多様な日本分断工作と日本人の団結(2)

多様な日本分断工作と日本人の団結(1)の続きで、個々の事例について実例を示しながら深く切り込んでいきたいと思います。

☆男女対立
■日本の女性って、男にとって何の価値があるの？


読んで反吐が出るような文章です。こんな文章を見た女性は男性不信に陥ってしまうかもしれません。

次は女性側からの工作です。


「男女共同参画」という名の、サヨクフェミニストによる女性差別解消を大義とした男性への逆差別です。

☆血液型対立
【血液型性格】Ｏ型のクズ率は異常



何故、たかが血液型ごときで性格を判断されないといけないのでしょうか？

血液型性格分類を信じる心理状態

詳細は「ブラッドタイプ・ハラスメント#加害者心理」を参照

血液型性格分類に科学的根拠がないとされるにもかかわらず当たっているように感じる理由として、以下の心理現象が挙げられている。

バーナム効果―誰にでも当てはまるような曖昧で一般的な性格をあらわす記述（他人から好かれたいと思っているなど）を、自分だけに当てはまる正確なものだと誤解してしまう現象。
確証バイアス―自分の信念を裏付ける記述のみを重視し、それに反する情報を軽視してしまうという現象。
予言の自己成就―根拠のない記述であっても、それを信じて行動するとその記述通りの結果が生じてしまうという現象。

これらの現象は血液型性格分類以外の様々な性格テストや占いにおいて同様に生じることが知られている。
～引用終わり～

「血液型性格判断」は科学的根拠のないデマです。

☆職業対立
・肉体労働叩き
結局は底辺肉体労働者って低学歴の人間がすることですよねW


幸いにも、回答者の方によって論破されていますが、職業に貴賤はありません。
また、質問者の「肉体労働蔑視」の思考とは、実は朝鮮人に多い思考傾向でもあります。

朝鮮の労働蔑視社会を変えた日本
14世紀末から20世紀初まで続いた李朝時代の朝鮮は両班（ヤンバンあるいはリャンバン）と言われる貴族階級があり、儒教が説く成人君主たる条件である「働かず身を動かさない」という教えを守り、極端に労働蔑視していました。

グレゴリー・ヘンダンーソン　『朝鮮の政治社会』
「国家と民衆を食い物にして私腹を肥やすことしか考えていなかった」

イザベラ・ルーシー・ビショップ（英作家）
「両班はキセルですら自分で持たず、徹底して何もしないのが慣わしだった」

　高宗（李氏朝鮮王朝の第26代君主）が米公使館を訪れたとき、公使館員が庭でテニスをしているのを見て、「あのようなことをどうして（ノビと言われる）にやらせないのか」と言ったといいます。運動まで蔑視していたのです。
～引用終わり～

少し古い記事ですが、
フジテレビで肉体労働者に対する差別発言か


反日放送局のフジテレビらしい内容です。

・公務員叩き



よくマスコミは不祥事のたびに公務員を激しく叩きます。
不正は糾弾すべきですが、公務員がいなければ国家は存立できません。

過度の批判によって予算が削減された先にあるものは、行政サービスの低下です。

☆スポーツファン対立
野球ファンとサッカーファンの違いを考えるスレ


【歯茎】錦織圭アンチスレ１【ロンパリ】


一生懸命日夜努力していらっしゃるアスリートを侮辱するようなスレを立てる神経が分かりません。
先述したような運動蔑視の朝鮮人の発想だと考えれば、いくらか合点がいきます。

☆アイドルファン対立
アケカス、ハロカス、モノノフ、デンカスの中で一番きもいのってどれよ？



AKB48系列ファン：アケカス


ももいろクローバーZ(ももクロ)ファン：モモカス


ハロープロジェクト(ハロプロ)系ファン：ハロカス


でんぱ組ファン：デンカス

上記のうち、「アケカス」「モモカス」「ハロカス」というスラングはかなり昔から存在しているようです。
これに、でんぱ組を指す「デンカス」が加わったわけですが、よく悪口ばかり思いつくものですね。

彼女たちはファンの人を笑顔に、ひいては日本中、世界中の人を笑顔にするために活動しているのであって、ファン同士に喧嘩して欲しいと誰が望むものでしょうか？


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以上のように、色々な対立工作を見てきましたが、これはまだまだ一部に過ぎません。

2chには毎日のように「対立厨」と称される者達が、地域対立(関東VS関西、都会VS地方)・職業対立(公務員と非公務員、ホワイトカラーとブルーカラーなど)・男女対立(男側の男尊女卑的思考と女側の行き過ぎたフェミニズムなど)・アイドルファン対立・アニメファン対立・スポーツファン対立などを煽るスレッドを立てています。

日常でも、違う地域や職種、応援する選手やアイドルを叩く言動を目の当たりすることがあると思います。

しかし、対立する必要なんかどこにあるのでしょうか？

「自分が生まれた郷土を愛すること」「自分の職業に誇りを持つこと」「自分の好きなアイドルやアスリートを応援すること」「自分の好きなアニメ・テレビ番組を支持すること」は「他の地域を差別すること」「他の職業を下に見ること」「自分が応援している以外のアイドルやアスリートを叩くこと」「自分の嫌いなアニメやキャラを叩くこと」は同義ではないからです。

自分にも大切なもの・好きなものがあるように、相手にも大切なもの・好きなものがあります。

それを認識し、理解することで互いへの尊敬が生まれ、信頼が生まれます。

工作員の目的は、信頼関係を破壊して日本人同士を反目させ、団結させないことにあります。

この工作員とは、朝鮮人や支那人、反日日本人の共産主義者ですが、面白いことに彼らは元々団結が苦手な人たちです。

歴史的に見て、朝鮮や支那には「互いの違いを理解し、尊敬し信頼する。」という概念・文化道徳は一部の例外的な良心のある知識人を除いて存在しませんでした。
大陸・半島では生き残るためには一族郎党で固まり、それ以外の者は騙す必要があったのです。(酷い場合には身内さえ裏切ることもありました。)

また、共産主義者は内ゲバが得意な「敵より味方を殺すこと。」が大好きな変質者です。

日本人は彼らの狂った工作活動に騙されてはいけません。

今回も最後までご覧頂きありがとうございました。