにユウの状態をチェックするようにして、明日、脳神経外科に連れて行くことにした。
今回のことは決して忘れず、何があっても事前に守れるように行動していかなければならないと、責任というものを身に入れて考えた出来事だった。
それを忘れないように書いておく。
2階への階段のところから、ゴロゴロドタン、と大きな音が、そして、一瞬置いてユウの声が。
その場の反応で猛ダッシュで階段下に行き、ユウを抱き上げる。
鼻血を出しながら涙が止まらないユウ・・・一気に身体中の力が抜けそうになったけど、抱えている嫁と頭をなでながらこぶなどを確認する。
前や後ろに腫れが出てきて、氷で冷やそうとするも、すべて払いのけるユウ。
2階に上がっていったマリに付いて行ったようで、マリがすごく責任を感じてるような顔をしてしまったけど、これはすべて親の監督不行き届きです。
マリにもお父さん、お母さん、おばあちゃんにもとても申し訳ないと思い、そして何よりユウに本当に申し訳ないと強く感じて、何か起こってからでは遅いという言葉の意味をこの時以上感じたことはなかった。
結局、ユウは泣き疲れたのか、布団で眠りだしてしまった。
怖いので、1時間ごとにユウの状態をチェックするようにして、明日、脳神経外科に連れて行くことにした。
今回のことは決して忘れず、何があっても事前に守れるように行動していかなければならないと、責任というものを身に入れて考えた出来事だった。
それを忘れないように書いておく。