中崎町の保護猫カフェ・ウリエルに行ってきました〜

12月1日中崎町に移転オープンされた

保護猫カフェ・ウリエルさんへ行ってきました。

ずっと行きたかったのですが、なかなか予定があわず

TNR手術の病院の待ち時間を使って、ランチしてきました〜

体によさそうな日替わりランチ

おいしかったです！

ごちそうさまでした〜

看板副店長のサンくん１歳で７キロだそうです〜

大きいね〜

どっしりしてて、副店長っぽいよ（笑）。

同じ茶トラのカイくん

ささみのおやつもっと食べたかったね。

アテナくんがほとんど食べちゃった〜（笑）。

ウリエルの看板姫　セラちゃんがバレリーナみたい

美三毛かわいこちゃんですね〜。

アテナくんは、食いしん坊でたくさん遊んでくれました。

アールちゃんは、お目目が大きい美人さん

あ、あなたはもしや、、、

オペラことコロネちゃん

あまりそばに来てくれなかったけど、なでなでさせてくれました。

怖がりネコは人の手の届かない上にいます。

決して上から降りて来なかったマレことデニッシュちゃん

あなたたちに会いにきたんだよ！

私たちはあなたたちを捕獲しただけだけど

元気にしてるか、がんばってるか、応援に来たよ！

美人さんに育ったね〜

そろそろいいお家決まるといいね〜

兄弟のリオンくんの成長したお写真もみせてもらったけど

パリスママに似てて、かっこよくなってたよ。

新入りさんだそうで、なつこいロールちゃん

その姉妹のベーグルちゃんは怖がりさんだそう

わたしは、この子が気になる〜〜！！

怖がりながらも遊びたくて出てくるのがとってもかわいい〜。

こういう健気な子にひかれます。

見かけもコケティッシュでかわいいと思いませんか？？

でもみんなかわいい〜〜

看板猫のサンちゃんとセラちゃん以外みんなお家を探しています。

ここでもいっぱい遊べて、みんな仲よくて

じゅうぶんに幸せそうなんですが

やっぱりみんな自分だけのお家が必要です〜

猫さんを迎えるのに譲渡会やインターネットでの募集なんかもありますが

保護猫カフェはじっくり通って、自分にあった猫を探せると思います。

そんなふうに迎えられるなんていいですよね。

うらやましいですけど、私には選べない〜（笑）。

みんないいご縁があるから、待っていようね。

 

 

オーナーさんともいろいろお話もさせてもらいました。

子猫症のウリエルちゃんと運命的に出会って、保護猫の存在を知って

今のカフェウリエルがあるそうです。

ウリエルちゃんは残念ながら、なくなってしまったけど

たくさんの猫をずっとのおうちにつなぐ使命を

残していったんだそうです。

ウリちゃんは、人生を変えた猫ちゃんなんですね。

ここからどんどん幸せな猫ちゃんが巣立っていく事でしょう〜

ウリちゃんも天国からそんな優しいママが

がんばってる様子をみているでしょうね。

純粋に猫カフェ楽しかったです（笑）。

みんな天使みたいにかわいい〜

近くなら、ここに通いつめたい〜

猫が幸せそうで、居心地よかったです。

 

猫を迎えられなくても、足をはこんでくださるだけでも

支援となりますし、猫たちが喜ぶと思います。

１歳未満の子猫が中心ですので、たくさん相手してくれます。

 

ぜひぜひ猫を愛する人の保護猫カフェ・ウリエルにお越し下さい〜

中崎町ですので、梅田からすぐ近く、交通の便もいいです。

 

 

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みんなもっともっと幸せになれますように〜

ご訪問ありがとうございます。

 

 

