パソコンテレビのGYAO(ギャオ)の無料映画で、
「大魔神」が全3本アップされていたのだけど、
http://www.gyao.jp/
自分の場合、おそらくこういう機会でしか絶対見なかったと思うが、
これがまた予想以上に面白かった。
1966年制作なので、リアルタイムでは断片的な記憶しか残ってなかったが、
幼心に非常に恐かった記憶がある。
今から思うと、フィルムの時代で勿論CGも無かった時代、
ほんと真剣に創られていて、
単なる子供だましでは無くて、
大人も楽しめる作品になっているのですね。
映像も想像以上に美しく今観ても新鮮だった。
村人達を奴隷のように働かせる暴君は、
溝口健二の「山椒大夫」を思わせるほど。
それにしてもいくら全盛期とはいえ、
これだけの大作をわずか1年で3本も作るとは、
今ではとても考えられない・・・。
しかし、気づくのが遅くもう終了してしまった。残念。(^^;)
今回第一作だけしか見られなかったので、
残り2本は、いづれレンタルで借りて観ようと思う。
「大魔神」が全3本アップされていたのだけど、
http://www.gyao.jp/
自分の場合、おそらくこういう機会でしか絶対見なかったと思うが、
これがまた予想以上に面白かった。
1966年制作なので、リアルタイムでは断片的な記憶しか残ってなかったが、
幼心に非常に恐かった記憶がある。
今から思うと、フィルムの時代で勿論CGも無かった時代、
ほんと真剣に創られていて、
単なる子供だましでは無くて、
大人も楽しめる作品になっているのですね。
映像も想像以上に美しく今観ても新鮮だった。
村人達を奴隷のように働かせる暴君は、
溝口健二の「山椒大夫」を思わせるほど。
それにしてもいくら全盛期とはいえ、
これだけの大作をわずか1年で3本も作るとは、
今ではとても考えられない・・・。
しかし、気づくのが遅くもう終了してしまった。残念。(^^;)
今回第一作だけしか見られなかったので、
残り2本は、いづれレンタルで借りて観ようと思う。