「謹賀新年 無事、還暦・停年を迎え、今は嘱託
として元気に働いております。ひとえに皆様の・・・・」
差出人はご夫婦のお名前が。
というお年賀状を元旦にいただきました。
前の(紺屋町)ボンソによくお通いくださった、
大手リース会社の支店長さんからです。
英語の歌が大好きで、またシャンソンもお好きということで
N子さんとシャンソン曲のデュエットもしてくださいました。
その方から、今度は1月11日消印の「寒中見舞い」のハガキが届きました。
差出人はご主人だけでした。
12月20日に奥様はお亡くなりになりました。
大変綺麗な奥様はお花の店にもボンソにもご来店くださり、
マーガレットハウスのHPの花言葉のページがお好きだった
と記憶しています。
そのハガキの最後の方に「自分を愛することより人を
愛することを教えてくれたK子に感謝しながら新たな人生を
歩んで行こうと思っております。」と結んでありました。
考えてみてごらん、何時も横にいた人がいなくなっちゃうんですよ。
昨年はHサシ君の中学時代の親友が、教職員の最高位まで勤め
定年退職し、「さて、のんびりと・・・・」といった時
病に倒れ、Hサシ君の古巣の総合病院に入院。
Hサシ君が見舞いに行く度に男泣きに泣くのだそうです。
何とか打ち勝って欲しいものです。
我々の世代、自分にも周りにも何が起こるかわかりません。
「健康チェック」怠らないように。
今年は4年振りに百貨店で健康診断を受けられそうです。
(個人だとどうしてもサボっちゃうんですよ)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます