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Windows 2000/XP→→7、8→8,1、10(無料3台+有料1台(メイン))な暇人のブログです。

メインPC2020

2020-01-18 17:55:58 | PCメモ&その他
他にも色々サブPCとして作ってるがとりあえずメインPC分で判明しているのを
列挙しとく。

■自作、2019年
Windows 10 Pro x64 (64bit) DSP
CPU Core i7 8700 3.20GHz(TB4.60GHz) Coffee Lake-S 6core/12thread L2 256KB*6 L3 12MB
MEM 32GB(16GBx2) DDR4-2666 PC4-21300
SSD 500GB NVMe (PCIe Gen3 x4) 300TBW
M/B ASRock Z390 Steel Legend

■ショップ、2010年
Windows 7 Pro x86 (32bit) DSP
CPU Core i5 750 2.66GHz(TB3.20GHz) Lynnfield 4core/4thread L2 1MB L3 8MB
MEM 4GB(2GBx2) DDR3-1333 PC3-10600
HDD 500GB SATA 3Gbps → 途中で SSD (SATA 120GB位)に入れ替えた。
M/B ASUS P7P55D

■自作、2003年頃?
Windows 2000 SP4
CPU Celeron 1.3GHz (Tualatin 1core) L2 256KB FSB100
MEM 512MB PC133
HDD 120GB ATA100
M/B ASUS TUV4X
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ASRock系のM/Bで、ファンが止まる

2020-01-18 17:46:50 | PCメモ&その他
(対処)
UEFI(BIOS)の設定。

H/W Monitor -> Chassis Fan Control Mode -> DC modeにする

(説明)
4pin (PWM) ならデフォルト設定でも良いが、
3pinファンは DC modeにする事が推奨される。

(要するに、ファンモードの自動認識(Auto)のバグと、ASUS系と違い
 電源ONブート時にいったんフル回転にする挙動が無いことの合わせ技であろう)

(補足)
それでも止まる場合はファン(PWMタイプ)への交換が推奨される。
また、このM/B はA-Tuning のファン設定がおかしくなったり、
UEFI で Fan-Tuning が何度も勝手に掛かるので、
バグの可能性もあれば、ファンがボロ/相性が原因の可能性もある。

以上
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CPUファンのグリス関係

2020-01-17 02:32:32 | PCメモ&その他
CPUのファンを交換・グリス落とし・グリス塗りなおしなんて作業は

 5年~10年に1度やれば良い方の作業※

なのだが一応備忘録として自分的注意事項をメモしておく。

※実際これが10年前だった件:リテールファンだと・・・
 もう1台はリテールファンだったし…


(グリスの落とし方)
用意するもの
・灯油(10滴もいらない)
・キッチンペーパー数枚

1. キッチンペーパーに数滴、灯油を垂らす。軽く湿る程度でOK。
  ★灯油が垂れ落ちるような状況は厳禁!

2. CPUやCPUファンのヒートスプレッダにこびり付いたグリスを
  1.の灯油ペーパーの、ほんの先っちょで擦ると、固化した
  グリスが粘性を持って落としやすくなる。
  ★溶けたグリスが垂れる前に、別の乾いたキッチンペーパーで
   素早く拭き取る事!

3. 2.を繰り返すと綺麗さっぱり固化グリスを落とす事ができる。
  乾いたキッチンペーパーで仕上げに拭きまくると新品同様になる。

★どこの過程でも、灯油や溶けたグリスがCPUヒートスプレッダ表面より
 下に垂れ落ちないようにする事。万が一CPUとCPUソケットの中に
 入り込めばお陀仏である。

★特に導電性のグリスだと確実にお釈迦である。普通の白のシリコン
 グリスは非導電性だが、それでもCPUソケットの中のピンに着いたら
 同様にお釈迦である。


(グリスの塗り方)

・大型ファンでも『中央に米粒1~2粒ぶん』が理想的。
・ヘラで塗り広げる方式は、極めないと気泡が入りやすいため
 お勧めできない。(参考動画
・大型ファンのヒートスプレッダはCPUのスプレッダより大きいので、
 ファンとCPUの両面に塗るのはおおむね愚の骨頂である。
・あまつさえ、両面に厚めに塗ってさらに中央に盛ると確実に
 はみ出して漏れる(きたない)。
・漏れたグリスを掃除するのは大変である。(大変だった)
・新品のリテールファンに着いてるグリスの盛り方は「参考にならない」
 あれは計算尽くしであの形態・厚さになってるので、素人が手作業で
 真似できるものではない。


(総論)
・CPUをオーバークロックしない限り、グリスやその塗り方に
 こだわる必然性は低い。普通の白いシリコングリスを。
 新品あるいは綺麗に掃除したスプレッダに米粒盛りでALL OKである。
 グリスが全面に広がる事よりも、漏れて壊さない事の方が100倍
 重要である。
・よって、CPUオーバークロックや導電性グリスに手を出すのは
 塗っては取り付け外し掃除、塗っては取り付け外し掃除、を10回ぐらい
 繰り返して慣れてからにしよう。

