しょこら の ぷち自然派生活

外食多し 甘いもの大好き! だけど ちょっと健康のことも気になる。そんなしょこらの ぷち自然派生活 を紹介します。

「かわいそう」が「すてき」にかわるとき。

2006-08-26 22:46:13 | ぷち自然派生活

「甘いものを制限するのは不憫か」という記事に対して、

思いがけないことに、コメントをいただいた。

それで、それからまた考えた。

 

「甘いものを食べると幸せな気持ちになる」

そういったことって、たしかにあります。

私も、ときどき、「あの店のあのケーキが無性に食べたい!」

と思うことがあります。

そんなときは、子供が寝た隙などに買いに行き、

寝てる隙に食べたりするわけですが。

 

こう話すと、子供には、全くケーキなど食べさせていないかの

ごとくですが、そういう訳ではなく、頂き物のお八つがある時や、

誰かの誕生日には、「特別の日のもの」として、

テーブルにあがり、一緒に口にすることになるわけです。

 

そんなわけで、少し前まで、こうたんの将来の夢のひとつは

「ケーキ屋さんになること!」

(ちなみに、もうひとつは、移動動物園のヤギさんになることでした。)

ケーキ屋さんになったら、毎日ケーキが食べれると思ったのでしょうね。

 

たしかに、美味しいものを食べて幸せな気持ちになることって

あります。

ただ、そのことと、身体によくないものを制限するって、

ほんとは、相反しないことだと思うのです。

「甘いものを制限するのは不憫か」の記事で紹介した

あな吉さんの「「罪なしごはん」のススメ」を読んで、

また、あな吉さんのレシピや中島デコさんのレシピを見て思うことは、

色も綺麗だし、おいしそうだし、食材を聞けば身体によさそうで、

こういう料理やお八つを実際に作ってる人がいて、

実際に子供が喜んで食べていたなら、

「こういうのが作れたら素敵ね~。」

と誰でも思うのではないかということ。

 

その差は、やはり、「食べたいものを我慢させられてる」のと、

「見て美味しそう、食べてみて実際美味しい」ものを

好きなだけ食べられるのとの差なのでしょう。

 

まだ今のところ、そういうレシピを見て、素敵ね~とため息をついて

眺めているだけだけど。

そのうち、そんなお八つが作れるようになれたらいいな、

と思う今日この頃。

がんばろ~!!

 

あな吉さんのホームページは、あな吉のベジ的ごはん

中島デコさんのレシピ本「マクロビオティック パンとおやつ」

は、リンクの「しょこらの本棚」にアップしました。


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