「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃１９７ （笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん！」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です

ここ 最近は テーマに 基づかず シリーズ 化 せずに
その 週 その 週で 私が 気に なった アルバムや
タイムリーな アルバム 等を ご紹介 させていただいて おります

さて そんな 第百九十七回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は

「ＤＥＭＯＬＩＴＩＯＮ　２３．
　（デモリション トゥエンティ スリー．）」 の

「ＤＥＭＯＬＩＴＩＯＮ　２３．
　（デモリション トゥエンティ スリー．）」 です



リリースは １９９４年 ．．．２１年前 です ．．．（笑）

また ギリギリ この ブログ らしい と 申しますか
若干 微妙 ですが 私 らしい 年代 でも ありまして
うえっち の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました（笑）

さて この 「デモリション トゥエンティ スリー．」
と いう バンド 御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

知らない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

１９８０年代 前半に 活躍 された バンド
「ＨＡＮＯＩ　ＲＯＣＫＳ （ハノイ・ロックス）」 が

一旦 解散 して ヴォーカルと サックスを 担当 していた
Ｍｉｃｈａｅｌ Ｍｏｎｒｏｅ （マイケル・モンロー・中央） が



ソロ 活動と バンド 活動を 繰り返す 中で 組んだ バンドの
ひとつ で ベーシストは 「ハノイ・ロックス」 の
Ｓａｍｉ Ｙａｆｆａ （サム・ヤッファ） です （右から ２番目）



　↑ 若っ！ １９９０年代 ですね（笑）

（この ↑ 件 （くだり） しつこい ですかね？・笑）

サウンド 的には ラケン ロー （ロックン ロール・笑） で
１９７０年代 辺り の パンク ロック の 臭い が しまして

「ハノイ・ロックス」 や マイケル・モンロー の
ルーツを 感じる と 申しますか
マイケル の 原点 回帰 的な 思い が 感じ 取れます



しかし この バンドも 長続き は せず
今回 ご紹介 させて いただきました アルバム のみで 解散

その後 ２００１年に 「ハノイ・ロックス」 を 再結成 させて
ファンの 期待も 大きかった 最中の ２００８年に 再び 解散

と いった 経緯で 現在 ソロ 活動を 続けている マイケル ですが
絵的に 派手な イメージが 付きまとっている と 思われます



それが 「デモリション トゥエンティ スリー．」 の 時代
（文中 写真の １枚目 ３枚目 ４枚目と 次の ６枚目） は
金髪の まま ですが 髪を 逆立てず 黒っぽい 服装 ．．．



意図的 でしょうし ヴィジュアル よりも サウンドを 重視 した
そう いった 意気込み すらも 感じさせられる

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

あ ．．．今回 オチ は ございません ．．．（笑）。

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