素人屋雑貨店

何をやっても素人なわたしの雑記帳

古着のリフォーム??

2006-04-18 16:27:43 | Weblog
何か縫ったりするのが好きですミシンじゃなく手縫いが 
針仕事っていう言葉は、今や死語なのでしょうか。
でも、一針一針縫っていると、な~んかホッとするんですよね~
ボタンつけも靴下の穴の補修も雑巾作りも、わたしにとっては生活の中の楽しみなんです。
アメリカンキルトって、開拓時代、女性たちが古着を持ち寄ってタペストリーを作ったりしたのが
始まりだそうです。
タペストリーのまわりに集まってせっせと針を動かす姿が働きバチみたいに速いので
「キルト・ビー」と呼ばれていたそうですよ。
限られた布を使って物を作ることが、その時代の女性の数少ない楽しみの一つだったとか。
う~ん、わかるな~ 
わたしも、家族の古着をズタズタに切り刻んでパッチワークするのが趣味です 
教室に通わず全くの自己流。
「パッチワークパターン集1000」という本を持っていて、ときどき参考にします。
今までに作った物はコースター、鍋敷き、バスマット、ピアノのカバーなどです。
キルト芯は買わずに、古くなったバスタオルやトレーナーで代用します。
生活の中で惜しげなく使いたい物ばかりなので、なるべく家にある物を活用しようかと。
家で使うものなので、失敗作も成功作のふりをしています 
まだ着られる子供服は誰かに譲って、あとはパッチワークに使うか、
10センチ角ほどに切っておいて、洗う前の食器を軽く拭いたり
床の食べこぼしを拭いて使い捨てます。それと雑巾。
以上、わたしの古着リフォーム法??でした 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