日本祖国戦線

愛国社会主義(National Socialism)による日本及び世界の再建を模索する研究会です。

SEALDsよ、支那・北朝鮮・韓国・ロシアを止めてみよ!

2015年08月23日 20時42分42秒 | 国防
首相に「バカか、お前は」連合主催集会でシールズメンバー 安保法案反対の具体論語らず

産経新聞 8月23日(日)16時40分配信


 安全保障関連法案反対のデモ活動を行う学生団体「SEALDs(シールズ)」の中核メンバーである奥田愛基氏が23日、連合が主催した国会前の反安保関連法案集会に参加し、安倍晋三首相について「バカか、お前は」などと訴え、退陣を迫った。奥田氏は安保関連法案のどの部分が反対かは一切語らなかった一方、週刊誌や民主党議員らの発言を元にしたとみられる情報で「首相は早く病院に行って辞めた方がいい」「どうでもいいなら総理をやめろ」などと批判した。

 「こんな暑い日の中、真っ昼間からこんなことはしたくない」と切り出した奥田氏は、「残念ながら、このようなあり得ない政権がいるから、こうやってあり得ないことをやらなきゃいけないわけですよ。『ふざけんな!』って話ですよ」と訴えた。

 連合が招いた奥田氏は、シールズを批判し、その後週刊誌の金銭トラブル疑惑報道で自民党を離党した武藤貴也衆院議員についても言及。「戦争に行きたくないのは利己的だという議員がいましたけど、そんなこと言っていない」と反論し、「お前らが言っていることが極端で利己的な意見だ。ふざけんなよと思っていたら、案の定、ちょっと利己的な発想があったのか、自民党を去られた」と述べた。

 約6分間のあいさつで、奥田氏から安保関連法案そのものに触れた発言はなかった。関連した話題としては立憲主義にわずかに言及しただけで、奥田氏は「中学生の公民の教科書に立憲主義と書いてある。憲法とは権力者を縛るものだと書いてある」と指摘した。その上で「権力者が憲法違反のことをしたらどうなるか。政治家をお辞めになるしかない。それかクーデターだ。そのようなことが起こっている」と述べ、「安倍首相がクーデターを起こしている」との趣旨で訴えた。だが、安保関連法案のどの部分が憲法違反なのかについては最後まで一切語らなかった。

 さらに奥田氏は「一言でいうと、バカなんじゃないかなと思いながら見ている」と首相を批判。「国会の傍聴には行かない。首相が『どうでもいい』なんてやじを飛ばしたが、ああいうことを見ると、靴でも投げそうになるのでインターネットを通して見るようにする」と述べた。

 奥田氏が指摘したのは、21日の参院平和安全法制特別委員会で民主党の蓮舫代表代行が質問している最中の首相のやじとみられる。蓮舫氏は「『そんなことどうでもいいじゃん』とはどういうことか」と首相を攻撃したが、実際は「まあいいじゃないか」とのやじを飛ばした首相は「どうでもいいと言ったわけではない」と否定していた。

 しかし、奥田氏は蓮舫氏の主張に沿って「どうでもいい」発言を事実とした上で、「どうでもいいなら首相をやめろ。バカか、お前は」とアピール。さらに「『バカか』とかひどいことを言っても、あんまり伝わらない。もうちょっと優しく言えば、僕は首相の体調が非常に心配なので、早く病院に行かれてお辞めになられた方がいい」と語った。首相の事務所が抗議文を送付した週刊文春の「吐血」報道を元にしたようだ。

 奥田氏は最後に「本当に通したらまずいぞっていう空気をドンドン作っていきましょう」と連合組合員に呼び掛け、ラップ調で「どうでもいいなら総理をやめろ」「憲法を守れ」「戦争反対」「安倍は辞めろ」と連呼してあいさつを締めくくった。集会には民主党の岡田克也代表も参加したが、奥田氏のあいさつの前に会場を後にしていた。

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よく、しばき隊の連中は「ネトウヨは嘘を基にヘイトをばら撒くな」と言います。

