「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃１２７ （笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です

さて 前々々々々々回 から 新しい シリーズを 始めまして
通常の 流れの ５回目 では 区切らずに 続けております（笑）

と いう 事で

『いいねぇ スリー・ピース ．．．って 三つ 揃え の スーツ？
　いえ 違います バンドの 編成 です （長ぇよっ！・笑）』

と また 訳の 解らない タイトルを 付けてしまいましたが（笑）

一般的 に ロックの 最少 編成 として 考えられております
ドラム ベース ギターの ３種の 楽器 （ヴォーカル 兼務） の

「パワー・トリオ」 「スリー・ピース」 の バンドの
お薦め 盤を ご紹介 させていただく 第七弾

そんな 第百二十七回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は

「Ｇｒａｎｄ Ｆｕｎｋ Ｒａｉｌｒｏａｄ
　（グランド・ファンク・レイルロード）」 の

「ＴＨＥ　ＢＥＳＴ　ｏｆ　ＧＲＡＮＤ　ＦＵＮＫ　ＲＡＩＬＲＯＡＤ
（ザ・ベスト・オブ・グランド・ファンク・レイルロード）」 です



リリースは １９９６年

１９７１年に レコード リリース １９９５年に ＣＤ 化 された
こちら とは ジャケットも 何となく 似てますが 別 モノ です



「グランド・ファンク・レイルロード」 は １９６９年に デビュー
二度の 解散 再結成 そして メンバー チェンジを 経て
４０年 以上 経つ 現在も 活動 している アメリカの バンド です



現在の メンバーは ５人 居りまして ちなみに 上の 写真の
一番 左側は １９８４年 から １９９６年 まで 「ＫＩＳＳ （キッス）」 に

在籍 して ５枚の スタジオ 盤と ２枚の ライヴ 盤に 参加 した
Ｂｒｕｃｅ Ｋｕｌｉｃｋ （ブルース・キューリック・中央） ですが



今回は 結成 から １９９９年 まで ギター ＆ ヴォーカルを
務めた Ｍａｒｋ Ｆａｒｎｅｒ （マーク・ファーナー） が
在籍 していて 且つ 初期の 頃を お薦め いたします



初期の 途中 からは キーボードも 入ってしまいますが
それまでは ３人 ＝ トリオ に よる ゴリゴリの ロック

当時は 手の 届かない アーティスト 中心の トリオが
多かったのですが この バンドは
良い 意味で 身近な 親しみ やすい サウンド でした



その 為か 沢田 研二さん が ヴォーカルを 務めていた
「ザ・タイガース」 も コンサートで カヴァー しており

それは 「Ｈｅａｒｔｂｒｅａｋｅｒ （ハートブレイカー）」 と いう
曲ですが 後に 井上 陽水さん が コード 進行を パクッて
「傘が ない」 と いう 曲を 発表し ヒット いたしました（笑）

話が 横道に 逸れてしまいましたが（笑）

ハード ロックの 原点 とも 言える サウンド そして 楽曲は
後の ロッカー 達に 多大な 影響を 与えました



そんな

『いいねぇ スリー・ピース ．．．って 三つ 揃え の スーツ？
　いえ 違います バンドの 編成 です （長ぇよっ！・笑）』 な
この アルバム は 私の お薦め 盤 です。

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