大阪に来ると必ず立ち寄るところがある。難波花月近く千日前の麺
処「がんこ十八代目」。クライアント巡りの合間に暖簾をくぐろう。

鰻の寝床のようなエントランスを通りメインのドアを開けると、松
由店主の笑顔で迎えていただいた。来年5月で創業10周年だとか。
その記念日は一条家元も招聘の予定だとか。その日は伺いいましょう。


海老油の塩ラーメン700円のチケットを購入してカウンターへ。
松由店主が気を利かしていただき、白菜の湯引きやお母さん手作り
のミニ餃子なども出していただきありがとうございます。



で、こちらの塩の冬バージョンは、白菜のザク切りが加わる。これ
が塩スープにぴったりで、サクッとした食感が冬の風物詩。少しばら
けたチャーシューはトロトロで、がんこの王道を突っ走る。
美味しかった、ご馳走様。
処「がんこ十八代目」。クライアント巡りの合間に暖簾をくぐろう。

鰻の寝床のようなエントランスを通りメインのドアを開けると、松
由店主の笑顔で迎えていただいた。来年5月で創業10周年だとか。
その記念日は一条家元も招聘の予定だとか。その日は伺いいましょう。


海老油の塩ラーメン700円のチケットを購入してカウンターへ。
松由店主が気を利かしていただき、白菜の湯引きやお母さん手作り
のミニ餃子なども出していただきありがとうございます。



で、こちらの塩の冬バージョンは、白菜のザク切りが加わる。これ
が塩スープにぴったりで、サクッとした食感が冬の風物詩。少しばら
けたチャーシューはトロトロで、がんこの王道を突っ走る。
美味しかった、ご馳走様。
昨日から西宮の甲子園で仕事があり大阪で宿泊。翌日の本日は、
大阪のクライアント様を訪問し打ち合わせ。その合間を縫って麺処
巡りを致しましょう。

今年の7月17日に南久宝寺町に創業され、以前から気になってい
た屋号の麺処「だしが命の塩ラーメン ぎょぎょぎょ」です。

その名のとおり、魚と鶏のダブルスープやら塩ダレ、鮪のホホ肉
のチャーシューもなにやら凝っています。若い店主さんに屋号の由
来を伺うと、“NHKの朝ドラで、じぇじぇじぇが流行ったので、そ
れにあやかって、ぎょぎょぎょと付けました“とのこと。

で、こちらのお店はメニューも作り込んでいるが、あくまでも個
人店、「だしが命の塩らーめん」780円に煮玉子100円の食券を買
ってカウンターへ。「蟹ラーメン」というのもあったが、ここはイ
チバンのお勧めに従いました。

そして登場した一杯、ビジュアルも良いですねえ。

鮪ホホ肉は軟らかく、魚がこのスープにベストマッチ。角切りの
長細い鶏チャーシューはレモン風味が薫りウマイ旨い。スープも絶
品で、クオリティの高い塩でした。美味かった、ご馳走様。
だしが命の塩ラーメン ぎょぎょぎょ
大阪市中央区南久宝寺4-3-2
11:00~15:00、18:00~22:30 日曜定休日
大阪のクライアント様を訪問し打ち合わせ。その合間を縫って麺処
巡りを致しましょう。

今年の7月17日に南久宝寺町に創業され、以前から気になってい
た屋号の麺処「だしが命の塩ラーメン ぎょぎょぎょ」です。

その名のとおり、魚と鶏のダブルスープやら塩ダレ、鮪のホホ肉
のチャーシューもなにやら凝っています。若い店主さんに屋号の由
来を伺うと、“NHKの朝ドラで、じぇじぇじぇが流行ったので、そ
れにあやかって、ぎょぎょぎょと付けました“とのこと。

で、こちらのお店はメニューも作り込んでいるが、あくまでも個
人店、「だしが命の塩らーめん」780円に煮玉子100円の食券を買
ってカウンターへ。「蟹ラーメン」というのもあったが、ここはイ
チバンのお勧めに従いました。

そして登場した一杯、ビジュアルも良いですねえ。

鮪ホホ肉は軟らかく、魚がこのスープにベストマッチ。角切りの
長細い鶏チャーシューはレモン風味が薫りウマイ旨い。スープも絶
品で、クオリティの高い塩でした。美味かった、ご馳走様。
だしが命の塩ラーメン ぎょぎょぎょ
大阪市中央区南久宝寺4-3-2
11:00~15:00、18:00~22:30 日曜定休日
本日の「がんこ総本家」の食材は、蛤と赤貝、帆立の貝三昧との
こと。では、新宿舟町へ伺いましょう。
少し早く店頭に到着し、一条家元と禅問答のような話を繰り広げ、
これが愉しく、またタメになりましたよ。
テッパンの“貝づくし”とあってか、開店前の並びはスペシャル
日のように多かった。そのためかどうか、10時ジャストに牛頭の
目玉に灯がついて開店。