以上

(補足)
CPU側のヒートスプレッダはぐりぐりと力を入れてはならない。
その下のピンが万が一、損傷するおそれあり。





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iTunes での各種設定、変換メモ

2020-01-11 19:39:29 | PCメモ&その他
(前書き)
以下は色々こだわってる設定や変換などに関する方法、
およびその自分用メモであり、
「音楽は聴けてれば良いや」と言う大多数の普通の人には
 役 に 立 ち ま せ ん (笑)

■以前話題になったWASAPI
・環境設定→再生→オーディオの再生方法
 Win10 自環境では最初から "Windows Audio Session" (WASAPI)
 になっていた。

■CDからの取り込み
・ALAC (Apple Loseless)で取り込む。

■ffmpeg
・基本的に ffmpeg は使わないで頑張る。
 ffmpeg がALACの処理にバグ(特許回避かな?)があり
 音質影響があると「噂に聞いたので」。

■スマホへの転送
・基本的に、せいぜい Bluetooth aptxでしか聴けないので
 320kbps 圧縮とする
・ALACからAAC 変換すると、ALACのと拡張子/ファイル名が被って
 〇〇〇-1.m4a となったりカッコ悪いので基本不採用。
・PC側のエンコードでも、AACの方がMP3より遥かに重いようである。
 自称強力スペックのPCでもはっきり分かるんだから相当なもんだろう。
 スマホ側のデコードも負荷になるに決まってる。また、MP3の方が
 少しだけサイズが小さい。
 (があまりこだわりもない、AAC-320-VBRで取り込んでいたCD音源は
 そのままスマホに転送してるし…)
・MP3 変換設定は「噂に聞いた」次のようにする
 ビットレート 320kbps
 VBR オフ
 サンプルレート 自動
 チャンネル 自動
 ステレオモード 通常
 スマートエンコード某 オフ
 10Hz未満某 オフ
・もちろん最初からAAC320などの音源はそのままスマホに転送する。
 面倒なので

■PCにCDドライブが接続されて無いと、iTunesでの
 変換ツールがアクティブにならない。
 あくまでもCD周辺ツールと言う位置づけなんだろう。

以上
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(メモ) Powercfgコマンド用例

2020-01-11 13:52:09 | PCメモ&その他
(用例)
■全共通
1. 管理者権限で cmd.exe
2. powercfg -l で該当設定のGUIDを得る

■1■ 電源設定の名前を変える
3. powercfg -changename <GUID> "新名前" "新詳細説明"

 ※詳細説明は "" を指定すれば消える。

■2■ 電源設定をコピペして増やす
3. powercfg -duplicatescheme <GUID>
4. リザルト および powercfg -l を見る。新GUIDに同名で複製される。
5. あとは「電源設定の名前を変える」を行う

■3■ ハードディスク(ストレージ)のアイドルOFFを無効にする
3. powercfg -setacvalueindex <GUID> SUB_DISK DISKIDLE 0

 ※ 0 はアイドル状態でも常に OFF にならない(HDDが有れば推奨)
   数字は「秒数」で指定できる(20分なら 1200 を指定)

■4■ アイドル時間経過後にマシンをスリープ状態にする
3. powercfg -setacvalueindex <GUID> SUB_SLEEP STANDBYIDLE <秒数>

 ※ 0 ならスリープ無し。

■5■ ハイブリッドスリープを無効にする
3. powercfg -setacvalueindex <GUID> SUB_SLEEP HYBRIDSLEEP 0

 ※ 1 なら有効化。

これとは別に、休止状態そのものを無効にするには
powercfg -h off

■5の2■ スリープ解除タイマーを無効にする
3. powercfg -setacvalueindex <GUID> SUB_SLEEP RTCWAKE 0

■6■ 内蔵グラフィックスの性能設定(気休め?)
3. powercfg -setacvalueindex <GUID> 44f3beca-a7c0-460e-9df2-bb8b99e0cba6 3619c3f2-afb2-4afc-b0e9-e7fef372de36 <0 / 1 / 2>

 ※ 0:省電力 1:バランス 2:パフォーマンス
 ※ OSやM/Bによって変わり得るので powercfg -q で調べること。

■7■ あとは説明省略(GUIから可能な物もある)
powercfg -delete <GUID> …電源設定を削除
powercfg -s <GUID> …その電源設定にする
powercfg -export foobar.pow <GUID> …電源設定をファイルに保存
powercfg -import foobar.pow …電源設定をファイルから復元追加

 ※export/importは、同一マシンに限ったが幸せと思われる

■おまけ■ スリープを解除できるデバイスを列挙する
1. 管理者権限で cmd.exe
2. powercfg -devicequery wake_armed
3. 該当デバイスを管理者ユーザーログオンの
  デバイスマネージャーで(中略)をOFFに設定

 ※キーボードとマウスは卑近だが、NICは忘れがちである

(付記)
<GUID> <秒数> 等は "<" ">" は入力しないJK。
"名前" は 二重引用符(")入力した方が良い。

(付記)
-setacvalueindex を -setdcvalueindex にすると、
ノートPCのバッテリ環境での設定になる。
(バッテリ配下のPC持ってないので実験は割愛)

とりま以上


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