「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃３６７（笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん！」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます（笑）

そんな 第三百六十七回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は

Ｔｒａｃｅｙ Ｕｌｌｍａｎ （トレイシー・ウルマン） の

「Ｙｏｕ ｂｒｏｋｅ ｍｙ ｈｅａｒｔ ｉｎ １７ ｐｌａｃｅｓ
（ユー・ブローク・マイ・ハート・イン １７ プレイセズ）」 です



リリースは １９８３年 ．．．３５年前 です ．．．（笑）

８０年代 ．．．この ブログ らしい と 申しますか
私 らしい 年代 でも あります ．．．が

軽く 耳に して その 後は 特に ご縁が 無く ．．．
それでも 記憶の 片隅に 残って おりました（笑）

ので ．．．ある お方が 絡んで おります（笑）

さて この トレイシー・ウルマン と いう お方
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

イギリス で 生まれ １９８０年代に アメリカ に 渡り
２００３年に アメリカ 合衆 国の 市民 権を 得た
コメディエンヌ （喜劇 女優） です



今回 ご紹介 させて いただいているのは
本業の 傍ら 歌手と して デビュー した アルバム でして

私が 聴いたのは ボーナス トラック を 加え 全 １６曲の
２００６年に リリース された もの です
（帯を 付けた まんま の 裏 ジャケット）



サウンド 的 には アメリカ の オールディーズ の
カヴァー 曲を 中心に 収録 された ポップ ロック です

１９５０ ～ ６０ 年代の 古き 良き 時代の 名曲に
１９８０年代の エッセンス を 加え

ポップ で キャッチー な 楽曲が 続く 中 時折 見える
コミカル な 部分は コメディエンヌ ならでは です



ロック 屋を 営んでいる 私 ですが 元々 ポップス は
嫌い では なく むしろ 好き で すんなり 聴けます（笑）

そもそも ロック も ポピュラー ミュージック の ひとつ で

何度か ポップス の バック を 務めた 事が 在るのですが
歌や 演奏が ロック より 難しく とても 勉強に なりました

そして 「ジャクソンズ」 と ミック・ジャガー や
ポール・マッカートニー と マイケル・ジャクソン が
共演 した 音源も 存在 しますが



アーティスト に とって 生まれた 国や 音楽の ジャンル に
境は 無く ポピュラー ミュージック として

音を 楽しみ 音を 楽しませて くれている と 思って おります

お話が 逸れて しまいましたが トレイシー・ウルマン の 歌も



やっぱり 実際 プレイ すると 難しい ですね 演奏も 素晴らしい

そんな 聴き 方 より 単純に オールディーズ って いい ですね

そして 何より も ポップス の 良さ を 再 認識 出来る 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

とは 言い つつ
かなり 久しぶり に この アルバム を 聴いたのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ．．．（笑）

「二階堂 一族」 ．．．ついに ４人目の 登場と なった（笑）

” よっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
（「ＳｔｏｎｅＺ」 二度目の 御来店 された 日 です・笑）



” よっちゃん ” も 今回 ５枚 お持ち に なられまして
ネタ の ご提供と 言い つつ この ３枚目は

フツー に 楽しめて 色々 思い 起こす 事も 出来た
アルバム でした ありがとう ございます

この 機会を 逃すと 改めて 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ．．．

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ．．．です（笑）

ってか ” よっちゃん ” も 飛び 道具 ” お持ち ですね（笑）。

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