いつもよりノリノリの家元が嬉しそうに厨房で腕をふるう。お代
の1,100円を払い、そして注目の一杯が登場。


厚切りのチャーシューが嬉しいね。スープはそれぞれの貝の旨味
が凝縮されており、ほのかにスルメの香りが立っている。これは旨
い美味いなあ。本日はカウンター上のそれぞれのタレは必要なかっ
た。
やっぱり、家元は天才だ。ご馳走様。
こと。では、新宿舟町へ伺いましょう。
少し早く店頭に到着し、一条家元と禅問答のような話を繰り広げ、
これが愉しく、またタメになりましたよ。
テッパンの“貝づくし”とあってか、開店前の並びはスペシャル
日のように多かった。そのためかどうか、10時ジャストに牛頭の
目玉に灯がついて開店。

いつもよりノリノリの家元が嬉しそうに厨房で腕をふるう。お代
の1,100円を払い、そして注目の一杯が登場。


厚切りのチャーシューが嬉しいね。スープはそれぞれの貝の旨味
が凝縮されており、ほのかにスルメの香りが立っている。これは旨
い美味いなあ。本日はカウンター上のそれぞれのタレは必要なかっ
た。
やっぱり、家元は天才だ。ご馳走様。
幡ヶ谷の「金色不如帰」で、今年最後の限定麺が20~21日の両
日、振る舞われる。その食材は、信州上田地鶏「真田丸」の丸鶏で、
トッピングはモモ肉とささみのロールチャーシュー(醤油味)に、胸
肉のソテー(塩味)だとか。
では、伺いましょう。

店頭に到着するも、誰もいません。当然、並びのポールに折り畳
みの椅子を置き、店頭に貼り出してある限定メニューを眺めます。

そうこうしていると、「どすこい」さんの登場。大相撲の話から
始まり麺に至までジックリとキャッチボールが出来た。なんと、お
土産に大鳴戸親方の手形入り色紙と自家製大根の昆布漬けを頂いた。
ありがとうございます。しょうぞうさんや、こちらでいつもお見か
けする常連さんも登場され、8時45分頃に15名の並びが出来て、本
日の限定が完売予定。
さて、9時15分に山本店主の出勤で、整理券を頂き一度自宅へ帰
宅。熱いお茶で喉を潤し、再び幡ヶ谷へ。
そして、入店して目の前に注目の一杯が登場。

ももとささみのチャーシューは、ピンク色の超レア状態で口に入
れるとほころびが解けるような柔らかさでウマイ旨い。ソテーされ
た胸肉は、また違った食感で、こちらも旨いなあ。


最も気になるスープをすする、ふくよかな鶏の中に清涼感のある
サラリとした香りが加わり、これが真田丸の味であることを確かめ
た。喉から鼻に伝わる籠もった味が余韻として長く留めおかれ、店
を出て駅に続く道すがら愉しめた。これは素晴らしい。旨かった、
ご馳走様。
日、振る舞われる。その食材は、信州上田地鶏「真田丸」の丸鶏で、
トッピングはモモ肉とささみのロールチャーシュー(醤油味)に、胸
肉のソテー(塩味)だとか。
では、伺いましょう。

店頭に到着するも、誰もいません。当然、並びのポールに折り畳
みの椅子を置き、店頭に貼り出してある限定メニューを眺めます。

そうこうしていると、「どすこい」さんの登場。大相撲の話から
始まり麺に至までジックリとキャッチボールが出来た。なんと、お
土産に大鳴戸親方の手形入り色紙と自家製大根の昆布漬けを頂いた。
ありがとうございます。しょうぞうさんや、こちらでいつもお見か
けする常連さんも登場され、8時45分頃に15名の並びが出来て、本
日の限定が完売予定。
さて、9時15分に山本店主の出勤で、整理券を頂き一度自宅へ帰
宅。熱いお茶で喉を潤し、再び幡ヶ谷へ。
そして、入店して目の前に注目の一杯が登場。

ももとささみのチャーシューは、ピンク色の超レア状態で口に入
れるとほころびが解けるような柔らかさでウマイ旨い。ソテーされ
た胸肉は、また違った食感で、こちらも旨いなあ。


最も気になるスープをすする、ふくよかな鶏の中に清涼感のある
サラリとした香りが加わり、これが真田丸の味であることを確かめ
た。喉から鼻に伝わる籠もった味が余韻として長く留めおかれ、店
を出て駅に続く道すがら愉しめた。これは素晴らしい。旨かった、
ご馳走様。