コマンドラインで標準動作する公式ツールを活用する。
(動作環境)おそらくVista以降
(本題)
% certutil -hashfile <ハッシュ値を調べたいファイル>
そのほかは、コマンドラインヘルプ参照。(% は入力しない)
デフォルトのハッシュアルゴリズムはMD5 SHA-1である。※
(利用例)
for %a in (*.exe) do certutil -hashfile "%a" >>rslt.txt
(ハッシュアルゴリズムの変更)
% certutil -hashfile <ハッシュ値を調べたいファイル> <ハッシュアルゴリズム>
下記を指定する(大文字の方が良い)。
MD5 SHA1 SHA256 SHA384 SHA512
(参考)
ファイルのハッシュ値を求めるツール - NT5.0/5.1からNT6.1/6.2/10.0へ
個人のファイル比較検証(ベリファイ)用途ではmd5でも
事実上十分で、せいぜいSHA1であろう。
証明書などのセキュリティ用途ではSHA256以上必須であるが。
※デフォルトがMD5と言う記載がドキュメントにあったようだが、
実際に試すとデフォルトはSHA-1である(2024年頃の窓10で確認)
(動作環境)おそらくVista以降
(本題)
% certutil -hashfile <ハッシュ値を調べたいファイル>
そのほかは、コマンドラインヘルプ参照。(% は入力しない)
デフォルトのハッシュアルゴリズムは
(利用例)
for %a in (*.exe) do certutil -hashfile "%a" >>rslt.txt
(ハッシュアルゴリズムの変更)
% certutil -hashfile <ハッシュ値を調べたいファイル> <ハッシュアルゴリズム>
下記を指定する(大文字の方が良い)。
MD5 SHA1 SHA256 SHA384 SHA512
(参考)
ファイルのハッシュ値を求めるツール - NT5.0/5.1からNT6.1/6.2/10.0へ
個人のファイル比較検証(ベリファイ)用途ではmd5でも
事実上十分で、せいぜいSHA1であろう。
証明書などのセキュリティ用途ではSHA256以上必須であるが。
※デフォルトがMD5と言う記載がドキュメントにあったようだが、
実際に試すとデフォルトはSHA-1である(2024年頃の窓10で確認)