ご無沙汰の六本木に出かける機会があった。ヒルズに近いのでちょっと早いがチェックしていた魚や六蔵で夕食を取ることに。広い店だけどママ風の派手なオバン女子と連れ合いにしては不釣り合いな同じ年頃の地味な女子の二人ずれがいるだけ。串焼きが売り。盆ざるに鯵や帆立×アスパラなど5種類ほどの串刺しを乗せてオーダ―を取りに来た。そうだ季節柄、生牡蠣が食べたいと思いたちメニュー表も見る。北海道、厚岸(あっけし)産一個850円とある・・。二個は食べたいが哀しい無職の身なんです!友達も同じく泣く泣く一個250円のカキフライを3個ずつ頼む。しゅんとしていると、びっくりぽん、ざっと6×4センチのでかいのがやって来た!北海道は厚岸産の生牡蠣用しかないのでそれを使ったんだと。「お客さまはラッキーですよ」と。ワクワクしながらパクつくとぷっくりした食感がたまらない、加えてジューシー!大きいから長く口にとどまりじっくり美味が味わえる。

★たまたまありついた特製特大カキフライ

★南部さんちの鈴なりのレモン、完熟になるのが楽しみ
スーパ―で買う牡蠣は大粒とラベルに表示されていても小さいのがもぐりこんでいて二、三個まとめてフライにするのがフツーだね。釧路の北、太平洋側の厚岸の海が育てた素晴らしい海のミルクだ。そうそう牡蠣といえば遠い日、冬のパリを訪れたとき、ガイドブックにあった海鮮料理店に駆けつけたっけ。生牡蠣にレモンを絞り食べまくった。
牡蠣の威力はすごい!オイスターソースをみよ。中華料理や焼うどんの味がイマイチのときにちょっとプラスするとバッチリ決まる。
牡蠣に欠かせないレモン。最近は日本産も出回わってるが地中海沿岸が有名な産地だ。イタリアにはリキュールもあるしね。。
最近、鵠沼シネゴヤで観たミニシアター系映画動員数抜群の名画、
シチリヤを舞台にした「ニューシネマパラダイス」ではコンポートにてんこ盛りのレモンが二度出てくる。島を出て初老になっても帰らない主人公トトに母と姉が電話する場面と坊や時代の彼がもぐり込んだ映写室の場面だ。色もかたちも魅力的なレモン。高村光太郎の詩「檸檬哀歌」を思い出すね。

★自作の木の実のX'masリース

★大切なX'masカード

★たまたまありついた特製特大カキフライ

★南部さんちの鈴なりのレモン、完熟になるのが楽しみ
スーパ―で買う牡蠣は大粒とラベルに表示されていても小さいのがもぐりこんでいて二、三個まとめてフライにするのがフツーだね。釧路の北、太平洋側の厚岸の海が育てた素晴らしい海のミルクだ。そうそう牡蠣といえば遠い日、冬のパリを訪れたとき、ガイドブックにあった海鮮料理店に駆けつけたっけ。生牡蠣にレモンを絞り食べまくった。
牡蠣の威力はすごい!オイスターソースをみよ。中華料理や焼うどんの味がイマイチのときにちょっとプラスするとバッチリ決まる。
牡蠣に欠かせないレモン。最近は日本産も出回わってるが地中海沿岸が有名な産地だ。イタリアにはリキュールもあるしね。。
最近、鵠沼シネゴヤで観たミニシアター系映画動員数抜群の名画、
シチリヤを舞台にした「ニューシネマパラダイス」ではコンポートにてんこ盛りのレモンが二度出てくる。島を出て初老になっても帰らない主人公トトに母と姉が電話する場面と坊や時代の彼がもぐり込んだ映写室の場面だ。色もかたちも魅力的なレモン。高村光太郎の詩「檸檬哀歌」を思い出すね。

★自作の木の実のX'masリース

★大切なX'masカード