古漬けみたいなオババン女子はそうとう新しいもん好き。オシャレじゃなくて食べ物の話。蕗の薹に始まり、蕗,筍など。私はどうも苦味が苦手で夏になるとゴーヤ話がウザイ。
うれしいのは春キャベツはが出回る時期。なんといっても名前に春の冠が付く。新玉、そう新玉葱や新人参も店頭にそろい踏み。
キャベツはギリシャ、ローマ時代から胃腸の調子を整える健康食だった様子。江戸の昔、オランダから来たらしい。ブロッコリーみたいに長い茎があったとさ。いまじゃ大根と同じくらい売れっ子だと。
ところで春キャベツは千葉とこの神奈川が産地なんだよ!メインは三浦市だけど藤沢でも。地産地消が常識のいま、湘南野菜の帯巻いて売られてる。尖がり頭が目印。ふわっとした柔らかい葉は甘い。旬は短く連休開けに農家さんの屋台に買いに行ったら、もう終わったよ、と・・・。でスーパーじゃなく八百屋に急いだ。新玉は色白つや肌、新人参は甘く優しい色。春キャベツをスターに四品作った。

●せっかくの葉を大ざっぱに切るレシピから。
春キャベツと乱切り胡瓜&小田原レモンの一夜漬け/春キャベツは3,4cm角切り,胡瓜は長さ4cm乱切り、レモンは輪切り。水と酢(酸っぱくしない]塩少量で野菜が浸る量の溶液を注ぎ手持ちの容器(押しをきかせる)に入れ冷蔵庫に。
★朝食がパンならオリーブ油と胡椒をプラス。和食なら醤油をタラリ。パリパリ感で元気モリモリ!

●春キャベツとあさりのスパゲッティ/あさりは春が旬!潮干狩りだよね。まさに旬満喫の美味だよ~。春キャベツは一口大に手でちぎる。あさりは砂を吐かせ白ワインで蒸す。フライパンにオリーブオイルを入れ刻んだニンニクを弱火で炒め香を出す。おたっぷりの熱湯に塩を入れ(海水より薄い濃度)スパゲッティを茹で始める。好みの硬さになる手前でちぎった春キャベツを入れサッと茹でる(茹ですぎ禁)フライパンにスパゲッティと春キャベツ、蒸したあさりを汁ごと入れ合わせる。オリーブオイルをからめ胡椒を。好みで粉チーズを!う~ん、食べたい。お相手はもちろん冷えた白ワインじゃよ。

●コールスロー/まるごと春キャベツも残り少なくなったら刻んで、新玉薄切り、新人参の斜め細切り、胡瓜は塩少量ふりまな板でころがし板すり、斜め薄切りを線切りにする。ぜんぶを混ぜてもみ水気を切り陽気に入れフレンチドレシング(手作りでも市販でも)を合わせる。冷蔵庫で冷やし味をしみこませる。2,3日はOK。ハムとのサンドイッチが好き。ハムにはマスタードを塗ると味アップ!

●ザワークラフト/ご存じなはず、ドイツじゃソーセージに欠かせないあれ。酸っぱいけど後を引くね。春キャベツの芯を薄くそぐように切りその周りの小さい葉,外側の葉を太目の線切りに。塩してもむ。押しのできる容器に入れ、粒胡椒(適宜)を細かく砕いたもの、赤唐辛子、刻んだペーリーフを混ぜ込み5,6時間常温で置く。その後は熱湯消毒して保存ビンに入れ替え薄い塩水をひたひたに注ぎ4,5日そのまま置く。次に冷蔵庫へ。気温が上がってくる季節なので5,6日で発酵。酸味が付く。ドイツでは保存食。キャベツは年中出回ってるからいつでも作れるけど気温によって食べ頃になる時間は違う。これがあると茹でじゃがいもと合わせただけでポテサラもどきが作れて便利。
写真では値の張るフランクフルトソーセージをボイルしてご馳走に。
年中あるある、まるまる使える。キャベツは神さまの贈り物かも(笑)

