宝島社発行の「宝島 3月号」に医療ジャーナリスト「伊藤準也氏」の特集が掲載されてます。
タイトルは「問題だらけの精神医療Ⅱ」
以前小学館発行の「SAPIO」やフジテレビ「とくだね」で特集した時にもブログで紹介しましたが
精神医療の実態をクローズアップしているメディアは確実に増えています。
私が訳も分からず強制一気断薬をしてしまい離脱症状で死にかけていた時
ネットであらゆるワードで検索をかけまくっても今のように簡単に情報は見つかりませんでした。
毎日のように症状を緩和する方法と残した精神薬の減薬・断薬方法を探してました。
でもこれだけ離脱や薬害に関するブログ等の情報が増えてくれば問題視されてもおかしくないでしょう。
これまで増え続けてきた精神科受診者や精神薬服用者が薬漬けに疑問を持てばひっくり返りますよ。
今日外出していた時に情報を頂いたので購入してきました。
P.76~77の2ページです。
記事の内容はリンクさせて頂いてる東洋医氏のインタビューと被害にあった方の体験談ですが、
読んでいて本当に精神医療の実態と向精神薬が身体に及ぼす悪影響の様を考えさせられました。
私は経験者の目線でブログ記事を書いてますが、本当に精神医療の薬害に遭ったんだなと改めて思いますね。
悔しいですよ、ホント。
書店に立ち寄る機会がありましたら内容を確認してみて下さい。
事実を知って自分の身近な大切な人に伝えて下さい。
もうこれ以上被害は拡大させたらダメなんです。
自分も含めて大切な人の命を守りましょう。