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しかし、SEALDsは「まあいいじゃないか。」という首相の発言を「どうでもいいじゃん。」に捏造し、嘘を基に首相を批判しています。

貴方達に「ネトウヨ」を批判する資格はありません。

さて、本題に移ります。

SEALDsの主張は、大雑把にまとめると「平和を破壊する安倍政権を倒して、憲法9条を守れ!」というものです。

上智大学3年 柴田万奈さん「反対する理由は、みんなが言った通りで、これは生き死にに関わる問題。私も戦争に行きたくないし、弟にも、子どもにも孫にも友だちにも行ってほしくない。デモや抗議をしている理由は、自分がおかしいと思ったときに、おかしいと言える場所があまりにも日本には少ないと思っていて、その一つとして国会前がある。だから、行っています」

2015/06/24 「憲法違反」で議論もメチャクチャ! ~北海道・関東・関西・沖縄 全国に広がるSEALDsの動き――若者だけじゃない、20代と60代が世代を超えて「戦争法案」廃案へ! SEALDsが会見


「戦争に行きたくない。」

それは、みんな同じです。
私だって戦争に行きたくありません。

しかし、これが世界の現実です。


金正恩氏、準戦時状態を宣言する命令 南北間緊張高まる

朝日新聞デジタル 8月21日(金)11時22分配信


 北朝鮮の朝鮮中央通信は21日、金正恩(キムジョンウン)第1書記が21日午後5時から各前線部隊が完全に武装し、「準戦時状態」を宣言する命令を出したと報じた。韓国の韓民求(ハンミング)国防相は21日の指揮官会議で北朝鮮が22日午後5時以降、挑発行為をする可能性が高いとして、警戒に万全を期すよう指示した。

 韓国国防省によると、北朝鮮軍は20日午後、2度にわたって南北の軍事境界線の韓国側に砲弾を発射し、韓国軍も北朝鮮側を砲撃。20日午後5時ごろには北朝鮮軍は韓国国防省に対し、48時間以内に韓国軍が軍事境界線付近で実施している北朝鮮の体制を批判する軍事放送を中止し、拡声機を撤去しなければ軍事行動に出るとの通知文を送った。

 北朝鮮がこの48時間の期限を前に軍事態勢を強化することで、南北間の緊張がさらに高まっている。韓国軍も最高レベルの警戒態勢を維持し、さらなる挑発に備えて米軍との共同対応も進めている。



北朝鮮の潜水艦の7割が基地を出る 戦略的な圧迫か

朝日新聞デジタル 8月23日(日)17時20分配信


 韓国と北朝鮮の高官が22日夕から南北の軍事境界線上にある板門店で会談を続ける中、韓国国防省当局者は23日、北朝鮮の潜水艦約70隻の約7割が基地を出たことを明らかにした。こうした事態は極めて異例という。軍事境界線に近い砲兵戦力も南北高官会談の前日に比べ、2倍以上増加。命令が出れば、いつでも発射できる態勢を整えているという。

 国防に詳しい専門家は「南北高官会談を有利に進めるための戦略的な圧迫と見ることができる」と説明。「会談の決裂に備え、さらなる挑発のための動きである可能性もある」と話した。

 韓国国防省によると、韓国軍は通常、日本海と黄海にある北朝鮮軍の潜水艦基地を監視している。現時点では、基地から出た潜水艦は普段の10倍以上に達し、韓国軍もその位置を把握できていない「深刻な状況」という。韓国軍は態勢を強化し、追跡している。(ソウル=東岡徹)


