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「お薦め 盤 Bang!」 #380(笑)。

2018-08-24 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第三百八十回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

GREG LAKE (グレッグ・レイク) の

「IN CONCERT (イン・コンサート)」 です



リリースは 1996年 ...22年前 です ...(笑)

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この グレッグ・レイク と いう お方
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

今年 11月 から 12月に かけて 来日 公演を 開催 される
(来札は 12月) バンド 「キング・クリムゾン」 の

初期 メンバー で ヴォーカル と ベース と ギター を 務め
ファースト セカンド 2枚の アルバム に 参加 した 後 脱退

1970年に 結成 及び デビュー した バンド
「エマーソン , レイク・アンド・パーマー」 で

ヴォーカル と ベース を 務めた 事で 広く 知られる
イギリス 出身の ミュージシャン です



1980年に 「エマーソン , レイク・アンド・パーマー」 は
解散 して ソロ 活動を 始めた グレッグ・レイク は
1981年に スタジオ アルバム を リリース

その レコーディング に 参加 された メンバー の 抜粋と
同年 コンサート を 開催 して 収録 された ライヴ 盤が

今回 ご紹介 させて いただいている アルバム ですので
リリース は 1996年 ですが 1981年の 音源で
この 時は ヴォーカル と ギター を 担当 されて おります



「エマーソン , レイク・アンド・パーマー」 時代の 曲で 始まり
ソロ 時代の 曲や 参加 された メンバー の 曲

「ザ・ビートルズ」 始め 多数の アーティスト に
カヴァー された (日本の バンド 「キャロル」 も
演っていました) 「ザ・ミラクルズ」 の 曲

そして ボブ・ディラン との 共作 から 「キング・クリムゾン」
時代の 曲で 締める と いった 構成に なって おり



その 経歴 から 判る 方は お判り でしょうが
サウンド 的 には プログレッシヴ ロック

の 曲調 なのですが 音と しては ハード ロック です

それは 参加 された メンバー の 存在も ございまして
ドラムス は マイケル・シェンカー との 活動が 有名で
9日 後 には 札幌 にも 来ますね テッド・マッケンナ

そして 何と 言っても この お方
ギター と ヴォーカル の ゲイリー・ムーア
相変わらず 弾きまくって おります(笑)



その ゲイリー・ムーア の 恐らく 一番 有名な 曲
(セクスィー 部長や フィギュア スケート でも 使われた)
「パリ の 散歩 道」 も 収録 されて おります

ただ ツイン ヴォーカル の コーラス (ハモり) を 担当 した
グレッグ・レイク の 声の 方が デカく ミックス されていて
その 部分が 微妙な 仕上がり に なって おります(笑)

それは さておき(笑)
ロック 界の 大御所が 大御所と 組んで 歌い 弾いた 音源 集



そして グレッグ・レイク も ゲイリー・ムーア も
他界 されて しまいましたので 生 では 二度と 聴けない
残された 限られた 中の 希少な 貴重な 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった バンド や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...

ですが 何と 意表を 突いて
亮ちゃん (りょう ちゃん) の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(Tシャツ の アーティスト は 今回の アルバム で
 ギター を 弾きまくって おります・笑)



ネタ の ご提供は 過去に 何度か ございまして
今回 久々 では ありましたが 満を 持して と いった 感じ で

これは 聴いて おかないと いけない アルバム でした
ありがとう ございます

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...(笑)

ですし それぞれ の 嗜好や 思惑が とても 理解 出来ますし

私が 一番 楽しませて いただいて おりますね(笑)。

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コメント (2)
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