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「お薦め 盤 Bang!」 #615(笑)。

2023-02-23 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第六百十五回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

MICK Ralphs (ミック・ラルフス) の
(大文字 小文字は ジャケット 表記に 順じて おります)

「” Take This! ” ( ” テイク・ディス! ” )」 です



リリースは 2020年 ...3年前 です ...(笑)

この ブログ に しては かなり ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この ミック・ラルフス と いう お方
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

「モット・ザ・フープル」 や 「バッド・カンパニー」 等 での
ご活躍で 知られる イギリス 出身の

ロック ギタリスト (時に ヴォーカリスト) です



その 「バッド・カンパニー」 の 活動 休止 期に
レコーディング ~ リリース されたのが
今回 ご紹介 させて いただく アルバム でして

先程 2020年 リリース と 申しましたが

1984年に アナログ 盤で リリース された 音源を
1995年に CD 化

1998年に デモ 音源や 仮 ミックス 音源
10曲を 追加 されて 新たに CD 化

更に 2020年に デジタル リマスタリング されて

当時の アナログ 盤を 紙 ジャケット で 復刻
忠実に 再現 された もの です



と 進化 した 作品 では ありますが

当初は 「バッド・カンパニー」 名義 では ない 為に
レコード 会社が レコーディング ~ リリース に 難色を 示し

メンバー の ギャラ や スタジオ 代金 等々の 経費を
ミック・ラルフス 個人が 負担 して 制作 されました

ここで 思い出しました 日本の ギター ブランド 「グレコ」 の
「MR」 と いう ミック・ラルフス モデル が ございましたね

こちら は 「ミュージック ライフ」 と いう 雑誌の
裏 表紙の 1970年代の 広告で 右の ギター です



↑ 「うわっ 懐かしいぃ~っ」 の 声が 聞こえました(笑)

サウンド 的 には ブルース ロック 寄り の ハード ロック

元々 「バッド・カンパニー」 用に 書いていた 曲 でしたので
ポール・ロジャース が 歌えば

まんま 「バッド・カンパニー」 でしょうが
ミック・ラルフス が 全て の ヴォーカル も 務められて おります

タイトル チューン の 「テイク・ディス」 は
フュージョン 系の 仕上がり と なって おりまして

へぇ~ こんな 曲も 書くんだ? こんな ギター も 弾くんだ?
と 正直 驚かされましたが

終始 安定の プレイ を 聴かせて くれて
ヴォーカル に 関しましては 賛否も 在った でしょうが

曲の 雰囲気に 合って おりますし
味も 在って 私は 好き ですし 良い と 思って おります



2曲目 のみ カヴァー ですが 以外は ミック・ラルフス の 曲

「バッド・カンパニー」 の ドラムス : サイモン・カーク 始め
バック を 務めた メンバー も さすが の 演奏

ロック ギタリスト の 中 では 珍しく あまり 前に 出ない
控え目な キャラクター の ミック・ラルフス ですので

「モット・ザ・フープル」 や 「バッド・カンパニー」 等 では
見えづらかった 感じづらかった 面が 垣間 見えて 興味 深く

この 手の ソフト な ハード ロック の グルーヴ は
聴いていて 心地が 良い 事を 改めて 感じた 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です
(ソフト な ハード ロック ← 日本 語 変?・笑)



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが
(「モット・ザ・フープル」 や 「バッド・カンパニー」 は
  結構 持っていて 聴いていたのですけどね・笑)

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...
” たっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(本文に 関係 無いけど 『 めでたい ザ マンス 』 に
 「ジャック ダニエル」 も ありがとう ございました・笑)



ネタ の ご提供と 言い つつ 47枚目に 続き この 48枚目も
パンチ の 効いた アルバム でした ありがとう ございます

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...(笑)

ですし ” たっちゃん ” 色んな 意味で

やっぱり ” 飛び 道具 ” 持ち 過ぎ です(笑)。

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