中国軍事パレード 厳戒態勢の中、北京市内でリハーサル

フジテレビ系(FNN) 8月23日(日)18時29分配信

中国が、9月3日に抗日戦争勝利70年記念として行う軍事パレードに向け、北京市内で、ミサイルを乗せた車両などを使ったリハーサルが、厳戒態勢の中、行われた。
リハーサルは、22日夜から23日午前にかけて行われた。
天安門広場周辺は、封鎖されたうえ、一般市民らの立ち入りや、周辺住宅などの窓から見ることも、厳しく禁止された。
リハーサルでは、ヘリ部隊が、「70」の数字を編隊で描き、戦闘機が、ごう音を響かせながら低空で飛行したほか、ミサイルを載せた車両や戦車などが、目抜き通りを通過していった。
パレードには、1万2,000人の中国軍兵士が参加するほか、披露される国産の兵器や戦闘機など、その8割以上が初公開で、開発中のステルス戦闘機などが登場するか、注目される。


ロシア首相、択捉島に到着 日本の中止要請を無視

朝日新聞デジタル 8月22日(土)11時9分配信

 ロシアのメドベージェフ首相は22日、日本が返還を求めている北方領土の択捉島に到着した。メドベージェフ氏の北方領土訪問は、大統領時代を含めて3回目。トルトネフ副首相らも同行。北方領土の実効支配をアピールする狙いだ。

 日本政府は、年内のプーチン大統領の訪日を模索している。準備作業のため、岸田文雄外相が訪ロする案が浮上している中で、日本側の訪問中止の要請を無視して、メドベージェフ氏が訪問を強行したことで、日本側の態度が硬化するのは確実だ。

 メドベージェフ氏は到着後、昨年開港した空港を視察して設備の改善を指示。この後、24日までの日程で択捉島で開かれている全ロシア青年教育フォーラムを訪れ、ロシア全土から訪れた若者らと交流するほか、魚加工工場や港湾施設なども視察する予定。

 青年教育フォーラムはロシア政府主催。今年はロシアが一方的に併合を宣言したウクライナ南部クリミア半島でも開かれており、ロシア国境の要所への関心を高める狙いがある。メドベージェフ氏は、クリミアでも参加した。


勢い増すトランプ氏、対日強硬発言にも支持 米大統領選

朝日新聞デジタル 8月23日(日)5時4分配信



来年11月の米大統領選に名乗りをあげた共和党のドナルド・トランプ氏(69)の勢いが止まらない。今月上旬の世論調査では、有力視されるジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事(62)の倍近い支持率を獲得。人気を下支えしているのが、日本を含む国々に対する強硬な発言だ。

■中国と日本をやり玉に

 「どこかの国が日本を攻撃したら我々は助けなければならない。だが、我々が攻撃されても日本は助ける必要がない。それがよい協定だと思えるか」

 21日に米アラバマ州で行われたトランプ氏の支持者の集会で同氏がこう訴えると、会場からは一斉に「ノー」と罵声が飛んだ。

 これまでもメキシコからの不法移民を「強姦(ごうかん)犯」などと決めつける過激な言動を繰り返し、そうした強硬姿勢が保守派から支持を集めてきたトランプ氏。決まって同時にやり玉にあげるのが、中国と日本だ。


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北朝鮮と韓国では朝鮮戦争再開の危機が高まっています。

支那は軍事力を誇示して日本や東南アジア諸国を威圧しています。

ロシアは北方領土侵略を強めています。

アメリカは日本を見捨てようとしています。


このような状況下で、日本を守る為には日本人自身が強くなるしかありません。

一水会や憂国我道会系の自称「民族派」は安保法案を「対米従属」と批判しています。

2015.08.09『8.9対米自立・民族自決デモ』出発前集会【1/5】


全国憂国者連合会議・議長 山口祐二郎 0:15~
「今、国会前を中心としてこの抗議は盛り上がっていますね。安保法制案。でも、リベラルは勿論ですけどね、右翼も左翼もみんなが一丸になって抗議をしていく。これをやっていかなくちゃならない。」


