「StoneZ」(ストーンズ) Rockasual(Rock + Casual)Clothes Blog

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「お薦め 盤 Bang!」 #535(笑)。

2021-08-13 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第五百三十五回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

Waddy Wachtel (ワディ・ワクテル) の

「Unfinishd Business
  (アンフィニッシュド・ビジネス)」 です



リリースは 2019年 ...2年前 です ...(笑)

この ブログ と 申しますか
私に しては 新し 過ぎて びっくら こきますね(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この ワディ・ワクテル と いう お方
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

ギタリスト では ありますが ベース や ドラムス
ヴォーカル も こなす マルチ プレイヤー

プロデューサー と しても 活躍 されている
アメリカ の ミュージシャン です



この ブログ では 5つ の 記事で 取り上げさせて
いただきましたが 深くは 触れて おりませんでしたので
” いい 機会 ” です 色々 書いちゃいます

ニュー・ヨーク 出身で ローカル バンド や 自身の バンド
「オーファンズ」 「トゥワイス・ナイスリー」 等を 経て

本拠 地を ロス・アンジェルス に 移してからは
セッション プレイヤー と して 様々な アーティスト や
バンド の レコーディング や ツアー に 参加 された

ミュージシャンズ ミュージシャン (有名 では ないが
プロ から 高く 評価 されている ミュージシャン) です

画像は ウィキペディア から お借り しました
(奥田 民生 さん も だったのですね 知らなかった ...)



上に 記載は ございませんでしたが
「フリートウッド・マック」 の レコーディング にも 参加

私の 中で 特に 印象 深い のは
スティーヴィー・ニックス の アルバム と ツアー

「ザ・ローリング・ストーンズ」 の キース・リチャーズ の
バンド 「エクスペンシヴ・ワイノーズ」 の アルバム と ツアー

ジミ・ヘンドリックス の 伝記 的な 映画
『JIMI : 栄光 への 軌跡』 に おいて

出演は せず 影武者 と して 全編 ギターを 弾いていた
等々 でしょうか ...(まだ まだ ございますけれど・笑)



現在も セッション ワーク と 共に
「ワディ・ワクテル・バンド」 と して 活動も されており

満を 持して ソロ 名義で 初めて 製作 リリース されたのが
今回 ご紹介 させて いただく アルバム です

ジョー・ウォルシュ 等 ゲスト も 参加 されて おりますが
ほとんど の 曲の ほとんど の 楽器と ヴォーカル は

ワディ・ワクテル が 務められて おり
マルチ プレイヤー っぷり を 発揮 されて おります



サウンド 的 には アメリカン ロック

ブルース や ロックン ロール が ベース ですが
洗練 された ウェスト コースト サウンド が 心地 良い

アルバム タイトル の 「アンフィニッシュド・ビジネス」
= ” 未 完成の 仕事 ” の 意味が 解りますね

デモ 音源や プライヴェート レコーディング 的な 音源の
ラフ で リラックス した 様子が 窺い 知れる 内容で

これまで の 経歴 からは 想像 出来なかった
珍しい 楽曲 まで 含まれて おりまして 驚かされましたし

初の 冠 作品で ありながら 気合い や ” セールス 意欲 ” を
全く 感じさせない ある 意味 すごい 作品 です



とにかく ギター や 楽器は 巧い ヴォーカル も 良い
ソング ライティング や アレンジ の センス も 素晴らしい

芸術 家と 申しますか 職人と 申しますか
これぞ アーティスト これぞ ミュージシャン と いった 楽曲を

緩く (← ここ 大事・笑) 詰め込まれた 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...
” たっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(この Tシャツ 密か に 森重さん も お持ち です・笑)



ネタ の ご提供と 言い つつ 33枚目に 続き この 34枚目も
パンチ の 効いた アルバム でした ありがとう ございます

かなり 好きな ミュージシャン ですが ソロ アルバム を
出した なんて 知らなかったし 出す とも 思ってません でした

この 機会を 逃すと
一生 聴き 直さなかった かも しれないのですが(笑)
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...(笑)

ですし ” たっちゃん ” 色んな 意味で

やっぱり ” 飛び 道具 ” 持ち 過ぎ です(笑)。

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