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「お薦め 盤 Bang!」 #481(笑)。

2020-07-31 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第四百八十一回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「GRAND FUNK RAILROAD
 (グランド・ファンク・レイルロード)」 の

「CAUGHT IN THE ACT
 (コート・イン・ジ・アクト)」 です



リリースは 2003年 ...17年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「グランド・ファンク・レイルロード」
という バンド 御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1969年に デビュー した アメリカ の ロック バンド です



今回 ご紹介 させて いただくのは 2枚目の ライヴ アルバム で
まず アナログ 盤で リリース されたのが 1975年 です

その 後 CD 化は されて おりましたが
2003年に リマスター 盤が リリース された 際に
収録 時間が 5分程 延ばされて おりました

その 事に よって それ まで 3曲目を フェイド アウト
4曲目を フェイド イン にて 収録 されていた もの が

28年の 時を 経て 本来の 演奏 どおり に 再現 された
と いう 言ってしまえば ひとつ の 事件 でした(笑)



サウンド 的 には アメリカン ハード ロック

躍動 感 高揚 感が 高い? 強い? バンド でして
まず 1曲目 2曲目で ノセられて しまいます

ゴリゴリ の アメリカン ロック では ありますが
8 ビート のみ では なく 16 ビート や

バンド 名の とおり ファンク の 要素も 持ち合せて おり
そう いった 部分が 躍動 感 高揚 感に 表れて おります

マーク・ファーナー は ギター ヒーロー の 1人 でしたが
リズム 隊の 重要 性を 教えて くれた バンド でも あります

その グルーヴ と ノリ そして 歌と 演奏 力の 高さ で
かの 「レッド・ツェッペリン」 の アメリカ 公演の

前座を 務めた 際に フロント アクト が メイン アクト を
食った と まで 言われた 事 でも 知られて おります



上が その 時代 1970年 リリース の 1枚目の ライヴ 盤
「LIVE ALBUM (ライヴ・アルバム)」 でして

一般 的 には こちら の 方が 評価は 高く
ギター ベース ドラムス の スリー ピース 編成 です

その 後 キーボード が 加入 して 4人 編成と なり
今回 お薦め している 2枚目の ライヴ 盤 へと 繋がります

一貫 して ” 男 臭い ” ” 硬派 っぽい ” 歌と 演奏が 続き
私は どちら も 名盤 だと 思って おります



まだ ギター 小僧 だった クソ ガキ 時代の 私も
数曲 コピー した 事は 良い 思い出 ですし

特に グルーヴ や バンド 感を 勉強 させて いただいた
” 骨太 ロック ” の 教科 書の 様な 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



と 言う 事で 今回は ” 聴いた 事が 無かったのですが ”
では なく むしろ 聴き まくった アルバム でしたが(笑)

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...ついに 4人目の 登場と なった(笑)

” よっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(早々に 11月の チケット お求め ありがとう ございます)



” よっちゃん ” も 今回 更に 6枚 お持ち に なられまして
ネタ の ご提供と 言い つつ この 25枚目も

” ロック を 語る うえ では 聴いておけ ”
な アルバム でした ありがとう ございます
(ご本人は とても 謙遜 されて おりますが・笑)

今回の 2003年 リマスター 盤に 関しましては
この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...です(笑)。

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