う～～ん、たまんねーな。

あの頃、この歌。

タイトルは「30年を2時間半で・・・」歌うは森山良子さん。

正に同窓会ソングというか同級会ソングというのか、シャンソンを勉強中の

家内のシャンソン以外の十八番中の十八番。この歌今でも心に引っかかっているのが、

86期の同窓会2次会で、Ｕメちゃんからリクエストがありましたが、あの人数で

あのざわめきではセリフが圧倒的に多いこの歌は無理だろう、折角久し振りに

お会いできた友とこれだけ会話が弾んでいるのに、腰を折ってしまうのは如何なものかと

歌うのは遠慮させていただきました。






この歌の歌詞


やっぱり、いい歌だ、何故か涙が出てくるワイ。ミスったら台無しになりそう。

だけどおふざけでやってみたい。

オカマで。


高校時代は男と男だったのが30年経ち、男とオカマというシチュエーションは

どうだろうか？恥ずかしがらないでなりきらなきゃだめだろう。BOXだな。





お花のお客様。

「アマンってわかります？東京の外資系の一番人気のホテル。そのイメージで

東京のマンションの内装をそんな感じにしたのよ。」

（いつもなら知らなくても知っていますで進むところですが）

「カハラホテルなら勉強しましたが、アマンは存じ上げません、勉強します。」

「ああ、ハワイのカハラね、今一番はアマンなのよ、それに合うアレンジを

お願いしたいのよ。」

「東京ですか？」

「いいえ、JR静岡駅の近くのタワーマンション、上の階は前部完売でね真ん中

辺りしかなかったのよ。東京も良かったので静岡のもそんな感じにしたい。」

暫く色の指定があり、細かい打ち合わせ。私の頭の中では、♪窓の外にアマン～～


ネットで大体の雰囲気は掴めますので助かりますが、カハラではなく、ハワイの

もう一つ人気のホテルがあり、外観をそれ風に作ったお客様もいらっしゃり、

白い壁に合わせ赤いブーゲンビリアの鉢植えをお作りしたこともあります。


こんな時代になっておりまして、何でも知っていなければなりません。