うれしいのは春キャベツはが出回る時期。なんといっても名前に春の冠が付く。新玉、そう新玉葱や新人参も店頭にそろい踏み。
キャベツはギリシャ、ローマ時代から胃腸の調子を整える健康食だった様子。江戸の昔、オランダから来たらしい。ブロッコリーみたいに長い茎があったとさ。いまじゃ大根と同じくらい売れっ子だと。
ところで春キャベツは千葉とこの神奈川が産地なんだよ!メインは三浦市だけど藤沢でも。地産地消が常識のいま、湘南野菜の帯巻いて売られてる。尖がり頭が目印。ふわっとした柔らかい葉は甘い。旬は短く連休開けに農家さんの屋台に買いに行ったら、もう終わったよ、と・・・。でスーパーじゃなく八百屋に急いだ。新玉は色白つや肌、新人参は甘く優しい色。春キャベツをスターに四品作った。

●せっかくの葉を大ざっぱに切るレシピから。
春キャベツと乱切り胡瓜&小田原レモンの一夜漬け/春キャベツは3,4cm角切り,胡瓜は長さ4cm乱切り、レモンは輪切り。水と酢(酸っぱくしない]塩少量で野菜が浸る量の溶液を注ぎ手持ちの容器(押しをきかせる)に入れ冷蔵庫に。
★朝食がパンならオリーブ油と胡椒をプラス。和食なら醤油をタラリ。パリパリ感で元気モリモリ!

●春キャベツとあさりのスパゲッティ/あさりは春が旬!潮干狩りだよね。まさに旬満喫の美味だよ~。春キャベツは一口大に手でちぎる。あさりは砂を吐かせ白ワインで蒸す。フライパンにオリーブオイルを入れ刻んだニンニクを弱火で炒め香を出す。おたっぷりの熱湯に塩を入れ(海水より薄い濃度)スパゲッティを茹で始める。好みの硬さになる手前でちぎった春キャベツを入れサッと茹でる(茹ですぎ禁)フライパンにスパゲッティと春キャベツ、蒸したあさりを汁ごと入れ合わせる。オリーブオイルをからめ胡椒を。好みで粉チーズを!う~ん、食べたい。お相手はもちろん冷えた白ワインじゃよ。

●コールスロー/まるごと春キャベツも残り少なくなったら刻んで、新玉薄切り、新人参の斜め細切り、胡瓜は塩少量ふりまな板でころがし板すり、斜め薄切りを線切りにする。ぜんぶを混ぜてもみ水気を切り陽気に入れフレンチドレシング(手作りでも市販でも)を合わせる。冷蔵庫で冷やし味をしみこませる。2,3日はOK。ハムとのサンドイッチが好き。ハムにはマスタードを塗ると味アップ!

●ザワークラフト/ご存じなはず、ドイツじゃソーセージに欠かせないあれ。酸っぱいけど後を引くね。春キャベツの芯を薄くそぐように切りその周りの小さい葉,外側の葉を太目の線切りに。塩してもむ。押しのできる容器に入れ、粒胡椒(適宜)を細かく砕いたもの、赤唐辛子、刻んだペーリーフを混ぜ込み5,6時間常温で置く。その後は熱湯消毒して保存ビンに入れ替え薄い塩水をひたひたに注ぎ4,5日そのまま置く。次に冷蔵庫へ。気温が上がってくる季節なので5,6日で発酵。酸味が付く。ドイツでは保存食。キャベツは年中出回ってるからいつでも作れるけど気温によって食べ頃になる時間は違う。これがあると茹でじゃがいもと合わせただけでポテサラもどきが作れて便利。
写真では値の張るフランクフルトソーセージをボイルしてご馳走に。
年中あるある、まるまる使える。キャベツは神さまの贈り物かも(笑)
