リンクさせていただいてる離脱仲間の真記さんのブログから
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001tjq1.html
昨年5月末に最後の通院をしてから精神科がどんな状態になってるのか知りませんでした。
後出しじゃんけんのようにこんなんなってたんですね。
事態が大きくなってきたから対処を始めたのかな~なんて思いました。
PDFを読みましたが今現在これは徹底されてるんですかね?
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添付2より抜粋
② 医療従事者に対しては以下のような情報提供を行う。
・抗不安薬や睡眠薬の処方に際しては、残薬の有無や他の医療機関からの処
方の有無について確認する等、充分に注意を払っていただくこと。
・抗不安薬や睡眠薬については、薬物依存の可能性等に注意し、同種の薬剤
を3種類以上処方する必要性について充分に考慮していただくこと。
③ 一般の方に対しては以下のような情報提供を行う。
・1回の処方で抗不安薬が3種類以上、又は、1回の処方で睡眠薬が3種類
以上のいずれかの処方を受けている場合には、主治医に処方の内容について
充分な確認をすること、あるいは、かかりつけの薬剤師等に確認すること等
について、必要に応じ、検討していただくこと
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ホント今さらだけどこんなこともしないでよく大量の覚せい剤をばら撒いてくれたもんだ。
この通知の調査では処方単剤がほとんどだったとぬかしてるけど少数派のうちらの扱いはどーすんの?
それから東洋医氏のブログからも
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001slsj-att/2r9852000001slu9.pdf
こんな法案が通ってしまったら日本は財政破たんするでしょ。
昨日の私のブログタイトルじゃないけど
お前ら「馬鹿?」って言いたくなったわ。
精神科(心療内科、メンタルクリニック)に受診するとご丁寧に自立支援という制度を紹介されます。
「これなら患者さまの負担が1割なので長く通院されても安心ですよ」みたいな事を受け付け事務に言われるんです。
せっかく治してもらえるならきちんと通院して治りたいと思った真面目な方は速攻カモですね。
残りの9割はきちんと勤労されてる方々が納めている税金です。
自立支援制度というのは精神医療をのさばらせてる制度といっても過言ではありません。
しかも薬の副作用や知らずに起きてる離脱作用で働けない身体になると
障害者手帳の申請や生活保護の申請に手を貸してくれまして
治りたくて通った素直な方々は精神医療の顧客になり一生薬漬けですね。
そんな裏も分からずに「私は心の病だから差別しないで下さい」と
精神医療を崇拝して薬依存になってる方を知ってますが本当に気の毒だと思います。
私は薬に依存はしていませんでしたが(強迫観念だけで服用してました)自分を放置しすぎてこのザマです。
それはいいとして
結局勤労者全てにこの義務を与えたら精神科受診者が激増してさらに増税されて日本沈没。
それ分かってやろうとしてるの?
向精神薬の幻想にトップまで侵されてるの?
このファイルを読んだ後にこのHPを見たら卒倒しかけましたね。
http://www.nisseikyo.or.jp/home/about/08kanto/2011/2012_01.html
一部抜粋しますけど
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数年前より、欧米を中心に精神科医療の現状を視察し、関係者と話し合ってわかったことは、海外では日本の精神科医療の現状が正しく理解されていないということでした。
35万床の精神科病床数だけが強調され、しかも精神科病院における患者の処遇は、脱施設化前の欧米の精神科病院、つまり大規模入院施設で刑務所もどきの処遇がいまも行われているといった偏見に満ちたものでした。
この偏見を助長したのは、日本の精神科医療について歪曲化して発言をしている確信犯的原理主義者、外国カブレの学者、精神科病院を非難することで生活の糧を得ているといった人たちです。
しかし、一方でわれわれも英語圏の精神科医療関係者に対して、日本における精神科医療についての情報発信を怠ってきたことを反省しなくてはいけないと思っています。
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偏見を助長したって書いてあるけど、じゃあ百歩譲ってその方達が助長したとしましょう。
なら実際に精神医療や精神薬の被害を受けたうちらの声は無視?
精神薬を服用したことで脳の機能が狂ってしまい正しい判断ができないと思われるのがオチだよね。
だから声を上げたくても上げにくいんですよ。
だからこそ薬を切ってまともな状態に回復したいんです、私は。
それ以前にこれからの生活だってかかってる。
復活のためにリハビリ生活を前向きに楽しくいろいろ勉強しながらやってますけど
ここのケジメは押さえておきたいですね。