マイクロソフトの公式ツール(コマンドライン ユーティリティ)があるので、これを活用します。
【インストール手順】
・次のページから、windows-kb841290-x86-enu.exe をダウンロードし、実行する。
可用性と ファイル チェックサム整合性検証 ユーティリティの説明(翻訳)
http://support.microsoft.com/kb/841290/ja
・英語で同意画面がでるのでYes。
・実際には fciv.exe と readme.txt を解凍するだけなので、任意の解凍先を指定する。
・解凍してできた fciv.exe を、%PATH% の通っているパス、
例えば %windir% (C:\Windows) にコピーする。
【使用法】
コマンドプロンプトウィンドウから、次を実行するだけ。
fciv <ハッシュ値を調べたいファイル>
デフォルトは md5 ハッシュを出す。SHA-1 ハッシュ値の場合は次を実行。
fciv -sha1 <ハッシュ値を調べたいファイル>
【出力例】
//
// File Checksum Integrity Verifier version 2.05.
//
8ae6dd9a6d246004da047f704f0cc487 cmd.exe
(2012-11-12 追記)
この fcive.exe であるが、
1. 管理者権限下でないと正常動作しないようだ。
2. 新OSと互換性が低いせいか(古い)、フォルダー名等に特定の全角文字があると誤動作するようだ。Unicode周りか。
あるフォルダー下の全ファイルのハッシュ値を出力したい場合
fciv -r -add <フォルダー名>
【インストール手順】
・次のページから、windows-kb841290-x86-enu.exe をダウンロードし、実行する。
可用性と ファイル チェックサム整合性検証 ユーティリティの説明(翻訳)
http://support.microsoft.com/kb/841290/ja
・英語で同意画面がでるのでYes。
・実際には fciv.exe と readme.txt を解凍するだけなので、任意の解凍先を指定する。
・解凍してできた fciv.exe を、%PATH% の通っているパス、
例えば %windir% (C:\Windows) にコピーする。
【使用法】
コマンドプロンプトウィンドウから、次を実行するだけ。
fciv <ハッシュ値を調べたいファイル>
デフォルトは md5 ハッシュを出す。SHA-1 ハッシュ値の場合は次を実行。
fciv -sha1 <ハッシュ値を調べたいファイル>
【出力例】
//
// File Checksum Integrity Verifier version 2.05.
//
8ae6dd9a6d246004da047f704f0cc487 cmd.exe
(2012-11-12 追記)
この fcive.exe であるが、
1. 管理者権限下でないと正常動作しないようだ。
2. 新OSと互換性が低いせいか(古い)、フォルダー名等に特定の全角文字があると誤動作するようだ。Unicode周りか。
あるフォルダー下の全ファイルのハッシュ値を出力したい場合
fciv -r -add <フォルダー名>