86と花咲け歌々同窓会

花咲け歌々同窓会と静高86期卒業生諸君!!好き勝手なこと書いていますが他意はありません。たかがブログ・・・・

徳川さんに献上した蜜柑はおらん方の山の蜜柑で~れ~

2023-06-13 20:58:19 | 管理人と遊ぼう

ま~ま~ま~大谷選手に続き次々と怪物が出てくる出てくる。

まだまだこれから後に続くんだろうね。日本はそういった意味で大豊作!!

テニス全仏オープン車椅子の部小田凱人選手が17歳で世界最年少優勝。

同じく全仏で、大変な思いをしたが混合ダブルスでは優勝を遂げた加藤未唯選手。

もちろんボールガールへのあのボールは故意ではない。あの時私の頭を過ったのが

早見優さんのこの♬曲。「故意かな Yes! 故意じゃない Yes!」

 

 

さて、本日のタイトルの解説に入ろう。

私が小学校の頃、夏休みは父親の実家、静岡市葵区長尾というところに

幾日か泊りがけで遊びに行ったものだった。その時、時々聞かされたのが

「徳川さんに献上した蜜柑はおらん方の山の蜜柑で~れ~」

(こてこての静岡弁)という言葉だった。

ただし、これはウソかホントかは分からない。こちらのHPの解説を見ると

こちらの方が正しいのかなと思ってしまう。

長尾の山

3年前頃亡くなった16歳離れた兄が亡くなる前に私に話してくれたのも

「〇〇〇、駿府城公園の徳川さんの蜜柑の木は長尾の山の蜜柑だぞ」

ということだった。だからと言ってどうってことない話だが。

話は変わるが、この長尾の家には剣道の強い明治25年生まれの叔父がいた。

叔父には男の子が3人と孫に1人男の子がいたが、何方も剣道を継いだ者は

いない。それで、私と16歳離れた兄に剣道を継ぐようにと指令があった。

叔父はその当時静岡県剣道連盟の副会長だった。会長は塩谷一夫さん

息子さんは塩谷立さん。叔父(山田康雄)は長年の静岡県の剣道に尽力した功績により

護国神社の武道館にその銅像が飾られていた。(現在は長尾の生家の庭に設置)

こちらの山田家は3代続けてその名前に一文字、家康の「康」を付けている。

やはり何か関係があるのかもしれない。

 

家康との関係と言えば、私の両親は蓮永寺というお寺に眠っている。

(Drヒサシの望月家もここのお寺さんだ)

そのお寺には「お万の方」という徳川家康の側室の供養塔がある。

また長尾の隣の村「瀬名」は言わずと知れた家康の正室の名由来でもある。

色々絡みがあるもんだ。

 

久しぶりにこのブログも良い数字が取れた。(ありがとうございました)

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靜中・静高同窓会報よりだからもう知っているよね。
4年振りなんだな。
主幹事が101期ということは、我々が主幹事をやって15年、いや違うコロナ分の
4年足して19年経ったということか。主幹事のころ古希過ぎの先輩たちが
「俺らはねこれ(同窓会)だけが楽しみで生きているんだよ。」
と言っていたがいつの間にかその齢になっちゃった。
 
 
 
 
 
この下に「入口」とありますが、
「86期のページ」を「86期の部屋」と改め、少しリニューアルしました。
クリックで何方でも自由に入室できます。
 
正直言って関係者以外の方にはつまらないページだと思います。
 
 
Hトシ君の部屋(ブログ)と86期の名簿は👆リンク先にあります。
こちらはつまらなくないですよ!!