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「お薦め 盤 Bang!」 #468(笑)。

2020-05-02 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第四百六十八回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「elevener (イレヴナー)」 の

「WHEN KALEIDOSCOPES COLLIDE
 (ホェン・カレイドスコープス・コライド)」 です



リリースは 2008年 ...12年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「イレヴナー」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

今回 ご紹介 させて いただく アルバム で 2008年に
デビュー した スウェーデン の ロック バンド です



同国の バンド 「M.ILL.ION (ミリオン)」 の
キーボーディスト : ヨハン・ベルグクイスト の

サイド プロジェクト ですので バンド と いう より は
ユニット に 近い ニュアンス です

私は 何の 予備 知識が 無い まま 聴き 出すのが 好き で
今回も そう だったのですが

一聴 して 判る ” 北欧 メタル ” 色 ...

ふむ ふむ そう きたか ...(独り 言 です・笑)

と いう 事で サウンド 的 には ” 北欧 メタル ”

の 中 でも メロディック ハード ロック
メロディアス ハード ロック

略 して ” メロハー ” と 呼ばれている
カテゴリー の もの です

そして 今回は 早々に もう 1枚 ご紹介 させて いただきます

同じく 「elevener (イレヴナー)」 の
先程の ファースト に 続く セカンド アルバム

「SYMMETRY IN MOTION
 (シンメトリー・イン・モーション)」 です



リリースは 2011年 ...9年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...先程と 同じ お方が 絡んで おります(笑)

サウンド 的 には 同様に ” 北欧 メタル ”

の 中 でも メロディアス ハード ロック
メロディック ハード ロック

略 して ” メロハー ” と 呼ばれている
カテゴリー の もの です



私が 好んで 聴く カラッと した アメリカン ロック に 対し
” 北欧 メタル ” は ウェット なのが 特徴 なのですが

見事に 湿って おります(笑) 典型 的な ” 北欧 メタル ” で
今回 特に キーボーディスト が 中心 人物な 事も ありますが

キーボード が 大切な ポジション で 多用 され
重厚な コーラス に 加え きらびやか で

抒情 的 叙情 的な メロディ ...嫌い じゃ ありません
(私は ” メロディ 重視 野郎 ” な もの で・笑)



そして とにかく 曲が キレイ です

私は ” 泥 臭い ブルース ロック や ブルース
ロックン ロール 好き ” で 知られて おりますが

こう 見えても (どう 見えてる?・笑)
「 Show って キレイ な 曲 好き だよね」
と 言われて おりまして 実際 そう でして(笑)

特に ポップス や ハード ロック 系は
キレイ な 曲を 好んで ” 聴く ” 傾向は ございます

ブルース や ブルース ロック の 泥 臭い 曲や
ロックン ロール は ” 演る ” 音楽 でしたので

聴き 方が 違う 事を 自分 なりに 理解 して おります

そんな 私の 話は さておき(笑)

先述の メロディアス さ キレイ さ に 加え
アメリカン ロック とは 異なる ポップ さ キャッチー さ

を 兼ね 備えた バンド (ユニット) の 2枚の アルバム



では ありますが 然程 セールス には 繋がらなかった 様子 で
この 2枚の アルバム を 残し 解散 された と 思います

やはり 出てきた 時期が 悪くて 正当な 評価が されて いない
そんな バンド の ひとつ だと 思われます

この コーナー では いくつも そう いった バンド の 音源を
ご紹介 させて いただきましたが その 度 毎回 そう 思います

1990年代に 入っても ロック は 死んで おりませんでした
(今回は 2000年代 2010年代 ですが 以降と いう 事で )

それを 私に 教えて くれた バンドが 残した 2枚 ...

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

とは 言い つつ
私は この 2枚の アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった バンド や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

” 私の 師匠 うえっち ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(8ヶ月 近く ぶり の 御来店 だった 昨年 3月の お写真・笑)



( ↑ 「今回は 2枚っ!(笑)」 では ありません
  ピース でも ありません 2丁目の ” 2 ” です・笑)

この 部分の お写真は ずっと 撮影 順に 載せていたのですが
奇跡 的な 巡り 合わせ に 独り 感動 (絶賛 臨時 休業 中・笑)

それは さておき(笑)

お気付き の 方も 多かった でしょうが
” うえっち ” は 1990年代

(正確 には 80年代 終盤 から
 新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり

 ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は ブルース に
 はまり込んでいた 時代 次々 バンドが 消えて いった 時代)

表 には 出なかったけど こんな いい バンド や
いい アルバム が 在ったんだよ と 御伝授 くださって おります

とは 言い つつ

さすが の 師匠も ネタ が 尽きた かな? と 思って おりましたが
まだ 出て くる もん ですね 在る もん ですね(笑)

やはり 師匠 です ...恐るべし ... と 思い つつ

改めて 1990年代 (今回は 以降) の ロック に
感動 している 私 です(笑)。

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