五鈷杵（ごこしょ）の金具が取れたので、長さの調節できる紐付けてみました。

今日は虎のお寺、信貴山にお参りに。

前から気になってた五鈷杵（ごこしょ）のお守りを購入しました。(^^)d

ネックレスタイプのものと、お財布などに入れるタイプのもの。

五鈷杵は魔を払い身を守ると言われる密教を代表する法具とのことで弘法大師様も持っておられたという。

イロイロ短気で頭にきやすく失言で幾度と無く失敗しているワタクシとしては、お遍路させて頂いた時より、弘法大師さまの修行にリスペクトの念を頂いており、

財布に入れる方は、もう仕事中も握った状態で作業することにして、イライラしたら、「南無太師遍照金剛」と心の中で唱える作戦です。

ちなみに、ネックレスタイプのものは、ずっと付けとけるので、日々の安心感用に。

気のもちようなんですがね。

さっそく、ウキウキ付けてたのですが、うっかり服を脱ぐときに、金具を破損してしまい、チェーンだけ購入しようかとも思ったのですが、家にあった紐で長さを調節できるように結び、さっそく着用。(^-^)v

↓結び方は、こちらの動画を参考にしました。

留め金具を使わないヒモの結び方(とめ結び)

【 貴和製作所の30秒基本テクニック動画】 難しそうなアクセサリーも基本さえわかればとっても簡単❗️ 初心者さんにおすすめのごくごく基礎的なテクニックをたった30秒の動画にまとめました☺️ とってもお手軽に見られるので、ぜひチェックしてみてくださいね💕 ＊ アクセサリー作りの幅が広がる基本テクニック「とめ結びの仕方」を動画でご紹介❗️ 留め金具なしで作るコードブレスレットやネックレスにもおすすめの基本的な結び方です😊 簡単に長さ調節もできて便利ですよ❗️是非チャレンジしてみてくださいね👍 ＊ 【手順】 ① ある程度の長さを残しデザインをし終えたら、左右のヒモを交差させまとめる。 ① 右のヒモ(青)を左のヒモ(オレンジ)の下から通し、とめ結びをする。 ② 同様に左のヒモ(オレンジ)を右のヒモ(青)の下から通し、とめ結びをして完成。

留め金具を使わないヒモの結び方(とめ結び)

↓こんな感じ。

2ヶ所結んで、結び目がスライドして長さを変えれます。

うん。

良い感じ🎶

お大師さま（オヘンラーは弘法大師をこう呼ぶ）の助けを借りて、明日からも頑張るぞ!!

同行二人。

お遍路では、一人で歩いていても、お大師様と二人で歩いていると考えますが、お遍路から帰ってきても、お大師さまの助けを借りて、過ごしてみたいと思います。

それでは、また。

皆様にも、心の穏やかに過ごせる時間が訪れますように。

南無大師遍照金剛。