ベタ慣れ、人が大好きなキジトラの男の子、里親募集〜

昨日の記事の続きです。

TNR現場に人なつこい捨て猫とみられる生後半年ほどの

雄猫がいましたので、保護することにしました。

やはりリリースすることは、できませんでした。

兄弟と思われる雄猫もいたのですが、その子は触れませんので

リリースとなりました、、、。

大変胸が痛むのですが、うちもこれ以上

保護猫をかかえることができません。

この子だけでもせめて家の猫にしてあげたいです。

リリースした５匹のぶんまで幸せになってほしいです。

午前中に手術したのですが、もう元気です（笑）。

にゃーにゃーすりすりです。

お腹が空いたと鳴くので、しっかり覚醒していますので

ケージを用意して、ごはんをあげました。

ガツガツよく食べ、健康そうです。

毛艶もいいですし、毛並みはふかふかで気持いい。

のみもいなさそう、便もいい固さでした。

食べたので写真とろうと思ったら

まったく落ち着きがない（笑）。

あなたじっとできないの〜？？

ぶれるので、手で押さえています（笑）。

きれいな瞳ですね〜緑がかっています。

アメショ柄のキジトラオス、生後半年ほど

ウィルス陰性、ワクチン１回済み

のみとり駆虫済み（レボリューション）

名前はアムールくん、アムちゃんです。

くっきりの太いシマがアムール虎みたいでかっこいいんです。

キジ猫もみんな同じようにみえて、みんな違いますね〜

毛布にふみふみごろごろ〜

触るとうれしすぎて、体をふるわせます。

お顔は女の子みたいに目が大きくてかわいいです。

とにかく人が好き！

幼く捨てられた子は、こんな子が多いです。

今までもくーちゃん、きーちゃん、メイちゃん、ベリーちゃん

捨てられて、外で不安で仕方なかったんです。

（ベリーちゃん以外は同じ場所なので、同じ人が捨ててるんじゃないかと

思ってます、、、。）

ケージからだしても、そばにきてすりすりがとまりません。

お膝に頭をのせて、やっと落ち着きました。

人が大好きなんです。

こんな子は扱いやすくて、飼いやすいです。

大家族も子どもさんのいるお家でも大丈夫。

初心者さん大歓迎〜

すぐになれてかわいがっていただけます。

ケージもいりません、ただ脱走防止対策はお願いします〜！

 

こんななつこいかわいい子、家の中にいれてあげたいです。

里親さん探しすることにしました。

今は置く場所がないので仕事場にいます。

ひとりぼっちでがんばっていますので

早く里親さんが決まるといいなぁ。

猫神様、猫仏様、アムちゃんにチャンスをください！！

家族をみつけてあげたいです。

 

ぺっとのおうち

キジトラ猫のアムちゃん

こちらよりお願いします。

 

 

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サンタさんにもお願いします〜（笑）。

いつも応援ありがとうございます

 

 

12月のTNR活動 猫が増えている現場

12月になりましたので、TNR予定の現場をみてきました。

うちは捕獲前に必ず現場に行き、餌付けもします。

行くと猫がたくさんお出迎え〜

うーん、いっぱいいるし、目立つし、危ないな〜

車の際まで2匹の黒猫がよってきます。

 

ここは、去年９匹程TNRしたのですが、また流入猫があったようで

春夏シーズンに子猫が産まれたそうです。

この場所は、暗くて、耳カットが分かりづらい。

私有地の近くの道路で、ここはゆっくり餌をあげている

時間がなく、餌を置いて、他の場所をまわって

皿を回収しているそうです。

他にも餌やりさんがおられるそうです。

 

こういう場所は、すこしづつ猫が増えてしまうんですね。

増えすぎると、排除がはじまりますので、心配です。

TNR活動だけでは、猫が減らないといわれるのは

こういうところです。

地域で見守っていかないと管理が行き届かないのです。

でも今、私たちができうることをするしかありません。

今年の春夏に産まれた３匹の子猫たちだそうです。

みんな保護してあげられれば一番なのですが、力が及びません。

お腹がすいてるようではじめての私たちにも

近づいて餌を食べます。

この子も似たような月齢生後半年ほどです。

キジが2匹いて、このアメショ柄は触れます。

どうも最近現れて、捨て猫っぽいです、、、。

母猫らしき白黒猫もいます。

確実に６匹も増えています、、、。

 

去年、TNRした９匹は、前にはあまりでてきません。

触れるアメショはだっこでケージにいれ、あとは

みんな順番に捕獲器にはいってくれました。

茶トラメス　食い気があり、前にでてきます 

白黒子猫オス　ややこわがり

三毛子猫メス　母猫といます

三毛が甘えてたので母猫だと思ったのですが

子猫みたいに小さい。

病院で見てもらうと母乳を飲ませていたようで

母猫確定です。最後に捕まりました。

取りこぼさなくて、よかったです。

キジ子猫オス　アメショの兄弟っぽい

 

もう親子猫はリリースします。

ここで親子で暮らしてもらいます。

 

あちこちで毒餌をまかれた、薬品をかけられたなんてのを

ききます。増えた猫は、人知れず駆除されたり、虐待を受けます。

まだ日本は、愛護動物は物扱い、、、

確実な証拠がない限り、逮捕される事もない

捕まっても、罪は軽い、、、

 

外に猫をリリースするのは、やはりつらい。

TNRを何回しても、全然なれません。

保護して幸せにできる猫なんてわずかなんだと思い知らされます。

 

でも、今私たちができるのはTNRしかありません、、、

これ以上つらい想いをする猫が増えないように。

 

地域で猫をあたたかく見守る世の中になってほしい

そしていつか、外に猫がいない社会になってほしいです。

 

 

私たちは公益財団法人どうぶつ基金（佐上邦久理事長）が主催する

「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。

今回12月分さくらねこ不妊手術事業を行うにあたり

公益財団法人どうぶつ 基金から6頭の不妊去勢手術費一部を

負担していただきました。

公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に 

心より感謝申し上げます。

 

 

どうぶつ基金のみなさま、協力病院のみなさまにも

心より感謝申し上げます。

 

手術が無料になりましたので、全頭ワクチンを接種する事ができました。

ありがとうございます。 

 

 

 

 

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あの触れるアメショ柄どうしましょ〜

ご訪問ありがとうございます

 

