これは、喜ぶべきか？怒るべきか？

あのね、一昨日床屋さんに行ってきたのよ。3ヶ月に1回位で充分なんですけどね、

うちのワンワンの方が全然伸びるのが早いわけよ。

で、最近はシニアには特に安い床屋さんができてね、そこに行くわけです。

腕もいいです、まだ通い始めて3回目。1回目2回目はこの技術でこの料金、店員さんが

何人で、何回転?というような計算ばかりしていました。他所の商売どうでもいいのにね。

それで一昨日、「ありがとうございます、シャンプー代も入れまして、“通常料金”で

○○円いただきます。」あら？いつもより600円位高いのかな？

初めの2回は確か「○○歳以上ですよね？」と聞いてきた。

一昨日はパーカーにデニムで“若作りには若作り”。でももうこの頭で目の下のクマも

ぷくっと膨らめ、60歳以下はないだろ、ヤロー俺の他に客一人、図りやがったな。

私はどう見ても聞くまでもなく格安の「ジジイ料金」だと思いますが。


さて、一昨日の朝、お笑い外人芸人のパックンが、アメリカでは老人はいくつからか

という話をしていました。55歳からなんですね、ただ最近、「オールドピープル」から

「エルダーピープル」に変えたそうです。


写真は今日の朝刊の静岡空港です。右に見えます観葉植物は私の店が納めたものです。

だから、人工ものです。高さも普通の家なら天井に付くくらいのものです。

これらを20本弱、お買い上げいただきました。納品は2011年の3月25日頃だったと思います。

もしかしたら中止かなと心配していました。その後追加がありまして、四季折々

のアートフラワーも納品させていただきました。あの朝大きな車が無く、S本自動車さんから

大きなワンボックスをお借りし、やっとの思いで積み込み（この早朝の積み込み作業中、

私の心のターニングポイントになる事件が起きていました）飛行場の駐車場でそれを

鉢にセット、１人での作業でしたから、大分時間を費やし、見かねた空港の担当者や

ガードマンさんお掃除会社の方々まで手伝ってくださり、大変なご迷惑をおかけして

しまいましたが、今でもそのご恩は忘れることができません。納品終了時、辺りは

薄暗くなり始めました。現在でもこの造花業を続けているわけですが、肉体的には

これが一番キツかったと思います。


そして昨晩、今度は熊本県にまたしても大きいのが、翌日の朝刊を見たら

2011年の3月納品の観葉植物が写りこんだ画像が載っているではありませんか、

「ああ、あれから5年か・・・・・」と感慨深く思った次第です。



明日は大川井君をゲストに楽しい会を開きましょう。今朝Uラキンが朝イチで

「東京一泊だけど、帰りに間に合えば寄るよ。」と言って出掛けて行きました。