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「お薦め 盤 Bang!」 #555(笑)。

2021-12-30 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第五百五十五回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「FUSE (ヒューズ)」 の

「FUSE (ヒューズ)」 です



リリースは 2019年 ...2年前 です ...(笑)

この ブログ と 申しますか
私に しては 新し 過ぎて びっくら こきますね(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「ヒューズ」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1969年に この アルバム で デビュー した
アメリカ の バンド です



ですので 先程 リリースは 2019年と 申しましたが
1969年に 発表 された 音源 です

先程の お写真の 一番 左に 写られていたのは
「チープ・トリック」 の ギタリスト

リック・ニールセン (5本 ネック ギター・笑)



そして 真ん中に 写られていたのは
「チープ・トリック」 の ベーシスト

トム・ピーターソン (12弦 ベース・笑)



なのです

御存知 だった 方は 驚かない 情報 でしょうが
私は 知りませんでしたので びっくら こきました(笑)

1977年に アルバム デビュー した
「チープ・トリック」 は 好きな バンド で

音源も 多数 所有 しておりますし
よく 聴いては いたのですが

その 以前の 事を 気に した 事が ございませんでした

そんな 私の 事は さておき(笑)

要は 「チープ・トリック」 結成の 前に
リック・ニールセン と トム・ピーターソン が

在籍 していた バンド 「ヒューズ」 の
メジャー デビュー した アルバム で

且つ この 1枚 しか 残さなかった 作品
それが 今回 ご紹介の アルバム なのです
(リマスター / ボーナス トラック 2曲 収録)



すっかり 前置き めいた もの が 長く なりましたが

サウンド 的 には アメリカン ロック

ブルース や ロックン ロール が ベース ですが
ブリティッシュ ハード ロック の 影響も 強く

まるで 「ディープ・パープル」 な 曲も 数曲 在って
これ また 驚かされました

「チープ・トリック」 っぽさ は ほぼ 感じられませんが
リック・ニールセン の ポップ センス が 垣間 見れて

トム・ピーターソン らしい フレーズ や
暴れん坊な プレイ も 随所で 聴く 事が 出来ます



演奏も 粗い ですし 「チープ・トリック」 らしい
ポップ で キャッチー な 曲調の もの は ございませんが

あの リック・ニールセン が あの トム・ピーターソン が
弾いている と 思えば 親しみ を 感じ 聴き入って しまう

且つ 彼等の 苦節 時代の 貴重な 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...
” たっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(今月 いらして 今回の CD も 届きました・笑)



ネタ の ご提供と 言い つつ 35枚目に 続き この 36枚目も
パンチ の 効いた アルバム でした ありがとう ございます

彼等は 「チープ・トリック」 で デビュー したと 思い込み
深 掘り する 発想 すら ございませんでしたので(笑)

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...(笑)

ですし ” たっちゃん ” 色んな 意味で

やっぱり ” 飛び 道具 ” 持ち 過ぎ です(笑)。

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