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「お薦め 盤 Bang!」 #546(笑)。

2021-10-29 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第五百四十六回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「The Girl Groups Of The 50s & 60s
(ザ・ガール・グループス・オブ・ザ・フィフティーズ・
 アンド・シックスティーズ)」 ですので いわゆる

「The Various Artists (ザ・ヴァリアス・
 アーティスツ) = 様々な アーティスト」 ですね ... の

「Will You Love Me Tomorrow
(ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ)」 です



リリース は 2012年 ...9年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて ザ・ヴァリアス・アーティスツ と いう 事で
様々な アーティスト の 音源が 収録 されて おりますが

日本 用の 帯 には 解り やすく 「オムニバス」
「ガールズ・ポップ・クラシックス」 と 表記 されて おります



が 原題の 「ザ・ガール・グループス・オブ・
 ザ・フィフティーズ・アンド・シックスティーズ」 を

その まま 訳しますと ” 1950年代と 1960年代の
女性 グループ ” の 楽曲 集と なりまして
(一部 男性が 入ってる 曲も ございます)

先程 リリース は 2012年 と 申しましたが 音源は
1950年代と 1960年代に リリース された もの です

こちら は 見開き の ジャケット を 広げて
ディスク を 取った 状態を スキャナー で 取り込んだ 画像

ですので 奥が 見えづらいですが
主な グループ の お写真が 掲載 されて おります



当時は バンド 編成 よりも コーラス グループ が 多く
自身で 楽器を 持たず 歌や 踊り に 特化 しておりまして

日本で 言う 歌謡 曲や アイドル グループ 等に
影響を 与えた 事も 判ります

そして 現在の 様に ロック や ソウル と いった
細分 化は あまり 意識 されず

曲調も ございますが ポップス と いう カテゴリー で
扱われる 事が 多かった 様に 見受けられます

こちらも 見開き ジャケット の 中を スキャン した もの で
当時の アナログ シングル 盤の レーベル 部分 ですね



サウンド 的 には 先程 少し 触れた とおり
ロック 系 ソウル 系 等々 混在は いたしておりますが

ポップス と いう 括り が 判りやすいと 思えます

アメリカ の アーティスト ばかり ですので
アメリカン ポップス と いうのが 正解 でしょうか

オールディズ と いう 言い回し も 合っては おりますが

「ザ・ローリング・ストーンズ」 や 「ザ・ビートルズ」 も
影響を 受けた で あろう 曲も 含め 50曲が

2枚の ディスク に 収録 されて おります



上の グループ 名 曲名 から 判る 方は 解る でしょうが
メジャー な 曲 (も 含まれて おりますが)

より マイナー な 曲を 選ばれており
マニアック な 路線を 狙って おられますね

そして 音質も リマスター 等 行わず
敢えて 当時の まま を 強調 されている 様に 感じます

こちら は ディスク 本体を スキャン した もの で
やはり アナログ 盤を 意識 されて おりますね



そんな 言ってしまえば チープ な 音質が むしろ 良い

タイム スリップ した 様な 感覚に してくれる 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

とは 言い つつ
私は この CD を 聴いた 事が 無かったのですが
(もちろん 知ってる 曲は 多数 ございます)

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...ついに 4人目の 登場と なった(笑)

” よっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(キース とも 演った アレサ・フランクリン は ソロ 活動が
 主 でしたので 収録 されて おりませんでしたね・笑)



” よっちゃん ” も 今回 更に 5枚 お持ち に なられまして
ネタ の ご提供と 言い つつ この 38枚目も

” ロック を 語る うえ では 聴いておけ ”
な アルバム でした ありがとう ございます
(ご本人は とても 謙遜 されて おりますが・笑)

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...です(笑) し

” よっちゃん ” も ” 飛び 道具 ” お持ち ですね(笑)。

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