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「お薦め 盤 Bang!」 #625(笑)。

2023-05-06 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第六百二十五回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

Tommy Bolin (トミー・ボーリン) の

「WHIRLWIND (ホワールウィンド)」 です



リリースは 2014年 ...9年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この トミー・ボーリン と いう お方
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

「ジェイムス・ギャング」 や 「ディープ・パープル」
等々の バンド や ソロ 名義で 活躍 された

アメリカ の ロック ギタリスト です



1976年 ジェフ・ベック の ツアー の 前座を 務めていた 時
公演 先の ホテル で 亡くなられました

死因は オーバー ドース (麻薬の 過剰 摂取)
まだ 25歳 と いう 若さ でした

「ディープ・パープル」 で かの リッチー・ブラックモア の
後任 ギタリスト と しても 世界 的に 有名 でしたが

セカンド ソロ アルバム の ジャケット に
トミー・ボーリン → 當墓林 と 記述 されていた 事や



ショーケン こと 萩原 健一 さん に 似ていた 事で
日本 では 話題に なって おられました
(こう いった 余談は この ブログ の いい とこ・笑)



今回 ご紹介 させて いただく アルバム は
「ジェイムス・ギャング」 や 「ディープ・パープル」

以前の バンド 「エナジー」 の 頃 から
以降で サード ソロ アルバム 用の デモ 音源 等を

収録 された 未発表 トラック を
2枚組の CD に 収められた もの でして

先程 2014年 リリース と 申しましたが

1972年 から 1976年の 間に
レコーディング された もの です



サウンド 的 には ハード ロック 寄り の ブルース ロック
ファンク ロック ですが フュージョン 等の 要素も 在り

幅 広い 音楽 性が 垣間 見えますし
1曲 だけ 珍しく ヴォーカル も 務められて おります

私は 特に 「ジェイムス・ギャング」 の 頃が 好き でしたが
17歳で プロ デビュー されて おりますし

人脈も 広く ” 玄人 受け (くろうと うけ) ” する
ミュージシャンズ ミュージシャン 的な ギタリスト でした

1970年代の アメリカ の 危険な 空気を
感じる サウンド が 続き イメージ が 膨らむ

トミー・ボーリン が 残してくれた 貴重な 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが
(「ジェイムス・ギャング」 や 「ディープ・パープル」 や
  ソロ 2作は 聴いていたのですけどね・笑)

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...
” たっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(一番 左に お持ち です・笑)



ネタ の ご提供と 言い つつ 49枚目に 続き この 50枚目も
パンチ の 効いた アルバム でした ありがとう ございます

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...(笑)

ですし ” たっちゃん ” 色んな 意味で

やっぱり ” 飛び 道具 ” 持ち 過ぎ です(笑)。

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