ライフくんとリブちゃんのさくら耳の意味

ライフくんとリブちゃんのトライアルがはじまり

うちは、一段落がつきました〜

大人猫も時間はかかりますが、必ずなれますしなつきます。

保護主と猫はじめての里親さん、なんでも相談しあって

2匹は、新しい環境、最後の関門をがんばっています。

そんな様子を知らせてもらうとほろりとしてしまう親心〜

リブちゃんライフくん、がんばれ、がんばれ〜！！

猫にも里親さんにもいいご縁であってほしいと思います。

ゆっくり家族になってくれたらと思います。

 

ライフくんとリブちゃんを保護したのは５月の中旬

TNRするために、手術に連れて行ったのですが

そのまえにその地域の猫が交通事故で死んでしまい

それがショックで、そのとき保護猫がいなかった私たちが

この2匹ならかわいいから、里子にでれるんじゃないかと

保護したのがきっかけでした。

保護猫がいないとき、つい心に余裕ができてしまい

大きな猫も保護してしまうんですよね（笑）。

これ猫ボラあるあるです〜。

これどうやったらおさえられるんだろう？？

 

保護当初はおとなしかったものの、日が経つごとに

怒りだし、手をつけられなくなりました。

家人にも、こんな猫、外の方が幸せじゃないのか、余計に可哀想

無理に家に入れる必要がないといわれてしまったのですが

もうリリースするつもりは、さらさらなかったです（笑）。

確かに、ものすごいストレスを2匹に与えてしまったのは

事実です。

お外の生活が長い猫は、その環境の変化がストレスです。

でもまだ生後８ヶ月くらい３キロ未満、思ったより手強かったけど

いつかは馴化してくれると信じました。

 

まだまだ大阪はTNRをどんどん進めないといけない時期

保護するのは、１キロ未満の子猫、人馴れした猫

病気や怪我で外では生きていけない猫

環境的に置いておけない猫を優先的に保護するべきです。

多頭飼育崩壊が相次ぎ、保護猫の預かりさんを

募集しているのも知っています。

この子たちは、リリースする場所があり

保護しなくても自力で生きていけます。

 

それでも自分の関わった現場の猫は、捕獲する機会があり

その度にリリースか保護かを悩みます。

保護をするのは、大変なことなのですが、無理をしても

可能性があるのなら、家の猫にしてやりたいと

つい思ってしまうんですよね。

こんな大きな子もせめて１歳未満の若い猫は先が長いのですから

保護して、家猫になれるような時代がきてほしいと思います。

それにはTNRをもっとすすめて保護する猫が少なくならないと！

 

ライフくんとリブちゃんは、人馴れしてなでられるようになり

３ヶ月をかけて、家の中で穏やかに暮らせるようになりました。

９月に里親募集をかけて、リブちゃんが１０月、ライフくんが１１月に

トライアルにでて、2匹は成猫にしては、早いトライアルとなりました。

リブちゃんと暮らしたい、ライフくんがいいんです

と言っていただき、保護主として大変うれしかったです。

 

大人猫を迎えるメリットですね。

もうどんな性格なのか個性がわかっているんです。

自分のライフスタイルに合わせることができますね。

 

それにこの前、６兄妹にあいさつにいったのですが

みなさん子猫が元気すぎて、お疲れでした（笑）。

子猫は、毎日運動会、朝も早く起きて、猫が降ってきます。

家の中はぐちゃぐちゃ、時には家具やカーテンもぼろぼろになります。

大人猫は動きが緩慢、年がいけばいくほどに寝てばかり〜

落ち着いた暮らしができますよね。

それになによりうれしかったことがあります。

それは、リブちゃんとライフくんがさくら耳の猫なのに

猫を飼うのがはじめての方が応募してくださったことです。

さくら耳ってやはり、可哀想といわれてしまいます。

私たちもどこかそう思っていたのかもしれません。

神様から与えられた猫の完璧な体に人為的にカットをいれること

やはりその意味を知らないと、ためらいがありますよね。

 

彼らの耳のカットは深くて、さくら耳が嫌な人は

里親応募されないだろうなと思いました。

でも今、改めて彼らのさくら耳を見て思う事は

殺処分をなくしたいというたくさんの人の

すべての猫の幸せを願う気持が

込められているんだなーということです。

さくら耳の猫は、幸せ猫のしるしなんだと感じます。

 

 

一緒に活動している方たちにも、トライアルに出ました

と報告できました。

みなさん自分のことのように喜んでくださいます。

このブログを読んでくださってる方もそうだと思います。

どこかの猫が幸せになったときくと

みんなが幸せになれるんですよね。

 

 

そんなライフくんは福嶋吾然有さんの絵のモデルになりました。

その絵が、東京東日本橋ねこの引出しさんで

二人展「愛しき猫たち」で展示されているそうです。

もう絵は売約済みですので、最後の展示となると思います。

12月1日〜12日までとなっています。

お近くの方ぜひお越し下さい〜

 

 

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無事、正式譲渡となりますように〜

いつも応援ありがとうございます