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「お薦め 盤 Bang!」 #73 (笑)。

2012-08-30 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です。

さて 第七十三回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

前々回から 始まりました 『 オン ドラムス! 』
(私が 普段 注目 している ドラマーが 叩いている)
アルバムの ご紹介) その Vol. 3

「TOTO (トト)」 の
「ABSOLUTELY LIVE (アブソルートリー・ライヴ)」



『 オン ドラムス! サイモン・フィリップス! 』です。



リリースは 1993年。

「トト」 の ドラマーと 言えば ジェフ・ポーカロ
と 誰もが 口を 揃えて おっしゃるでしょう

それが 何故 サイモン・フィリップス 側の アルバムを?
と 思われても 仕方 ございませんが

あの ジェフ・ポーカロの 後任を 務められるのは
サイモン・フィリップス しか 居ない ...

そして ジェフ・ポーカロの 他界に より
解散 する 予定 だった 事を 回避 させた ...

更に サイモン・フィリップスは スタジオ よりも
ライヴ で 本領を 発揮 する ...

それらの 観点から 今回の ご紹介に 至りました。



私自身 ミック・ジャガーの 来日 ソロ 公演や
ザ・ジャック・ブルース・バンド 来札 公演 等々で
生 サイモンを 観聴き いたしておりますが

ドラミングは 力強く 且つ 繊細 そして 突飛(笑)

尚且つ 敢えて 難しい 事に 挑戦して それを こなす
そんな 印象を 受けております。



右利きで ありながら 左手で ハイ ハットを 刻み
右手で スネアを 叩く 奏法や ジャズ フュージョン から
リズム & ブルース そして ポップスや ロック 更には

ヘヴィ・メタル までも こなす 器用さ
(ザ・フー や マイケル・シェンカー・グループ
 ホワイトスネイク 等々 でも 活躍。)

何と 申しましても あの プロフェッショナル 集団
” トトの メンバーを 納得 させた 技量 ここに 在り ” の
この アルバムは 私の お薦め 盤 です。

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コメント (2)
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