7日の土曜日はJリーグ,令和最初の王者が決まる日。ラグビーワールドカップで湧いた横浜日産スタジアムの来場者は過去最高の6万人を超したという。息子たちが幼い時は港に近いど真ん中に住んでいた。窓から豪華客船が見え、スーパーカーが本牧ふ頭目指して轟音をあげて走り抜けた道沿いに・・・。
FC東京は得点ゼロ。横浜Fマリノスは3点を挙げた。15年ぶり4回目の優勝だという。どの分野もトップに立つのは並大抵のことではない。サッカ―少年2人の母としてあちこちに付き添いとして出掛け、それなりに楽しませてもらったなあ・・・。でマリノス、おめでとう!記念撮影に渦中の黒岩知事と林市長が並んだ。二人とも抱える問題は大きい。
●まずIR。山下埠頭は狭いうえ足回りが悪い。すでに近くにはホテルも国際会議場も美術館もある。それ等の施設の活性化がまずは必要なんじゃないの?横浜は港の聖地だよ。つくずく地元への愛がないと思う。よそ者の感覚だね。愛が足りない!愛がサ。運営はカジノ運営実績のある外国企業じゃないか!場外馬券売り場もあるし、ギャンブル依存で儲けようって魂胆が品がない。市長リコールの署名用紙を友達何人かに見せられた。市民じゃないからアカンけどね、新聞に識者が計画自体がギャブルだ、との記事があり共感したよ。
●ノーベル賞授与式にのぞむため吉野彰氏がストックホルム入りしたとの記事も今日の新聞朝刊にあった。藤沢市に住む彼は、藤沢市名誉市民に。最寄りの駅構内に横断幕が張られている!チッポケなオババン女子の私もなんかも鼻高々。波及効果ってものだね。
●もう一つ珍しいものに出会ったよ。新宿から終点、箱根へ、片瀬江の島へと相模大野で2車線に分かれて走る小田急電鉄の90周年が今年なのだそうだ。9月末か10月に入った頃だったか、たまたまデジカメもってたある日、藤沢駅ホームで記念用?の車両を見かけた。ステンシルで江の島の灯台、植物園や神社の鳥居、水族館、魚、貝、波…などが描かれ、車両の形式らしい数字が大きく目だっていた。長い車両の先まで追えなかったが、全てに描かれていたように思う・・・。
また目にする時があるよね、と思ったけど目にかかったのはその日限りだったよ。忙しい夏だった。秋もイヤな気候で15号台風の後は近くの大木(ユリの木)が倒れいつもの通り道がふさがれ大回りした・・・。しかも2週間は電話モパソコンもアウトに。不愉快な秋だった。長年の人間の不節操で地球はおかしい。救うのも人間だ。
<追記>
これは必見だった!六本木森アーツの「バスキア展」へ急ぐ。もう数日で閉展。約一時間待ち入場。一気に筆を運ぶ27歳で夭折のアメリカの画家は日本を愛しYen全盛の時代を描いている。10年ほどの間にドローイング含め1000点以上のまさに描きまくったアツい人生だった。かなり前に彼のドキュメンタリ―映画がミニシアター系で上映されたのに気になりながら見過ごしたこと、悔やむ。明るくPOPな画風。色彩豊かな絵が好みの私はめったに画集は買わないけどコレは別財布だよ。レジには20分並びオババン女子にはド重いそれを抱えて帰った。マチスや青山義雄など明るい色彩の絵が好みの私の心はパンパンに!







プリムラの花
FC東京は得点ゼロ。横浜Fマリノスは3点を挙げた。15年ぶり4回目の優勝だという。どの分野もトップに立つのは並大抵のことではない。サッカ―少年2人の母としてあちこちに付き添いとして出掛け、それなりに楽しませてもらったなあ・・・。でマリノス、おめでとう!記念撮影に渦中の黒岩知事と林市長が並んだ。二人とも抱える問題は大きい。
●まずIR。山下埠頭は狭いうえ足回りが悪い。すでに近くにはホテルも国際会議場も美術館もある。それ等の施設の活性化がまずは必要なんじゃないの?横浜は港の聖地だよ。つくずく地元への愛がないと思う。よそ者の感覚だね。愛が足りない!愛がサ。運営はカジノ運営実績のある外国企業じゃないか!場外馬券売り場もあるし、ギャンブル依存で儲けようって魂胆が品がない。市長リコールの署名用紙を友達何人かに見せられた。市民じゃないからアカンけどね、新聞に識者が計画自体がギャブルだ、との記事があり共感したよ。
●ノーベル賞授与式にのぞむため吉野彰氏がストックホルム入りしたとの記事も今日の新聞朝刊にあった。藤沢市に住む彼は、藤沢市名誉市民に。最寄りの駅構内に横断幕が張られている!チッポケなオババン女子の私もなんかも鼻高々。波及効果ってものだね。
●もう一つ珍しいものに出会ったよ。新宿から終点、箱根へ、片瀬江の島へと相模大野で2車線に分かれて走る小田急電鉄の90周年が今年なのだそうだ。9月末か10月に入った頃だったか、たまたまデジカメもってたある日、藤沢駅ホームで記念用?の車両を見かけた。ステンシルで江の島の灯台、植物園や神社の鳥居、水族館、魚、貝、波…などが描かれ、車両の形式らしい数字が大きく目だっていた。長い車両の先まで追えなかったが、全てに描かれていたように思う・・・。
また目にする時があるよね、と思ったけど目にかかったのはその日限りだったよ。忙しい夏だった。秋もイヤな気候で15号台風の後は近くの大木(ユリの木)が倒れいつもの通り道がふさがれ大回りした・・・。しかも2週間は電話モパソコンもアウトに。不愉快な秋だった。長年の人間の不節操で地球はおかしい。救うのも人間だ。
<追記>
これは必見だった!六本木森アーツの「バスキア展」へ急ぐ。もう数日で閉展。約一時間待ち入場。一気に筆を運ぶ27歳で夭折のアメリカの画家は日本を愛しYen全盛の時代を描いている。10年ほどの間にドローイング含め1000点以上のまさに描きまくったアツい人生だった。かなり前に彼のドキュメンタリ―映画がミニシアター系で上映されたのに気になりながら見過ごしたこと、悔やむ。明るくPOPな画風。色彩豊かな絵が好みの私はめったに画集は買わないけどコレは別財布だよ。レジには20分並びオババン女子にはド重いそれを抱えて帰った。マチスや青山義雄など明るい色彩の絵が好みの私の心はパンパンに!







プリムラの花