86と花咲け歌々同窓会

花咲け歌々同窓会と静高86期卒業生諸君!!好き勝手なこと書いていますが他意はありません。たかがブログ・・・・

ホットワイン

2016-04-27 10:38:14 | 管理人と遊ぼう

突然思い出したんですよ、季節が少々ズレますが、バラ副社長が北欧出張時に

あちらで飲んだ「ホットワイン」が忘れられないという話。


それを聞いて、「ただ残った赤ワインを温めればいいんだよ」とおっしゃった

酒屋の社長の話には納得が行かず、ボンソワール時代、1階のイタリアンの

「ナニーニ」さんのソムリエ&マネージャーの山本さんに丁寧に教えていただいた

レシピがこちら↓

こんな季節の夜お供に、今回は、心も体も温まるお勧めのカクテルを1つご紹介

いたしましょう。Vin Chaud ヴァン・ショー(ホットワイン)です、

ヴァン・ショーは温めることで適度にアルコールがとび、おまけにハチミツやお砂糖の

甘さのおかげでお酒が弱い人でも美味しく飲めるカクテルです。

我が家ナニーニ風のVin Chaudのレシピは、

赤ワイン(ご家庭の飲み残したワインでもかまいません)200ml

柑橘類の皮(フレッシュでもドライでもかまいません)適量

黒胡椒(丸のまま)5粒

プローブ(丸のまま)1粒

生姜(生)小指位の大きさのもの1つ

コーヒー豆 5個

を小さな鍋に入れ強火にかけます、沸騰して火がついたら30秒程待ちます。

火を止めて火を消してから、お好みで蜂蜜や砂糖で甘みを加えておしまいです。

Vin Chaud赤ワインを使った温かいフレーバーワインなので、

お好みの柑橘類や、スパイス・ハーブを加えた、飲み物ですお好みのフレーバー

を作ってみて下さい。


↑これ、本当におすすめ、みなさんオウチで試してください。

山本マネージャーはあの頃、どなたも「ラテアート」など上手に出来る方は

いなかった時代に、見事にお作りくださいました。鷹匠界隈にその弟子また弟子さん

もいらっしゃるようです。


Kダ君はS銀時代にロスに長くいらっしゃって、向こうで知ったのがサマーワイン

お蔭でボンソでも大ヒットでした。ボンソのレシピはKダ流で赤ワイン+ウイルキンソンの

ジンジャエール、これが美味かった。モニカにウイルキンソン持ち込みでやってみる?

ライムカットして入れたんだったかな?

その副産物の「歌の方」これも大受けで、これだよこれ↓






こちら見てくださいよ、似てる似てるとギャグにしたあの歌、

我々のは藤けいこさん版でしたが、問題になっていたらしいですよ。

どんなギャグかと言うと、カラオケは「ナンシー」で頭と最後がサマーワイン

中間が藤圭子さんの夢は夜ひらくという歌い方で、♪ウ~ウ、サマーワイン~~~は

なるべくハモる様に努力する。しかし共作ってのか凄い数の歌手たちが歌ってたんだね。







話変わります。





1億2千万人総SNS時代に入り、気が付けば世の中の様々な仕組みが変わってしまいました。

正にこれが「ゆでガエル理論」なのですよ。ぬるま湯にどっぷりと浸かっていたから

世の変化が分からなかった。時すでに遅し、カエルはゆで上がってしまいます。

こういうことに強い森永卓郎さんもいっていました。「そうなんですよ、変わっちゃったん

ですよ。」これはあらゆる宣伝に関わることなのですが、これまでの、TV・新聞・ラジオに

変わって今ではSNS、ツイッター・ライン・FB・インスタグラムのことですが、

ブログやホームページも入れてよいと思います。最近の注目は動画も含めた画像がメインの

インスタグラム。たった一枚の写真が集客&拡散をしてしまうのです。

世界中からです。ツボにはまれば老若男女国籍人種問わず年齢問わず集客します。

「写真と検索ワード」、これをインスタで紹介するだけでもよいのですが、

FBやブログのように文字が多くなく、またそれらとの連動も可なので便利です。

あくまでもスマホ写真だけが勝負所のとこが良いです。

変な自慢による言葉トラブルもなく、商売っ気も前面に出ない緩い感じと、インターナショナルな

ところが気に入っています。


こちらがインスタグラム入り口です
     

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