一水会・代表 木村三浩 8:10~
「この状況の中で、安保法案、所謂平和安全法制が審議されています。衆院は通過しました。参院の特別委員会で審議されています。
これは、安倍政権がアメリカと一体となって、戦争をすることを望んだ企みがあって、法案が可決されようとしています。
アメリカと一体となることは、本当に正しいかと言えば、まったく正しくありません。
アメリカが今まで戦後起こしてきた戦争は、またそれぞれ当事国の紛争に介入してきたことは軍需産業の、要するに軍需産業に売るために、潤すために、そういう戦争をマッチポンプで行っている。それになぜ日本が一体となってやっていかなきゃいけないのか?
安倍政権は中国や、更には北朝鮮のミサイルが危ない、これは個別的自衛権で対処するという決意を持たなくてはならないし、決意を持たない中で、なぜ集団的自衛権を急いでやるのかということもあるわけですが、日本をアメリカに売り渡してしまう。
更にはアメリカと一体化になって大義のない、そのような戦争を企てるということしか考えられないんですね。」


2015.08.09『8.9対米自立・民族自決デモ』【2/5】


2015.08.09『8.9対米自立・民族自決デモ』【3/5】


2015.08.09『8.9対米自立・民族自決デモ』【4/5】


2015.08.09『8.9対米自立・民族自決デモ』【5/5】


確かに、日本の自衛隊がアメリカの傭兵になるという主張も理解できなくはありません。
皇軍がアメリカの侵略戦争の尖兵になることは憂慮すべきことで、このブログでも主張してきました。


あくまでも日本を守るための武力です

2015年04月16日 22時24分24秒 国防

「国際平和共同対処事態」新設=恒久法の自衛隊派遣

時事通信 2015年04月16日 12時51分

 政府は16日、自衛隊の海外派遣を随時可能にする新たな恒久法「国際平和支援法」に基づいて他国軍の後方支援を行うケースを「国際平和共同対処事態」と規定する方針を固めた。名称には、国際社会の平和と安全に対する脅威を取り除くための他国軍との共同活動であることを明確にする意図がある。自民党は同日午前、政府からこうした説明を受け、了承した。


この措置はISIL問題や支那・北朝鮮の脅威に対抗するために必要なことだと思います。

しかし、あくまでも日本を守るための目的に限定されなくてはいけません。
日本の自衛隊(将来的に「国防軍」にすべき)は、日本を守るための武力であって、アメリカを守るための武力ではないからです。

ましてや、ベトナム戦争時の韓国軍のように大義なき侵略に加担してしまうことはあってはなりません。

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しかし、現状ではアメリカと協力しなければ支那・朝鮮・ロシアの侵略から日本を守ることはできません。


SEALDsは本当に平和を守りたければ、安保法案を支持し、支那・北朝鮮・韓国・ロシアといった侵略国家の大使館に抗議をかけるべきです。


(「本当に止める」べきは支那・北朝鮮・韓国・ロシアでは?)

いつも、国会前でプラカードを掲げてシュプレヒコールをあげているように、侵略国家にも抗議すべきです。

安全圏の中から、言論でしか勝負できない自民党は攻撃できて、容赦なく言論弾圧のために実力を行使する支那・北朝鮮・韓国・ロシアは攻撃できないのでしょうか?

それでよく、「自由と民主主義のための学生緊急行動」と名乗ることができますね。

良くも悪くも貴方達の先輩にあたる、安保闘争時代の新左翼・過激派は安全圏で「行動」してはいませんでしたよ。



「行動」とは安全なところでするものではありません。
危険なところで命を懸けるから「行動」になるのです。

もちろん、新左翼の「行動」が正しいものであるとは思いませんが、ライブハウスみたいなノリでラップをやっているSEALDsに比べたら100万倍マシです。

新左翼戦闘史・1969年神田解放区闘争/東大安田講堂戦支援

(少なくとも命を張って政権批判した)

戦争立法に反対する学生デモ/SEALDs KANSAI - 2015.6.21 京都市

(安全圏でラップを楽しみながら政権批判)


SEALDsよ、本当に平和を守りたければ、現実を知りなさい!

SEALDsよ、正しい「行動」に目覚めなさい!

SEALDsよ、支那・北朝鮮・韓国・ロシアを止めてみよ!



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