できるだけごまかさないで考えてみる-try to think as accurately as possible

さまざまなことを「流さずに」考えてみよう。"slow-thinking"から"steady-thinking"へ

で、8/24の1面だけは「少年の有期刑 引き上げ」って何なの朝日さん(苦笑)

2012-08-28 19:33:53 | メディアリテラシー・マスゴミ考察

昨日の記事の続きのようなもの。「反原発」という前提(presumption)に骨髄から染まっている朝日さんは、日韓、日中関係になると今度はその矛先を逸らそうと必死になるのも失笑ものだ。

 

8月24日金曜日、読売新聞の1面。

野田親書 韓国が返送

日本側 受け取り拒否」

 

そしてあの毎日さんまで・・・

8月24日 毎日新聞1面

政府 『竹島』親書 返送を拒否

韓国外交官と面会せず」

 

 

ところが朝日さんだけは・・・(苦笑)。

8月24日、朝日新聞1面

「少年の有期刑 引き上げ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんなんだよこの紙面の違いは(笑)。従軍慰安婦問題を捏造した張本人として、朝日さんはこの問題を「責任」を持ってマッチポンプする追いかける義務があるだろうに。。。

この日の朝日さんの1面は、この「少年の有期刑 引き上げ」の下に、小さめに親書返送のニュースを扱っていただけだった。しかも、この日の夕刊に、今度は1面の左にドヤ顔で

「アメリカ国務省のヌーランド報道官が日韓の対立に不快感を表明した」

ことの記事を置く。ホントにわかりやすいことしかしないねえ朝日さん。

 

竹島めぐる日韓の争い「愉快でない」 米国務省報道官(朝日さん 2012年8月24日13時51分)

 米国務省のヌーランド報道官は23日の定例会見で、竹島問題をめぐる日韓の対立について「米国の重要かつ価値ある同盟国同士の争いが、愉快でないことは明白だ」と述べ、不快感を表明した。

 日本の国際司法裁判所(ICJ)への提訴方針についても、「ICJの問題で米国は(日韓のどちらかを支持する)立場を取らない」とし、国際法による解決を目指す日本を特に支持しない考えを示した。「両国はこの問題を平和的に話し合いで解決してほしい」とも強調した。(ここまで)

 

そりゃあアメリカが「愉快だ」と公言する方が1万倍驚きだろうさ(笑)。ごくごく常識的かつ想定の範囲内の反応である。

 

バ韓国のこういうバカ丸出しの行為については、日本は

「相互主義」

という基本的な立場に立ち、バ韓国がバカなことをした分だけ、それ相応の「報い」を与えていかなければならない。「世界政府」もなければ、国連が世界政府からはほど遠い存在にすぎないという現状に照らしても、

「相互主義」=「しっぺ返し戦略(tit for tat)」

をしていかなければ、バ韓国や短小中国はますます増長するからである。

 

それでも「穏便に解決を!」とでも言いたい輩には、このAAを1時間見てから言え、と言っておきたい(笑)。

 

 

 

 

国際関係とは、こういう「何でもあり」の場なのだ。

バ韓国も短小中国も、日本に圧力をかけても「それ相応の報いは来ないだろう」と思っているからトコトン増長できているだけのことで、そういう作戦自体は非合理的なものでも何でもない。むしろきわめて「合理的」である。←「他国から尊敬されるか」という点ではかなり怪しいが、これも日本が何も対抗措置をとらなければ、世界各地に散らばっているバ韓国人や短小中国人が

「日本が悪い!」

と言いふらすだけである。そう、今バ韓国人が建てようと必死になっている、「アメリカでの従軍慰安婦の記念碑」のように。

 

 

黙っていたらトコトンつけこまれるだけである。スワップ枠縮小などの、それ相応の措置を粛々ととっていかなければならない。

 



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