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「お薦め 盤 Bang!」 #484(笑)。

2020-08-22 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第四百八十四回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「QUIET RIOT (クワイエット・ライオット)」 の

「Alive And Well
 (アライヴ・アンド・ウェル)」 です



リリースは 1999年 ...21年前 です ...(笑)

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「クワイエット・ライオット」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1978年に こちら の アルバム で デビュー した
アメリカ の ロック バンド です



上の 右 から 2番目は セカンド アルバム まで
在籍 していた ランディ・ローズ です

その セカンド アルバム までは
本国 アメリカ での 契約に 漕ぎ 着けず

日本の 当時 「CBS ソニー」 (さん) から しか
リリース されなかった と いう 経緯が ございます



既に その 間 から メンバー チェンジ が 在ったり
バンド 名を 変更 して 活動 されたり しておりましたが

オジー・オズボーン の バンド に 在籍 していた
ランディ・ローズ の 事故 死を きっかけ に

再度 「クワイエット・ライオット」 と して 活動 再開
そこ でも メンバー チェンジ を 行い

本来 サード アルバム ですが アメリカ での デビュー 盤
「メタル・ヘルス」 を 1983年に リリース



シングル カット された カヴァー 曲の ヒット も 伴い
ビルボード の 全米 チャート で 1位と なりました

当時 ハード ロック 系で 全米 ナンバー ワン を 獲った
と いう 前例は 無く ある 意味 事件 でした

と いう 事で サウンド は アメリカン ハード ロック

以降も 断続 的に アルバム を リリース
サウンド 的な 大きな 変化は 無い ものの

活動 休止や 更なる メンバー チェンジ 等々が 続くも
先程の 「メタル・ヘルス」 の 時の メンバー が 揃って

レコーディング ~ リリース された 通算 9枚目が
今回 ご紹介 させて いただいている アルバム です



新曲 9曲と 「AC / DC」 の カヴァー 1曲と
ボーナス トラック と して 「メタル・ヘルス」 収録 曲の
リ レコーディング が 6曲

と いった 内容に なって おりまして
黄金 期の メンバー に よる 大 ヒット 曲も 然り ですが

持ち 味の 軽快な ハード ロック が 続きます

その メンバー は 様々な 著名 アーティスト との
共演 でも 知られる その 筋 では 評価の 高い 面々 ですので

歌唱 力 演奏 力は 申し分 なく
後に また メンバー は 変わって しまいますが

当時は 良好な 関係 だったのでしょう
バンド 感も とても 良い 仕上がり と なって おります



結果 的に 看板と なった ヴォーカル
ケヴィン・ダブロウ が 2007年に お亡くなり に なり

もう この メンバー での 共演は 叶わなく なりましたが

とても いい 形で 残して くれた ゴキゲン な 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

私 自身 ランディ・ローズ 在籍 時の 2枚 から 数えて
3、4 ...5 ...6枚目 までは しっかり 聴き つつ

徐々に テンション が 下がって いって 離れて しまった
記憶が 在りますが この お方は ずっと 聴かれていたのでしょう

こう いった バンド や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...
克ちゃん (かっちゃん) の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(ファースト アルバム の ジャケット の Tシャツ ですね・笑)



ネタ の ご提供と 言い つつ 今回は よく 知ってる バンド の
よく 聴いた 曲も 多かった ですが 別の 音源で

丁度 離れていた 時期に 残された 名演で
感慨 深く 聴かせて いただきました ありがとう ございます

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...です(笑)。

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コメント (2)
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