今朝の出勤時のバスの中、私の位置は運転士さん側の一番後ろ、
私の2席前が86期Eザキ君(Eザキ書店社長)、この人とは45+3年お話を
したことがありませんが1年に数回バスの中でお会いします。
左の帽子の方、Oグラ先生です。Oグラ先生とは2年に1度くらい
一緒のバスに乗り合わせます。竜南に引っ越して26年、私を入れて3者が同じバス
に乗り合わせることは初めてです。日食や月食みたいなものです。
余談ですが、Oグラ先生の右隣の白髪の私より10歳上くらいの紳士が
通路に15センチくらい自分の左肩を飛び出させ、2人席を斜めに座り占領
して、新聞を全開して読んでいます。1度注意しようと思いましたが、
作戦を変更して、毎回(週3位)私は自分のリュックを奴の左肩に
思いっ切りぶっつけて「あ、失礼!」と通るようにしています。
しかし、まだ分かっていないようです。
それに気をとられて、Oグラ先生に挨拶ができずにおりましたが、
あの白髪の紳士とEザキ君はセノバで降りるので、Oグラ先生への
挨拶と取材はのちほどということにしました。
しかし、Oグラ先生登場時にはお約束でどうしてもこれを入れたくなります。
『Ogu-La-Di, Ogu-La-Da』です。
先生への取材:年齢76歳、来年の86期の同窓会には体調が良かったら出席する。
静高で最後に教えたクラスが89期だそうです。
今日は「伝馬町にちょっと用があってね」とおっしゃっていましたが、
本館と北館の間の道をお話をしながら歩き、そのまま東に向かってゆきましたので、
サールナートのような気がしてなりません。お元気でした。