かねてから観たい観たいと思っていた「雨月物語」をやっと観た。
東京にいた頃、近所のレンタル屋でビデオが置いてあり、
いつでも観れると思っていたが、その店も潰れて、
それからいつのまにか?10数年経ってしまった。。。。(^^;)
こちらに来てから、富士宮のTSUTAYAに聞いても溝口健二作品は置いてなかった。
たまたま偶然、今回市内の別の店でビデオを借りる事が出来た。
半世紀以上前に作られた映画ゆえ、技術的にも違和感ある部分もあるが、
モノクロの幻想的なシーンが美しい。
そして京マチ子のぞっとする様な妖艶さ。その美しいこと。
現代にもじゅうぶん通用するテーマだと思うけど、
もしこの当時リアルタイムで観ていたならば、
相当衝撃受けたかと思う。
東京にいた頃、近所のレンタル屋でビデオが置いてあり、
いつでも観れると思っていたが、その店も潰れて、
それからいつのまにか?10数年経ってしまった。。。。(^^;)
こちらに来てから、富士宮のTSUTAYAに聞いても溝口健二作品は置いてなかった。
たまたま偶然、今回市内の別の店でビデオを借りる事が出来た。
半世紀以上前に作られた映画ゆえ、技術的にも違和感ある部分もあるが、
モノクロの幻想的なシーンが美しい。
そして京マチ子のぞっとする様な妖艶さ。その美しいこと。
現代にもじゅうぶん通用するテーマだと思うけど、
もしこの当時リアルタイムで観ていたならば、
相当衝撃受けたかと思う。