「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃１６７ （笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です

調子 こいて １０回も 続けてしまいました テーマ
『 なおん セール！ もとい ナウ オン セール！（笑） Ｖｏｌ.２ 』

は 前々回で 一旦 区切らせて いただきまして
前回 からは また 別な テーマに 基づいて 始めております

前々回 までの １０回で 改めて 思った 事が ございまして
それは ” １９７０年代 ８０年代 ” から 活躍 されている

または ” １９７０年代 ８０年代 ” に 活躍 されていた
バンド や アーティスト って やっぱり すごい ．．．と

そして ” その 時代 ” は 技術 的にも 機材 的にも
情報 的にも 大きく 飛躍 した 時期 でも ありまして

この 現代 ２０１４年に 敢えて ” その 時代 ” の 音楽を
再認識 または 新たに 聴いて いただきたい

そんな 思いで 始めてみました 新 テーマ ．．．

『 この アルバムを 後世に 残ぉ～せぇ （のこぉ～せぇ・笑） 』

と いう 事で ．．．また しょーもない タイトル を
付けて しまいましたが（笑）

リアル ” １９７０年代 ８０年代 ” の アルバムを
ご紹介 させていただきます

今回は その 第二弾

そんな 第百六十七回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は

「Ｋｉｎｇｄｏｍ Ｃｏｍｅ （キングダム・カム）」 の

「Ｋｉｎｇｄｏｍ Ｃｏｍｅ （キングダム・カム）」 です



リリースは １９８８年 ．．．２６年前 です ．．．（笑）

さて この 「キングダム・カム」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

知らない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

１９８４年に 「Ｓｔｏｎｅ Ｆｕｒｙ （ストーン・フューリー）」
と いう バンドで デビュー した ヴォーカリスト

Ｌｅｎｎｙ Ｗｏｌｆ （レニー・ウルフ ＝ 中央） が 中心と なって
アメリカで 結成 されて 現在も 活躍中の バンド です



　↑ 若っ！ １９８０年代 ですね（笑）

今回 ご紹介 するのは その ファースト アルバム でして
サウンド 的には ブリティッシュ ハード ロック ．．．

と 申しますより バンド 「レッド・ツェッペリン」 に
もろ 影響を 受けた 楽曲 音楽性 で 話題と なりまして



セールス 的には プラチナ・ディスク を 獲得 するまで
至りますが あまり にも 類似 している と 解釈 されて

評論家や ミュージシャン からは バッシングが 相次ぎ
１９８９年の セカンド アルバム リリース 以降

レニー 以外の メンバー 全員が 脱退 してしまう
と いう 事態に 発展 してしまいます



しかし レニーは くじけず 新しい メンバーと 共に
１９９１年 には サード アルバムを リリース

以降も コンスタントに アルバムを 発表 し続け
現在は レニーの 出身地の ドイツを 拠点と して
活動を 続けております



その レニー ．．．
甘さ が 抜けて 渋 （シブ） カッコ よく なりましたね



と いう 事で 現在も 活動 されて おりますが
敢えて リアル ” １９７０年代 ８０年代 ” の サウンド

『 この アルバムを 後世に 残ぉ～せぇ （のこぉ～せぇ・笑） 』

元々 御存知の 方々 には 改めて 聴き直して いただきたい
ここで 知った 方々 には 是非 とも 聴いて いただきたい

そして 今後の ロック界 の 為に 残して いただきたい
そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です。

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