「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃４７２（笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん！」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます（笑）

そんな 第四百七十二回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は

「ＳＨＯＯＴＩＮＧ ＧＡＬＬＥＲＹ
　（シューティング・ギャラリー）」 の

「ＳＨＯＯＴＩＮＧ ＧＡＬＬＥＲＹ
　（シューティング・ギャラリー）」 です



リリースは １９９２年 ．．．２８年前 です ．．．（笑）

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ．．．と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ．．．ある お方が 絡んで おりますが

” 私の 師匠 うえっち ” 及び 「二階堂 一族」 の
亮ちゃん （りょうちゃん） 克ちゃん （かっちゃん）

たっちゃん よっちゃん 等々 どなた 様も 絡んで おらず
私の セレクト では あります （何か ややこしい・笑）

さて この 「シューティング・ギャラリー」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

「ハノイ・ロックス」 の ギタリスト ： アンディ・マッコイ が
中心と なり ↑ の 解散 後に 結成 した 「チェリー・ボムズ」
の 解散 後に 結成 した ロック バンド です （ややこしい・笑）



サウンド 的 には ロックン ロール

ロックン ロール は 定義が 広いのですが
ヴィジュアル から お察し いただけると 思います

バッド ボーイズ 系の ロックン ロール です

「ハノイ・ロックス」 時代 「チェリー・ボムズ」 時代の
セルフ カヴァー （４曲目 ５曲目） や

意外 にも ヴァン・モリソン の カヴァー （９曲目） も
収録 されており ゴキゲン な ロックン ロール が 続きます



「ＳｔｏｎｅＺ」 を 始めてから
１９９０年代の ロック に 触れる 機会が 増えたのですが

それ 系の バンド には 「エアロスミス」 の 影響が
現れている 事が 多く 改めて 偉大さ を 感じさせられます

今回の 「シューティング・ギャラリー」 も 然り ですが
リード ヴォーカル の キャラ が 若干 弱いのが 気に なります



私が 思う ロックン ロール バンド の 定義の ひとつ に
” 派手な フロント マン と クール な 相棒 ”

みたいな もの が 在るのですが 具体 的に 申しますと
「ザ・ローリング・ストーンズ」 「エアロスミス」

「ハノイ・ロックス」 「ガンズ・アンド・ローゼズ」
等々が 判り やすい でしょうか

ぶっ飛んでる ヴォーカル と ダーク ヒーロー 的な ギタリスト
その 明暗の コントラスト みたい な 立ち 位置が 絶妙で

絵に なる と 申しますか カッコ いい のが
ロックン ロール バンド の 良さ でも あります



今回の 「シューティング・ギャラリー」 を 否定 する 訳 では
ございませんが 歌も 正統 派 正攻 法に 近い ので
アンディ・マッコイ が 目立っちゃって

中心 人物 ですので 正解と 言えば 正解 ですから
むしろ それ を 狙ったのかな と 深 読み しちゃいます（笑）



まぁ 華が 在って 人を 惹きつける 様々な 要素を 持って 且つ
歌が 上手い フロント マン は そう 多くは ありませんからね

とは 言い つつ この 先 バンド 感が 増して 良く なる 要素が
多々 見えて 次回 作に 期待 したい ところ では ありましたが

この １枚を 残し 解散 して しまいましたので
色んな 意味で 残念 では あります

では ありますが 曲も 演奏も 雰囲気も イカシて おりますし
聴き込むと 味が 出て くる 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

そして こちら は ２０１９年 ４月３０日に
「Ｐａｇｅ ＯＮＥ」 さん で ゲット した ＣＤ で
（左 から ３番目 なのですが 判り づらい ですね・笑）



” すんごい いい ベスト ” 着てくださって いましたが（笑）
ある 意味 張 （はり） さん の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
（上の 左 から ２番目 なのですが 判り づらい ですね・笑）



かなり 前に ” 私の 師匠 うえっち ” に 教えて いただいた
バンド 「タイケット」 を 次に 聴く 予定 です（笑）。

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