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「お薦め 盤 Bang!」 #635(笑)。

2023-07-15 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第六百三十五回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

Billy Squier (ビリー・スクワイア) の

「Don’t Say No (ドント・セイ・ノー)」 です



リリースは 2022年 ...1年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この ビリー・スクワイア と いう お方
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

ヴォーカル ギター ベース キーボード を こなす
アメリカ 出身の ロック ミュージシャン です



1970年代 中盤
「パイパー」 と いう バンド で メジャー デビュー して
1977年 「キッス」 の 前座を 務めたり するも 解散

1980年に ソロ で レコード デビュー するも
然程 成功は 収められず

今回 ご紹介 させて いただく セカンド アルバム
「ドント・セイ・ノー」 で 俗に 言う ブレイク いたします

と いう 事で 先程 2022年 リリース と 申しましたが
音源は 1981年に アナログ 盤で リリース された もの です



サウンド 的 には アメリカン ハード ロック

では ありますが ブリティッシュ ロック の と 申しますか
(「クイーン」 の 臭い も しますが)
「レッド・ツェッペリン」 の 影響を 強く 感じます

まず ビリー・スクワイア の 歌い方が
(「レッド・ツェッペリン」 の )ロバート・プラント 風で

且つ ” もろ ツェッペリン ” とも 言える 曲が 数曲 在って
ギター キーボード ベース ドラムス も かなり 寄せていて

バンド ぐるみ で 「レッド・ツェッペリン」 してる
と いった 印象を 受けます (ヴィジュアル 的に
意識 してる 感じ は しないんですけどね・笑)



当時 ビリー・スクワイア は スポーツ ブランド
「コンヴァース」 の 社長の 御曹司だ と いう 噂が 在りまして

実際 には 「コンヴァース」 に 勤められていた お方の
息子さん だった らしい です
(こう いった 余談は この ブログ の いい とこ です・笑)

それは さておき(笑)

1998年の アコースティック ブルース アルバム が
最後の スタジオ 盤 でしたが

1993年の ロック アルバム 以来 30年 ぶり の
ロック ソング を 今年 リリース いたしまして

更なる レコーディング や ライヴ を 行う 可能 性が 在る
と 意欲 的に 語られて おりましたので

今後の 活動 にも 期待が 持てます



先述の とおり
バンド ぐるみ で 「レッド・ツェッペリン」 してる 印象 ですが

ロックン ロール や ブルース を ベース と した 楽曲は 良く
ギター (テレキャスター) の 音が かなり 心地 よい

そして ビリー・スクワイア の アルバム の 中で
一番 商業 的な 成功を 収めた 作品 でも あります

売れる には 何か 必ず 理由が 在ります

ビリー・スクワイア の 最高 傑作 かも しれない 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を すんごい 久しぶり に 聴いたのですが
(しかも CD では 初めて 聴いた と 思われます・笑)

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...
” たっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(アメリカ の ロック ミュージシャン も お好き ですものね
 ってか よく 見付けたでしょ 2017年 7月の お写真・笑)



ネタ の ご提供と 言い つつ 51枚目に 続き この 52枚目も
パンチ の 効いた アルバム でした ありがとう ございます

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...(笑)

ですし ” たっちゃん ” 色んな 意味で

やっぱり ” 飛び 道具 ” 持ち 過ぎ です(笑)。

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